約 213,571 件
https://w.atwiki.jp/3dsmh4g/pages/171.html
※編集合戦になるのを防ぐため、掲示板にて検討後掲載する形式を取っています。オススメ装備を追加・編集したい方は、掲示板のオススメ武器検討スレで提案後編集をお願いします。 各武器から4種以内で、有用な生産武器をピックアップして掲載しています。 掲載しているもの以外にも強力な武器は多いので、各武器ページや、有志によって作成された外部の各武器wikiなどを参照したり、実際に使ってみる事で自分にあった武器をみつけるのが望ましいでしょう。 オススメ武器/G級テンプレート 大剣 太刀 片手剣 双剣 ハンマー 狩猟笛 ランス ガンランス スラッシュアックス 操虫棍 チャージアックス ライトボウガン ヘビィボウガン 弓 オススメ武器/G級 テンプレート 武器名(レア素材が含まれる場合は武器名の前に☆を付ける) 作成:集会所★O レア素材:素材名*個数 攻撃力000 属性00 特攻00 音色♪♪♪(色色色) 砲撃Lv0 OOビン 防御+00 会心率00% スロット0 斬れ味 色00(色00) ※斬れ味は長さを匠発動前と括弧内に発動後を表記 リロード速度 OO 反動 OO ブレ OO 速射 LV0 ○○弾(0)/O しゃがみ撃ち LV0 ○○弾(00) 溜め1 溜め2 溜め3 (溜め4) 曲射 OO ビン 強 毒 麻 睡 接 ペ 減 ○○ビン強化 理由:~簡潔に(2~3行以内) 大剣 エクセルブレイズ 作成:集会所G★1 攻撃力1104 (火400) 防御+35 会心率10% スロット3 斬れ味 青40(白30)? 理由:G級昇格直後に採取素材だけで作成できる大剣。 高めの攻撃力、スロット3、防御力+35とG級序盤の攻略用としては十分な性能を持つ。 G級に挙がって上位武器の攻撃力では心もとないと思うのならばぜひ作っておきたい。 ☆ブリュンヒルデ 作成:集会所G★1 レア素材:大竜玉*1 攻撃力1296 毒450 会心率10% スロット2 斬れ味 白30(紫20)? 理由:リオレイア亜種と上位リオレウス亜種の素材から作成できる毒大剣。 ブラッシュデイム改から強化、この時点でエクセルブレイズを上回る。 高い攻撃力と斬れ味に加えておまけで毒もつく、スロットも2つと使いやすい。 ☆角王剣アーティラート 作成:集会所G★2 レア素材:大地を穿つ剛角*1、大竜玉*1 攻撃力1536 会心率-20% スロット1 斬れ味 青10(紫20)? 理由:全大剣中最高クラスの物理攻撃力を誇る大剣。 ただし運用には斬れ味レベル+1が必須。抜刀術【技】もあると良い。 レア素材であるディアブロスの角も大剣なら集めやすいので是非作っておきたい一本。 太刀 雪一文字 作成:集会所G★1 攻撃力726 氷380 会心率10% スロット3 斬れ味 白10(白60) 理由:作成時期が早く、G★1~2に登場する多くの氷属性弱点モンスターに担ぐことができる唯一の氷属性太刀。 運用には匠がほぼ必須となるものの、そこそこ高い攻撃力と属性値に加えてスロットを3つ持ち、使い勝手が良い。 G★2で雪一文字【銀世界】に強化でき、最終強化も含めて一切レア素材を要求されない作成難度の低さもポイント。 ☆パラジグドエッジ 作成:集会所G★2 レア素材:身も凍るクチバシ*2、大竜玉*1 攻撃力825 麻痺360 防御+20 会心率0% スロット3 斬れ味 白20(紫10) 理由:上位オススメ武器のパラコイルドサーベルから、G★1でパラコイルドエッジに、G★2でこの武器に強化できる。 汎用性の高い麻痺に加え、スロット3、防御+20が付いてくる。匠で紫ゲージがわずかながらも現れる。 ただし、匠が無いと短い白ゲージしかないので、運用には匠が必須。 ☆真・狼牙刀【寂滅】 作成:集会所G★3 レア素材:獄狼竜の天玉*1 攻撃力858 龍410 会心率0% スロット2 斬れ味 白30(紫30) 理由:攻撃力・属性値・スロット数・切れ味が高い水準でまとまった龍属性太刀。 G★3にはキークエストや古文書に古龍種が数多く登場するため、是非とも作っておきたい一振り。 イビルジョー素材はG★2時点でも探索で入手可能だが、クエストが登場するのはG★3昇格直後から。 ☆ダオラ=ストーム 作成:集会所G★3 レア素材:古龍の大宝玉*1 攻撃力891 氷530 会心率0% スロット2 斬れ味:白30(白20紫30) 理由:クシャルダオラの素材から作成できる太刀。 高い攻撃力と氷属性値を両立しており、スロットも2つ備えている。 作成時期の都合上、大老殿攻略の役には立たないが、氷属性弱点のモンスターが多数存在するギルドクエストで活躍できる。 片手剣 デッドリィポイズン 作成:集会所G★1 攻撃力322 毒280 会心率0% スロット3 斬れ味 白長(紫40) 理由:ドスイーオスの上位武器ハイドラバイトを強化して作成。レア素材一切不要で極めてお手軽。 攻撃力322はG★1最初期で作れる片手剣としては非常に高く、 汎用性の高い毒属性、超長い白ゲージに匠で短いながら紫ゲージ、極めつけのスロット3つと超優秀。 G☆3緊急くらいまではこの武器1本で何の問題もなく突っ走れるだろう。 ☆正統十字ペリスケリス 作成:集会所G★2 レア素材:濃縮重甲エキス*1 攻撃力392 水260 防御+50 会心率0% スロット1 斬れ味 白10?(紫20?) 理由:両聖十字グラディアトからの3段階強化により作成。 G★1でアルセルタス亜種と採取素材。G★2でゲネル・セルタスの原種と亜種の素材で最終強化まで可能。 その攻撃力は同時期の片手剣では破格の威力392。斬れ味ゲージも匠発動により紫が現れ、火力に関しては申し分無し。 下位武器の星紋の剣盾から地道に強化しないといけないのが最大の難点であるが、その苦労がG★2・G★3で報われるのは間違いない。 なお、レア素材の濃縮重甲エキスは上位素材なので、G級レア素材の特濃重甲エキスよりはかなり入手しやすい。 ☆狼牙剣【欲獄】 作成:集会所G★3 レア素材:獄狼竜の天玉*1 攻撃力378 龍430 会心率0% スロット0 斬れ味 白80(白130) 理由:G★2ジンオウガ亜種とG★3昇格緊急のゴア・マガラ特殊個体の素材で作成可能であり、G★3昇格直後に作成できる。 紫ゲージが現れないのが欠点だが、それでも攻撃力・龍属性値が共に高いレベルで両立している。 さらに、素の白ゲージがかなり長いため匠を外すことが出来るのが大きなメリットである。 G★3に控える古龍種モンスターへの対抗武器として役立ってくれるだろう。 双剣 ☆アイルー卿メラルー卿 作成:集会所G★1 レア素材:強力麻痺袋*6 攻撃力280 麻痺280 会心率0% スロット3 斬れ味 青(白) 理由:G★1で容易に作成できる、かつ双剣としてはスロット3で破格の麻痺値280を持つ。 4Gでは乱舞等の多段攻撃も1ヒットごとに麻痺蓄積を判定しているため、この双剣は麻痺蓄積効率がとてつもなく高い。 麻痺耐性の低いボスモンスターなら殆どハメに近い状態での持続攻撃も可能で、パーティプレイで真価を発揮しやすい。 ただし斬れ味や攻撃力は控えめなため、G★2以降は火力不足に陥ってしまい、ソロ向きとは言えずサポート寄りの武器。 ☆大旋破クロスヴェルト 作成:集会所G★2 レア素材:特濃重甲エキス*1 攻撃力378 水300 防御+20 会心率0% スロット2 斬れ味 白(紫短) 理由:G2は水が弱点のモンスターが多いためオススメ。レア素材の特濃重甲エキスが必要となる点がネックだが、 その1つ手前の大旋破クロスヴェルトまではレア素材が不要であり、通常のG級クエストで容易に素材が集められる。 その大旋破クロスヴェルトも性能は十分であるため、攻略には問題ない。 さらにその1つ手前の旋破クロスドリルは、テツカブラとアルセルタス亜種の素材がメインであり、G級昇格直後に容易に作成できる。 ☆炎焔刀イグナトル 作成:集会所G★2 レア素材:黒鎧竜の天殻*1 攻撃力336 火380 会心率0% スロット2 斬れ味:白30(白20紫30) 理由:素材交換によるアグナコトル素材で作成し、最終強化には黒グラビ素材が必要な火双剣。 強化前のノワルイグニスはG★1で作成できてレア素材も不要。 緊急ゴア・マガラやG★3キーのオオナズチ、ウカムルバス、G級完全開放のゴクマジオスと多岐にわたり活躍できる。 ☆漠喰いキロネクス 作成:集会所G★2 レア素材:大地を穿つ剛角*1 攻撃力392 麻痺150 会心率0% スロット1 斬れ味:白(紫20) 理由:レア素材である「大地を穿つ剛角」の入手難度が下がった為、作成難度は割と低め。 同じ麻痺双剣である「アイルー卿メラルー卿」に属性値で負けるがこちらは攻撃力で勝っている。 低めの属性値は手数である程度補えるため状態異常+のスキルを付けての運用よりも、真打や挑戦者などの火力スキル盛りでの運用がいいだろう。 ハンマー ☆氷鉄ハバク 作成:集会所G★1 (イベントクエスト利用) レア素材:ピュアクリスタル*2~3(前段階のコキュートス改) 攻撃力1352 氷280 会心率0% スロット3 斬れ味 白20(白70) 理由:ほとんどの素材を採取で集めて作ることができる高攻撃力のハンマー。 メランジェ鉱石はイベントクエストで旧砂漠 夜 に行くことで採掘できる。 匠無しでは白ゲージは短めだがスロットは多く、属性を考えずとも物理攻撃力で十分押せるため汎用性は高い。 狩猟笛 ☆パラハザードコール改 作成:集会所G★1 レア素材:大竜玉*1(生産)、身も凍るクチバシ*1(強化) 攻撃力1248 麻痺240 会心率0% スロット1 斬れ味 白20(白70)? 理由:攻撃力強化【大】と聴覚保護の旋律を持ち、さらに汎用性のある麻痺属性も備える。 ソロ、PT問わず活躍でき、G★2でも十分使っていける一本。 一発生産だと大竜玉、強化だと身も凍るクチバシを1つ要求されることには注意。 ランス 黒狼軍のホウテンゲキ 作成:集会所G★2 (イベントクエスト利用で集会所G★1) 攻撃力575 毒500 会心率30% スロット3 斬れ味 白60(紫20) 理由:会心を含めた高い物理火力と毒500と言う脅威の毒属性値を持ち、スロ3による高いスキル拡張性まで持つ。 問題はバサルがギルクエ限定モンスターな事とガルルガの尻尾・靭尾ともに大量に必要な事。 強化前のホウテンゲキ【厄】は地獄耳以外はG級バサル素材のため作りやすく、攻略用武器としての性能も十分。 G★1で黒狼軍に強化するにはイベントクエスト「ハンター日誌 鳥竜種の回」を利用すれば良い。 ☆アスクレピオス 作成:集会所G★2 レア素材:身も凍るクチバシ*1、大竜玉*1 攻撃力644 麻痺270 防御+25 会心率-10% スロット1 斬れ味 白40(紫20) 理由:攻撃力と斬れ味が高く、防御力も上がる麻痺槍。作成時期は少し遅いが、強化前のパラジャイロスピアも十分実用に耐える。 麻痺はランスと比較的相性のいい状態異常で、PTでのサポートや特定部位破壊用に役立つ。 欠点は下位から順番に強化する必要があること。G級までガララ槍を作成してこなかった場合、作りやすいチャルルク・アドクも検討すると良い。 海流槍エスメラルダ 作成:集会所G★2 攻撃力575 水430 会心率0% スロット2 斬れ味:白30(紫30) 理由:高い水属性値と汎用性が高めの武器スロ2に匠紫30のため非常に扱いやすい水ランス。 G★2の敵には水属性弱点が多いため、有効な攻略用武器。 ネックはG★1のザボア2頭をクリアしてガノス亜種が出現するように拡張しなければならない事と バサルモス亜種、イャンガルルガの素材が必要な事。 後者はイベントクエストで緩和可能だが、環境がない場合ギルクエ限定モンスターとなる。 ☆THEパラディン 作成:集会所G★3 レア素材:黒蝕竜の天鱗*1、天廻龍の天鱗*1 攻撃力575 龍560 会心率45% スロット1 斬れ味 白70(紫40) 理由:ゴア・マガラ、シャガルマガラの素材から作る龍属性ランス。 十分な斬れ味と高い龍属性値、非常に高い会心率を持ち、会心期待値込みの物理攻撃力は約639となる。 欠点は天鱗が2種必要で作成難度が高いこと。ゴアは通常出現クエストがないため、イベントクエストを利用するといい。 ガンランス ウルクスラヴィーネ 作成:集会所G★1 攻撃力483 氷430 拡散Lv3 会心率0% スロット3 斬れ味 青(白) 理由:制作難易度が低くレア素材を特に必要とせず、スロット3でスキルの自由度も高い。 ガララアジャラ原種/亜種を狩る事でウルクスアヴァランガに強化すれば、拡散Lv4の火力へ上がるのも大きい。 砲撃主体の立ち回りが利点なので、斬れ味+1や業物スキルでゲージを維持するスキル構成をセットにすると尚良い。 ただし、G★3ともなれば力不足が否めないので、ダオラ=テンペスタ等の他ガンスに任せた方が良いだろう。 デオス・オシリス 作成:集会所G★3 攻撃力529 龍760 放射Lv4 会心率0% スロット3 斬れ味 白(白) 理由:凄く風化した銃槍を強化して制作できるガンランス。龍760という圧倒的な属性値が魅力。 オベリスクからの強化に太古龍骨が必要なためG級古龍種を狩る必要があるが、この高い龍属性値は古龍の多いG★3では非常に役立つ。 スロットが3つも開いている為龍属性攻撃強化などのスキルも追加しやすく、また砲術スキルを発動させれば戦闘街における古龍戦においても活躍できる。 攻撃力はG級最終強化にしては低く、斬れ味も白どまりなため龍属性が有効でない相手には無用の長物になる為注意。 スラッシュアックス ジェネラルアーム 作成:集会所G★1 攻撃力1188 (火420) 強撃ビン 防御力+20 会心率0% スロット2 斬れ味 青40(白40) 理由:採取ツアーで掘れる鉱石素材だけで作れる汎用武器。一発生産も可能。 高い攻撃力と強撃ビンを兼ね備えており、スロットも2つ。防御面も多少はカバーしてくれる。 覚醒で火属性を付けることができ、火属性弱点でG級武器を作れるモンスターは複数いるため、覚醒を発動させるのもアリ。 ☆大虎口ザボアラギ 作成:集会所G★2 レア素材:特濃重甲エキス*1 攻撃力1458 麻痺240 強撃ビン 会心率0% スロット0 斬れ味 白(紫20) 理由:G★2前半、ゲネル亜種までの素材で作成できる、麻痺&強撃ビンの攻撃力に優れた剣斧。 麻痺は比較的幅広いモンスターに有効で、斧モードでも麻痺値を累積できるため 剣ゲージをキープした状態で麻痺させ一気にラッシュを決めることも可能。 ☆ステアライズ=ワンド 作成 集会所G★3 レア素材:古龍の大宝玉*1 攻撃力1458 毒300 強撃ビン 会心率0% スロット3 斬れ味 白(紫40) 理由:状態異常武器としては高めの攻撃力に良質な切れ味を併せ持つ剣斧。 さらに汎用的に使える毒属性に強撃ビン、嬉しいスロ3と隙がない。 下位の蛮族の剣斧から強化するか、猛者の戦斧を生産(要 幻鳥竜玉)する必要があるが、その手間に見合った一本である。 操虫棍 リーパーズストローク 作成:集会所G★2 攻撃力713 毒400 会心率20% スロット1 斬れ味 紫20 理由:毒属性武器なので、相手を選ばず運用出来る。 レア素材無しで作りやすく作成難易度は低い。 しかも斬れ味レベル+1は不要なので繋ぎの武器としては十分な性能を持つ。 猟虫も最終形態のものを扱うことができるため、猟虫飛ばしの使い勝手も格段に向上する。 ☆アヌビス 作成:集会所G★2 レア素材:大地を穿つ剛角*1 攻撃力961 (龍180) 会心率-10% スロット2 斬れ味 白(紫20) 理由:G★2時点で作成可能な最高クラスの物理攻撃力を誇る操虫棍。 ただし運用には斬れ味レベル+1は必須。できれば業物も欲しい。 イビルジョーの素材が面倒だが、レア素材はあまり要求されないので作成難易度は高くない。 覚醒を付けても属性値は180なので、覚醒を付けるよりは他の火力スキルを付けたほうがいい。 チャージアックス シュヴァルツスクード 作成:集会所G★2 攻撃力936 (麻痺240) 榴弾ビン 防御+35 会心率0% スロット3 斬れ味 白(紫10) 理由:G★1最序盤で活躍するブラックフルガード改から、ネルスキュラ亜種の素材と鉱石にてG★2の早い段階で強化できる。 イベクエを駆使すればG★1でも何とか作成可能。 十分な攻撃力を持ち、覚醒すると麻痺武器としても運用できる性能でG★3・最終装備までの繋ぎとして十分すぎる一本。 ただし、覚醒の発動はG★2の段階では負担が大きいため、装備と相談してデザートローズと使い分けよう。 ライトボウガン 流弩ガノシュトローム 作成:集会所G★2 攻撃力351 防御+42 会心率0% スロット1 リロード速度 やや速い 反動 やや小 ブレ 無し 速射 水冷弾[3]小、Lv1麻痺弾[2]大、Lv2睡眠弾[2]大 理由:水冷弾の他に状態異常2種が速射でき、取れる戦法が多い。 装填数は少ないものの、貫通弾・散弾の全レベルに対応しており、反動もやや小なので無反動で撃てる。 ロアルフラッドからの強化で制作可能。強化段階は多いが部位破壊限定などの素材は一切使用しない。 最終強化に必要なガノトトス亜種はG★1『高難度:化け鮫達、釣場に参上』をクリアすると漁獲マシーンで出現するようになる。 ☆蒼火竜炎舞砲【忌火】 作成:集会所G★2 レア素材:黒鎧竜の天殻*1 攻撃力390 会心率0% スロット1 リロード速度 普通 反動 中 ブレ 無し 速射 LV2通常弾(4,小)、LV1徹甲榴弾(3,中)、火炎弾(3,小) 理由:今作では徹甲榴弾+砲術スキルの優位性こそ薄れたが、ソロ用としては有用なライトボウガン。 ただし、通常弾速射数が3から4に上がってしまったお陰で、硬直時間が地味に増えてしまった点には注意が必要。 強化前の蒼火竜炎舞砲はレアアイテムを必要とせずにG★1で作成可能なので、G★1序盤から活用出来るだろう。 ヘビィボウガン 炎戈砲アグナコルピオ 作成:集会所G★2 攻撃力450 防御+20 会心率0% スロット1 リロード速度 遅い 反動 やや小 ブレ 無し しゃがみ撃ち LV1貫通弾(20)+2 LV2通常弾(30)+3 LV3徹甲弾(9)+0 火炎弾(20)+1 理由:素材交換で作成可能なアグナコトルのボウガン、上位から強化していく必要あり。 反動やや小のため反動軽減スキルなしで貫通弾運用可能。通常貫通共に装填数は多く、攻撃力も高い。 同時期に作成可能な防具のハプルXシリーズで装填速度を補えるため、併せてオススメしたい。 弓 ☆クォーツライト 作成:集会所G★1 レア素材:大竜玉*1(生産のみ) 攻撃力312 会心0% スロット3 溜め1 拡散3 溜め2 拡散4 溜め3 連射4 (溜め4 連射4) 曲射 爆裂 ビン 強 毒 麻 ペ 麻痺ビン強化 理由:G★1で作れる連射弓としては不満のない攻撃力で、スロ3、麻痺ビン強化もありがたい。 上位ザポア弓からの強化ならザポア亜種素材のみで、大竜玉が不要。 一発生産もザポア亜種素材+大竜玉のみと容易なため、ザポア弓を持っていない場合も問題ない。 さらにG★2でゲネル亜種を倒せばクリスタルルードへと強化でき、G★3はこれ1つで済む程度には強い。
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/4138.html
モンスターハンター4 【もんすたーはんたーふぉー】 ジャンル ハンティングアクション 対応機種 ニンテンドー3DS 発売元 カプコン 発売日 通常版 2013年9月14日3DSLL同梱版 2013年9月14日3DS同梱版 2013年11月7日 定価 パッケージ版 6,276円ダウンロード版 6,276円3DSLL同梱版 27,238円3DS同梱版 20,742円(全て税込) レーティング CERO C(15才以上対象) 判定 良作 ポイント 新システム 新武器が誕生した新時代の狩りアクション性の強化でより利便性が増すストーリーは歴代屈指のボリューム物議を醸した狂竜ウイルス公式でも大問題となったオンライン モンスターハンターシリーズ 概要 特徴 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 その後の展開 進化したのはモンスターか、ハンターか 概要 2011年9月、『モンスターハンター3G』発売直前となるニンテンドー3DSカンファレンスにて突如コンセプトムービーが公開。 「高低差の極めて大きなフィールド」「大胆な地形変化」「モンスターに乗って攻撃する」など今までの『モンハン』になかった要素が多数盛り込まれた内容であった。 それから2年の時を経てようやく発売された『MH4』で、コンセプトムービーの要素は段差からのジャンプ攻撃として実装される。 ナンバリングの前作『MH3』の「水中戦」とは異なるアプローチで、「平面的なアクションの打開」という課題に向き合いつつ、完全新規のモンスターや武器種を追加してボリューム満点に仕上げた一作となった。 特徴 高低差を活かした狩猟 基本システムは前作『MH3G』同様。前作で好評だった「下画面のカスタム機能」及び「ターゲットカメラ」は引き続き続投。 水中戦が廃止された代わりに、水中戦で培われた立体戦のノウハウを活かし、高低差を使った狩りが出来るようになっている。 カメラの上下挙動が段階切り替えではなく、無段階で切り替え可能に。ターゲットカメラも上下挙動に対応している。 ツタ登りなどが旧作に比べ大幅に高速化。細かい段差なら、特に操作しなくても上り下りが出来るようになった。 そして本作の狩りの目玉とも言えるのが「ジャンプ攻撃」及び「乗り状態」。 段差から飛び降りつつ攻撃することで各武器に対応したジャンプ攻撃を繰り出せるようになった。このジャンプ攻撃をモンスターに一定回数(乗る度に必要な回数は増える)当てると「乗り状態」に移行。この間モンスターの背中に乗ったハンターはボタン連打でゲージを貯めて、モンスターをダウンさせることが出来る。モンスターが暴れている間はRボタンでしがみついて振り落とされないようにすることが重要。ダウンを成功させると、モンスターはかなり長い時間身動きが取れなくなる。さらに空を飛ぶモンスターもたたき落とせるため、狩りを有利に運ぶことが出来るのである。 乗り攻撃を決めると、モンスターに多大な固定ダメージが入るため、その意味でも有利。また一部のモンスターはこれを前提に背中の部位破壊が追加されている。 新武器種「チャージアックス」と「操虫棍」 「猟虫」と呼ばれる虫と共にまるで鷹狩りのように身軽に狩りを行う操虫棍、剣モードでエネルギーを溜めてそれを盾と合体させた斧モードで解き放つチャージアックス、共に今までの『モンハン』にはなかった独特な武器である。 『MH3G』の武器種も全て続投しているので、総武器種は14種に。 オトモアイルーが復活 今回は「メインオトモ」というストーリーに関わる主要キャラをキャラメイク可能に。 また、行動パターンを決める「トレンド」、2匹で協力して様々な技を放つ「合体技」など新要素も追加。メインの行動パターンとスキルは5匹のレギュラーにどのトレンドを配置するかで決まる(戦闘を得意とする「ファイト」を多めに入れると攻撃特化、「回復」のトレンドだと回復笛を吹くようになる、など)。 斬新な仕様ではあるが、それと引き換えに不満点も多く存在している(後述)。 「探索」と「ギルドクエスト」 「未知の樹海」という『MH3(G)』のモガの森のようなフィールドを探索することでギルドクエストという独自のクエストを入手可能。未知の樹海はランダムにその構造を変化させ、登場するモンスターも様々。未知の樹海を舞台にしたギルドクエストではここでしか出会えないモンスターと戦える他、「発掘装備」という特殊な装備品を入手可能。 ギルドクエストの特異な点はクリアする度にギルドクエストのレベルが上昇し、出現するモンスターが強化されるという点。また入手したギルドクエストはすれちがい通信などで配信可能。 評価点 充実したボリュームとやり込み要素 過去最大級のボリュームを誇る登場モンスター数。総勢70種。『MHP2G』で82種、『MH3G』で73種だったことを考えると「G」が付かない作品としては異例。 新規モンスターは、今までにない最大級の巨体を誇る蛇型モンスター絞蛇竜ガララアジャラ、雄と共に類い希な連携プレーを見せる重甲虫ゲネル・セルタス、謎多きパッケージモンスター黒蝕竜ゴア・マガラなど、いずれも強敵揃い。オンラインラスボスはナンバリングでは前代未聞となる超特大モンスターである。 旧作からの復活・続投組も高低差に対応した新モーションを習得し、実質新モンスターと化している。特に“先生”ことイャンクックの久々の復活は古参ハンターを沸かせた。また事前情報は一切なかったが、旧作で「災厄」と恐れられたあのモンスターの影も…。 「狂竜化」という新要素でさらに狩りが複雑化。これは「狂竜ウイルス」という未知の病原体により発症する病気で、これに感染したモンスターがある程度傷つくと突如として倒れ込み、口から黒い煙を吐きつつ復活、行動パターンが大きく変化する。 行動パターンだけでなく肉質(部位ごとの防御力)も変わり、一筋縄ではいかない。さらに、この狂竜ウイルスはハンターにも感染し、一定時間内に克服できないと発症し体力の赤ゲージが失われた上狂竜ウイルスを伴った攻撃のダメージが増える。しかし敵に攻撃を重ねることで克服することが可能で克服後は一定時間会心率が上昇する。このようにハンターに有利にも不利にもなる一風変わった状態異常である。 武器の種類が増えたことで、同じモンスターでも異なった立ち回りが可能に。特にあらゆる場所から段差なしでジャンプ攻撃を繰り出せる操虫棍は、使い方次第で高い火力を発揮する。 「過去最大数のNPC」という売り文句通りオフラインのストーリーが過去最大のボリュームになっている。 今回はキャラバン「我らの団」という組織に所属した主人公(ハンター)の物語となっており、キャラバンを舞台にしているだけあり拠点となる村の数は合計4箇所。それぞれに個性的な登場人物がおり、依頼してくるクエストもそれに沿った物になっている。 豪放磊落な団長、モンスター好き(というかマニアの域)な受付嬢、そしてストーリーにも関わってくるメインオトモなど、我らの団所属メンバーも一筋縄ではいかない個性派揃い。 モンハンシリーズはストーリーをあまり重視していなかった作品が多かったため、むしろよくここまで物語を発展させられたと褒められるべき点ではあるが、人によっては「付け焼き刃的」と評される場合も。 特にオフラインラスボス戦や、あるボスモンスターと村長・村のアイルーの因縁が語られるチコ村のストーリーなど評価が高め。 ギルドクエストは下記のように問題点も数多いものの、やり込み要素としては底が知れないほどの奥深さを持ち、ゴールの見えないエンドコンテンツとして多くの上級者を魅了した。 バランスの調整 前作で極悪な性能だった「爆破属性」は武器自体の性能も低下し、かなり弱体化。とはいえ部位破壊狙いなら十分使っていける汎用性の高さはあり、妥当なバランスになっている。 ただしモーション値や使い勝手による武器種ごとの格差は無視できず、特に弓の発掘武器(後述)と操虫棍はバランスブレイカーとの呼び声が高い。 一部の大型モンスターの性能やモーション等が改善されている。特に顕著なのが、ジンオウガ亜種、クシャルダオラ、テオ・テスカトルである。 前作で登場したジンオウガ亜種は、全体的に隙が少ない上に物理肉質が硬く、属性攻撃に弱いという弱点を持ちながら、ハンターの武器の属性を無効にする「龍属性やられ」を伴った攻撃を放ってくる。おまけに不自然な程のホーミング性能と無駄に長い滞空時間を持ち反撃の機会を削ぐ遠距離攻撃を持つ等、プレイヤー側の攻撃チャンスを徹底的に潰しにくる、理不尽の塊であった(*1)。さすがにスタッフもやりすぎと感じたのか、前作で不評だった遠距離攻撃の頻度を減らし、原種同様に高威力且つ隙の大きい物理攻撃をメインに使ってくるようになった。これにより理不尽さは少ないが油断すると一気に窮地に立たされるという、やりがいのある良モンスターへと生まれ変わった。 初登場時から理不尽・単調であると評されてきたクシャルダオラとテオ・テスカトルも改善された。 前者は、常時纏う龍風圧により、接近すら難しい難敵だったが今作では平常時は「風圧(大)」、「龍風圧」は怒り状態のみで纏うように変更された。また、毒属性により与えられるダメージ量も大幅に増えた。また、単に弱体化しただけではなく、毒状態にしても風纏いが弱体化するだけで完全に防ぐことはできない、一部の攻撃に氷属性を帯びる、ベリオロス亜種と同じように移動する小型竜巻や巨大な竜巻を発生させるブレスを使うようになるなど、より戦い甲斐のあるモンスターとなった。 後者は、火属性に加えて爆破属性も用いるようになった。さらに怒り状態終了時には確定で即死級の威力を持つ攻撃を行うなど強化がなされた。一方、龍炎纏いによる地形ダメージを受けるのは頭部周辺のみ、怒り中は肉質が軟化する、怒り状態は乗り状態を成功させることで強制解除させられる等、ハンターが有利になる改良も盛り込まれている。 なお、高レベルギルドクエストでは、クシャルダオラは常に龍風圧を纏い、テオ・テスカトルの龍炎纏いが全身に及ぶ等、旧作と同じ仕様になる。 アクション性の強化 立体的な狩猟が出来るようになり、空に飛んだモンスターにはほとんど手が出せなかった剣士でも段差から飛び降りつつ攻撃を加えることが可能となった。 これに伴い狩り場の構造も旧作から大きく変化している。段差やツタがほぼ全てのエリアに搭載されており、これらを活かした狩りが前提になっている。 また、モンスターの攻撃で地形の変わる場所も多い。時には大きく傾いて投げ出されそうになる場面もある。 ツタや崖、段差の上り下りが過去作とは比べ物にならないほどスピーディーになっている。 エリア内の探索や目的エリアへの移動が快適になり、何と卵や岩などの運搬アイテムを抱えたままツタや壁を上り下りすることも可能。 攻撃を喰らった際のリアクションが細かくなった。 これまではツタ(崖)移動中にモンスターの攻撃を喰らうと、小型モンスターの微弱な攻撃でも大きく吹き飛ばされるためストレス要因として名高かったが、今作からそのような攻撃の場合は掴まったまま踏みとどまるようになった。 ツタにつかまっている最中に剥ぎ取りナイフで攻撃を繰り出せるようになった。天井にぶら下がったフルフルを攻撃したり、ハンターを落とそうと攻撃してくるブナハブラなどの小型モンスターへの対処が可能になった。 既存の武器種に多数のアクションが追加。より多彩な立ち回りが可能に。 『MHP3』から効きにくくなっていた連携ごとのディレイ、攻撃後のディレイ回避が大幅に効きやすくなった。 事実上強化を受けた武器が多い反面で、弱体化を受けてしまった武器も存在する。 片手剣は溜め斬りが追加され、段差の下からでもジャンプ斬りが使えるようになり、ランスは突進からそのままジャンプして乗り攻撃が狙えるように。狩猟笛は二重演奏によって強化系の旋律を吹きやすくなり、弓は剛射という新特性を獲得し、手数を大幅に増やした。 しかし太刀と双剣は仕様が大きく変わってしまい、大幅に弱体化している(後述)。 システムの改善点 「サブターゲット」が復活し、報酬を得やすくなった。またサブターゲットのみクリアして帰還するのがキャンプのベッドに行かなくてもどこでも可能になっている(ただし、クエストクリア扱いにはならない)。 地味ながら「農場」の機能がクエストカウンターや武具工房と同じマップに配置されあちこち走り回らなくて済む、アイテムのマイセット機能の実装、モンスターを捕獲してクエストクリアした際の待機時間が20秒になるなど、細かいシステムの改善点が多い。 特にアイテムマイセットは『MHF』にはあったのに長年搭載されていなかった機能である。このお陰でクエストで採集したアイテムを一発でしまえるようになっている。 ただ、登録できるのは8種類と微妙な数。どのモンスターでも特に気にしないという大雑把なプレイヤーならばこれでも足りるだろうが、ちゃんと考えるならばモンスターごとに必要なアイテムは異なるため、剣士ですら8種では到底足りず、結局個別にアイテムボックスから取り出す羽目になる。まして武器ごとに必要になる弾丸・ビンおよびその調合素材が異なるガンナーは言うまでもない。とはいえ、一々アイテムポーチから一つずつアイテムを選んでボックスにしまう手間が省けるだけでも大幅な改善である。 弓の操作方式が改善 弓の操作方式が選択式になり、XボタンとRボタンの機能を入れ替えられるようになった。これにより無理な「モンハン持ち」をせずとも、攻撃を溜めつつ自在にカメラを操作することが可能になっている。 また、過去作では上下方向に照準を調整する場合、立ち止まるかカメラの奥に向かって移動しながら狙いを定めないと、カメラが常にプレイヤーの背面に移動する仕様から画面が非常に荒ぶってしまったが、今作ではカメラの方向を固定しつつ上下方向に照準を調整することも可能になった。 ただし、上下方向の照準は立ち止まらないと正しく表示されないため、動きながら調整する場合はボタンを押す時間感覚で合わせる必要があり、使いこなすには相応の慣れが必要になる。 下画面のカスタム機能の強化 仮想十字ボタンの入力判定が従来の十字型から円形に改善され、物理ボタンでなくとも入力し易くなった。 アイテムのショートカットを最大4つまで設定できるようになり、大量に使用可能アイテムを持ち歩いている状態でも即座に任意のアイテムを使用できるようになった。 特に抜刀状態でもアイテムが使用できる片手剣との相性が非常に良く、罠や閃光玉などのタイミングが重要なアイテムがいつでも使用可能な仕様に慣れてしまうと、「もう過去作の仕様には戻れない」という声すら存在する。 片手剣以外の武器種であっても、緊急性が求められる生命の粉塵や閃光玉を登録していれば非常に便利なのは言うまでもない。 過去作から存在する機能だが、ボタン入力とは完全に独立して行える「サイン」のパネルは、乗り状態でのタイミングを指示する上で非常に使い易く相性が良い。 秀逸な演出 シェーダー(明りや影の表現に関係する処理)のレベルは前作からさらに進化。一部フィールドはセルフシャドウが非常に印象的。また担いだ武器も動き方によって光を反射したり、よりリアルな表現になった。 また、今回はおなじみのモンスターの登場ムービーがショートストーリー仕立てに。新モンスターの印象的な行動をハイレベルなグラフィックで堪能できる。そのたびに悲惨な目に遭う主人公には災難だが……。 その時のムービーのハンターはなんと身につけている装備がムービーに反映されるようになっており、シアターで観覧する時も現在装備している防具が反映されるので、お好みの防具でムービーを見ることができるようになった。 新規の音楽のクオリティも高い。今作はオーケストラ曲や民族音楽的な音楽が中心になっている。 鈴木まり香氏、茅根美和子氏、裏谷玲央氏がコンポーザーを担当した(*2)。 メインテーマ「旅立ちの風」などのオーケストラ曲は東京フィルハーモニー交響楽団が演奏している。 「英雄の証」や「牙を剥く轟竜/ティガレックス」などの既存の楽曲もオーケストラアレンジで迫力満点に仕上がっている。 また、ゴア・マガラ戦のBGM「光蝕む外套」とオフラインラスボスの戦闘BGM「光と闇の転生」をテンポを変えて重ね合わせるとピタリと一致し、しかもこれがエンディングテーマ「ひとつの唄」の旋律になるという壮大なギミックまで仕込まれている。オフラインラスボスの正体を知れば、そんな仕掛けにも納得いくだろう。 その他の評価点 携帯機シリーズとしては史上初の本体のみによる公式オンラインプレイに対応。 ポータブルシリーズの時は「アドホックパーティー」でPS3を経由する必要があったが、本作は3DSだけで接続でき、遠方のハンターと簡単に狩りができるように。もちろんプレイは無料。 当然ながら物理キーボード入力と比べれば使い勝手は圧倒的に落ちるものの、ボタン入力に比べれば入力が容易なチャット機能も下画面に搭載されており、携帯機シリーズに限って言えばオンラインプレイへの適性も高い。 今作は他作品・他企業とのコラボを盛大に行っている。イベントクエストも多数配信され、オリジナリティのある内容のクエスト・装備品も存在。 『マリオ』や『ゼルダの伝説』をはじめとしたゲーム作品はもちろん、『ジャンプ』『サンデー』『マガジン』『チャンピオン』と四大週刊少年誌全てに加え、『コロコロコミック』とまでコラボしたゲームは数少ない。それだけ『モンスターハンター』というコンテンツの集客力が高まっているということだろう。 賛否両論点 システム・仕様関連 「ギルドクエスト」と「発掘装備」 いわゆるやりこみ要素・エンドコンテンツのようなものとして実装されたギルドクエストと発掘装備だが、これが「少々練り込み不足である」と物議を醸している。 ギルドクエストは100までレベルが上がり、それに従い敵モンスターが強化されていくのは前述のとおりだが……。 Lv76の時点で、攻撃力の大幅な上昇とモーションの追加によりモンスターが急激に強化され、この段階で既に並のクエストが可愛く見える程の高難度クエストに変貌する。さらにLv96以上ともなるともはや別次元の難易度と化す。「上位の装備でG級クエストをこなしているようなもの」だとか「『MHF』の剛種に匹敵する」とも言われる。 「さすがに中級者ですらまともに戦えない程の強化はいかがなものか」との指摘も多いが、一応体裁としてはやりこみ要素の一環なので、高い難易度を評価する上級者も多い。 問題は発掘装備の方である。 まず発掘装備とは、探索やギルドクエスト中に特定のエリア・採掘ポイントから稀に「傷ついた武器」「歴戦の防具」といった従来の「さびた塊」や「お守り」に近い品が発掘でき、それを鑑定・研磨することで使用可能になる特殊な装備のことである。 発掘装備の見た目は、「過去作には登場したが今作では未登場」のものが多く、シリーズファンには嬉しい要素。 だが、これを発掘する作業の効率が非常に悪い。 まず目当ての装備が発掘できるクエストを用意するのが一苦労。本作の攻略Wiki等を参照してもらえばわかるが、“そのクエストで発掘できる装備を決めるパターン”が膨大な上に細密であり、普通にプレイしている分にはまず手に入らない。一応、すれちがい通信を活用すれば武器ならばまだなんとかなる。だが、防具はなぜかクエストごとに見た目どころか部位まで指定されている(指定が頭なら頭部位の防具しか一切出てこない)ため、一式揃えようとすると完全に修羅の道を突き進むことになる。SNSやギルドクエスト交換用のスレを最大限まで活用してようやく……というレベル。 …そして、発掘装備の最大の問題点は、その性能と厳選難易度の高さ。 Lv81以上から入手できる最高ランクである「栄光の武器」から鑑定される武器は、厳選すると生産武器を遥かに凌駕する性能のものが出てくる。物理攻撃力が特に顕著であり、モノによってはG級武器に肉薄するような攻撃力の武器が手に入る。本作のランクは上位までしか存在しないにもかかわらずである。 よって多くの武器種は発掘武器一強の状況になってしまった。発掘武器の侵食から逃れた武器は、装填できる弾が重要になるボウガン、旋律が重要になる狩猟笛、そもそも発掘武器の存在しない操虫棍とチャージアックスくらい。 強敵の素材を用いて装備を作るのがこのシリーズの醍醐味、どころか前提とすら認識されてきているものであり、この「(ソーシャルゲームの)ガチャ」に近い雰囲気を持つ発掘武器の存在は、大多数のプレイヤーから顰蹙を買った。 さらに、その厳選の難易度が非常に高い。先述の効率の悪さに加え、攻撃力・斬れ味・属性値・スロット、会心率・砲撃レベル・曲射剛射・撃てる弾の種類…これら膨大な厳選要素を、下から上までピンキリかつランダムに設定されるその数値を血を吐くほどの厳選を重ね、ようやく凄まじい低確率を掻い潜りなんとか妥協できる性能のものが発掘される。おおよそのプレイヤーは途中で投げ出すだろう。 また、最高ランクの鎧玉、お守り、原珠である「真鎧玉」「歪んだお守り」「金剛原珠」も高レベルギルドクエスト限定報酬である。こちらはこちらで生存確率やスキル構成にダイレクトに影響するのでこの点も評価は芳しくない。 「超高難度クエストの限定報酬」というスタンスまでは良かったのだが、特殊な素材などではなく武具が直接出てくる・従来の武器と比べるべくもない性能・あまりにも高すぎる厳選の壁…といった、練り込み不足という他ない調整により不満の多い出来になってしまっている。 余談だが、従来のシリーズの上級者向けエンドコンテンツとしては「高難度かつ良報酬のイベントクエストの配信」があり、今作でもこれは行われている。しかし、Lv96以上のギルドクエストの方が(上級者の求める方向性で)高難易度な上に発掘武器の厳選作業を兼ねているため、上級者向けクエストとしてあまり機能していない。 また、発掘武器一強を後押しするかのように、今作では全体的に生産武器の性能が控えめになっている。 同じ上位ランクまでしか存在せず、モンスターの顔触れも共通している『MHP2』と比べてみるとその差は歴然。 例えばティガレックスの大剣は『MHP2』の最終形態「轟大剣【王虎】」が攻撃力1056だったのに対し本作の「衝大剣【赤威】」の攻撃力は960、武器倍率(実際の攻撃力)にしてなんと20も落とされている上に、斬れ味も前者が素で白ゲージまであるのに後者は匠スキルで補強して尚青ゲージどまり。グラビモス亜種のヘビィボウガンも『MHP2』の「グラビモスロア」がほぼグラビモスの素材だけで作製出来るにもかかわらず324もの攻撃力を誇っていたのに対し、本作の「グラビドギガロア」は古龍素材まで要求されながら312とやはり及ばない。 無論、本作より6年以上も前の作品である『MHP2』とは、新たなスキルによる火力の強化や新モーションによるDPSの向上、覚醒スキルによる属性の開放などの単純な攻撃力以外の要素が充実しているので 単純にダメージ効率を比較することは出来ない 。それでも本作の生産武器の攻撃力は歴代シリーズで見てもかなり低い部類に入る。発掘装備を引き立てるためにわざとこのような控えめな性能にした可能性もある。 一応、生産武器でイベントクエストを含む全てのクエストがクリアできるように調整はされている。 オトモアイルーの仕様について これまでは一緒にクエストをこなしていくことで好感度があがり、さらにスキルも条件を満たすことで解放されていき、好きなスキルをセットできる仕様だった。今作では好感度が「テンション」という新要素に変わり、さらにオトモの雇い方が変わったことでスキルが自由に組み込めなくなった。 オトモの行動の一つである「サボリ」もこれまでなら好感度が上がることで頻度が少なくなり、最終的にはサボらなくなるのだが、今作ではテンションが最高でも平気でサボってしまう。 一応、ノラオトモに「サボリ封印の術」というスキルが存在するのだが、スキルがない限りはどうあがいてもサボってしまう。 さらにノラオトモの見た目は完全ランダムかつ保有スキルの数も完全ランダムで決まる(トレンドについてはフィールドごとに偏りがある)ので、自分好みのオトモを手に入れるのに時間がかかってしまう。 AIにもある程度難があり、タル爆弾をセットしているのに勝手に起爆したり、笛吹きを妨害されたのに笛吹きを何度も行うなど「チャチャ カヤンバよりも仕事してくれない」と言う声も多く挙がっている。 チャチャ カヤンバはお面の種類でセリフが変わる仕様だったのに対して、オトモは装備を変えてもセリフが変わることなく、むしろワンパターンすぎるという点も指摘されている。 今作ではインターネット通信を用いてのPTプレイが可能なため「優秀なオトモを厳選して連れて行く」という必要がないのが救いか。 それはそれで、オトモの影が薄くなってしまっているという問題がある。 史上初のマップの使い回し 該当するのは地底洞窟と地底火山。地底洞窟が火山活動でマグマに覆われた姿が地底火山という設定で、その設定通り基本構造が全く同じ。過去にも昼夜などで環境の変わるステージはあったが、別のフィールドと化すのは史上初である。 「斬新で面白い」「迷わなくていい」という意見もあれば「手抜き」「せっかくの火山なのにドキドキが足らない(*3)」という意見もある。 使い回しとはやや違うが、新フィールドの氷海は『MH3(G)』における凍土とほとんど同じ構造のマップになっているため、「真新しさがない」「手抜きだ」という指摘がされることがある。 ベースキャンプが水場、中央部分は主戦場となる広大な雪原フィールド、北部には洞窟、ベースキャンプ以外の全域が寒冷・極寒地域など、見比べてみると共通点が非常に多い。 モンスター関連 登場できなかったモンスターの扱い モンスターの参戦基準がイマイチはっきりしない。 ウルクススは参戦しているのに同骨格のアオアシラ、ラングロトラが未参戦、ラージャンとババコンガはいるのにドドブランゴがいない…と、似通った骨格なのに登場できなかったモンスターがかなり多い。特にシリーズ皆勤賞で強敵として立ちはだかるディアブロスが遂にリストラされてしまったのと、前作には登場していた人気モンスターのナルガクルガがいなくなった事を惜しむ声は多い。 その代わりこれらのモンスターの素材は、「竜人問屋」という施設でほぼ同ランクのモンスター素材(指定されている)と交換して入手可能。これを「素材だけでも登場して武器や防具を作れる」と取るプレイヤーもいれば、「素材だけの登場では意味がない」と取るプレイヤーもいるため賛否両論。 更に、非参戦モンスター素材から作れるのは防具が主で武器は少なく、防具のみしか作れない素材も。 ナルガシリーズやギザミシリーズなど、スキル構成は強力でテンプレ装備として注目される防具あるが、大半は目も向けられないような残念性能の防具ばかり。 登場はしているものの、ガノトトスの扱い(投網マシーンで釣り上げられてそのまま絶命する)には疑問を持ったプレイヤーも多い。 新モンスターのデザイン 「蜘蛛」がモチーフの影蜘蛛ネルスキュラや、虫型のアルセルタス ゲネル・セルタス、6本脚に触角とやはり虫を思わせる要素のあるゴア・マガラとややグロテスクなデザインのモンスターが増えた。(一応、クイーンランゴスタのような前例もある。) 『MHF』において当初蜘蛛型でデザインされていたが、女性プレイヤーなどに配慮して猿型に変更されたゴゴモアなどの前例(*4)を考えると、かなり冒険した方向性と言える。一応、ネルスキュラのデザイン自体は概ね好評だが、やはり生理的に受け付けない人もいる模様。 ちなみに、肝心のネルスキュラの素材から作れる「スキュラシリーズ」はフルフェイスフルアーマーの尖ったデザインで男女装備共に「カッコイイ」という声が多い。 モンスターの「隙潰し」調整 以前からじわじわと批判が高まっていたが、今作の新モーション・新モンスターの挙動などで一気に表面化。 振り向きざまの攻撃で従来の隙を的確に潰してくるティガレックスやラージャン、単発の攻撃を複数繋げたコンボを繰り出すジンオウガやブラキディオス、怒り状態になるとターボ化と言っても過言でないスピードで隙が皆無になるテオ・テスカトルやイャンガルルガなど、過去作と比べるとその差は歴然。 これまでの作品ではモンスターの攻撃は、ハンターの方に振り向く→予備動作に入る→攻撃の流れが普通だったが、今作では予備動作と同時にハンターの位置に向き直るモーションが多数を占める。余計な振り向きや軸合わせをしない分、攻撃の手数が大きく強化されており、隙の少なさにつながっている。 また、モンスターのAIもこれまでの作品と比べると別物レベルに賢くなっている。 終わるまで動けない溜め攻撃を始めると横ステップやバックジャンプでその場から離れる、気絶や瀕死状態のハンターには時間のかかる大技ではなく出の早い小技で確実に仕留めようとする、攻撃の後に反撃しようと近づくと待ってましたと言わんばかりに追撃をかまし、追撃を警戒して近寄らないでいると隙を見せたり威嚇を始めたりするなど、とにかく嫌らしい動きが多くストレスが溜まる。 真横や背後にいるハンターに振り向いてから突進や頭突きを行う悠長な行動パターンは極端に減り、足元に潜れば踏みつけ、背後で構えれば尻尾攻撃、真横に陣取ればサイドタックルと、ハンターの位置を的確に補足した攻撃を軸合わせや振り向き無しで放ってくるパターンが急増。どの部位に張り付いていても反撃される可能性があり、それを意識しながら控えめに攻撃する必要がある。こちらも隙の少なさに貢献しているため相当厄介。 徒歩や落下によるエリア移動時のロード中にも正確に狙いを定めてくるため、エリア移動直後の回避が不可能なタイミングでも容赦なく攻撃が飛んでくる。 回復アイテムを使った後のヘイト上昇量が異常なのに加え、モンスターの高速化により大抵の隙に回復薬を使用してもモンスターの攻撃が間に合ってしまう場面が増えた。他にも、意図的に起き攻めを狙ってくるモンスター、事故死を誘発させる技なども増え、とにかくハンターを殺しにかかっているかのような調整が多い。 新要素の乗り状態を活かすことで、格段に楽になるバランスになっている。というより乗りを使わなければまともな攻撃チャンスが無いと言った方が正しいか。一方で発売前の実機プレイ紹介では、プロデューサーが「乗りを使わなければ絶対に勝てないようなバランスではない(意訳)」と発言していたことから、スタッフの意図とゲームの内容に食い違いが発生する結果となってしまった。段差が少ないフィールドやそもそも乗りが狙いづらい武器種もあるためこれも賛否両論。 特に『MHP2G』以前では、「一撃必殺だが一発の動作が重いモンスターと、その隙に的確に攻撃を与えていくハンター」の構図がモンハンのスタイルとして完成されており、この時期にモンハン人気の大爆発が起こったのもあって、「この構図こそモンハン」と考えるプレイヤーの数は言うに及ばず。 乗り状態などの存在もあり、今作は「自分で隙を作りに行く」という、よりアグレッシブな方向へと向かっていった。新たな刺激として受け入れる人もいるにはいるのだが、やはり『MHP2G』時代からのファンには受入れられない人も多い。 ただし、「ターン制的なゲーム性」からの脱却を図っているのは意図的な調整である模様。開発陣とプレイヤーの「『モンスターハンター』というゲームへの意識の差」がこのような批判を余計に大きくしているといえる。 賛否の沸かれる新規モンスター 全体的にアグレッシブ且つ苛烈なゲームデザインに合わせてか、新規モンスターの戦闘力は総じて高いレベルで纏まっている。 また、元々モンハン自体敷居が高いゲームであることを考慮しても、本作のモンスターやその登場順番は特に初心者を突き放す点も問題視される。 + 代表的なもの 徹甲虫アルセルタス 最初に戦う中型モンスターでありながらその傾向が顕著に表れており、的が小さいながら低空飛行で動き回ったり、遠距離攻撃を行ってくるため、攻撃を当て辛い。 経験者なら戸惑う程度で大して苦戦する要素はないかもしれないが、それでも初心者や初見なら従来作より大きく苦戦する可能性は高い。最初の練習ポジションとしてはドスジャギィがいるにもかかわらず、ドスジャギィは2番手。『MH3』と同じ流れになるのを避けたかったのだろうが…。 奇猿狐ケチャワチャ 順当に進めていれば最初に狩猟する大型モンスターであり新米ハンターの先生的役割を務める立ち位置だが、過去作で同じポジションにいたイャンクックやクルペッコとは段違いの強さを誇る。 二面床を駆使した俊敏な動きから的確にハンターを狙い、攻撃力も高い。更にバインドボイスを伴った咆哮、風圧を起こしてハンターの動きを拘束する、スタミナの回復を遅らせる水属性やられの鼻水ブレスなど、最序盤に戦うからと言って油断しているとあっという間に返り討ちにあう。蔦天井のあるエリアでは多彩な攻撃手段が更に増える。 影蜘蛛ネルスキュラ 村☆3で出現するのだが、それにしては出るタイミングが不相応なほどに強く、ここで詰まってしまったという声も多く聞かれる。戦えば分かるが☆4でも十分通用する。 バックステップ、サイドステップといった動作が素早く、2面床でのぶら下がりも使用し、糸を絡めた高速移動を駆使するため、慣れないと攻撃を当て辛い。また、緑ゲージでは弾かれる触覚で不意に事故を起こすことも多い。攻撃面も序盤にしては多すぎる異常状態を併せ持って使う強敵。1発ごとの攻撃力は低いものの、手数の多さからダメージが蓄積しやすい。 その性質上、装備が整わない序盤だと極端に強いが、装備が整ってゴリ押しが効くと途端に弱く感じるモンスターで、初見と初心者殺しに特化したモンスターといえる。しかし、開発者インタビューにて「強めに調整したが、勢いで突破してもらえると思った(意訳)」と発言していることから、配置する場面を間違えたとして非難する声は少なくない。 尻から突き出す毒針が睡眠毒を帯びているため、属性としては睡眠属性の枠に収まっている。しかし、上位になると尻の毒針が猛毒効果に置き換わってしまい、睡眠要素は影も形もなくなってしまう。 絞蛇竜ガララアジャラ 鳴甲と呼ばれる殻の破片を飛ばして攻撃するのだが、これが地面に撒かれると本体の動きに共鳴してバインドボイスの効果を放ち、ハンターを頻繁に足止めしてくる。 この共鳴が曲者で、放たれるバインドボイスが【大】であるため、通常の耳栓ではなく高級耳栓のスキルを用意しないと防ぐことが出来ない。ガララアジャラ自体は下位からでも挑めるが、下位の段階で高級耳栓を発動させるのは困難。鳴甲飛ばしの頻度も半端ではないので非常にストレスが溜まる。 黒蝕竜ゴア・マガラ 戦闘能力はパッケージモンスター相当の実力はあるが、最初に戦うのは何故か☆3の途中辺りで不意打ちをかましてくる。 船から落ちればベッドに戻れる、各種迎撃設備が使える、撃退でOKといった配慮はあるが、狩猟地が船の上で非常に狭く、攻撃力が高めで広範囲を攻撃するゴア・マガラのモーションと合わさって苦戦しやすい。 早い時期にパッケージモンスターと邂逅させるクエストは過去作にもあったが、過去作と決定的に違う点は「ゴア・マガラの体力を削り、撃退する必要がある」「このクエストをクリアしないと先へ進めない」ということ。ストーリーの流れを重視するにしても不親切な難易度的なのが問題視されている。 戦闘面では、バックジャンプで滞空状態へ移り、その際に風圧に拘束されたハンターがいると間髪をいれずにブレスで追撃するというハメ紛いの戦法が批判されている。 重甲虫ゲネル・セルタス 同族のオス個体であり前述の『徹甲虫アルセルタス』を背中に合体させてハンターを襲うユニークなモンスター。背中に乗ったアルセルタスによる空中移動や体液噴射などの搦め手とゲネル・セルタスの重い一撃が見事に噛み合っており、初見では間違いなく苦戦する。 しかもこのアルセルタスが非常に厄介で、ゲネル・セルタスがエリア移動をすると必ず同じエリアに着いて回るため、ハンター側は常時2体のモンスターを相手にすることになり非常に鬱陶しい。ゲネル・セルタスを転倒させたり罠にかけたりするとアルセルタスは背中から離脱し、突進や鎌を使った攻撃で積極的にハンターを妨害してくる。これによりせっかくの攻撃チャンスが水泡に帰すことも多い。 上記のモンスターはガララアジャラを除けば全て火属性が弱点だが、火属性武器が手に入るのは大抵それらを超えた後のため、弱点を突き辛いという問題点もある。これが新規モンスターの強さを後押ししている面もある。 小型モンスターにも厄介なものが追加された。 特に盾虫クンチュウは、全身の肉質が白ゲージをも跳ね返すほど硬い上に大型モンスターとの戦闘中でも積極的に近付いてくるためハンターの攻撃で巻き込んでしまうと弾かれて隙を晒すことになる。おまけにモンスターの身体に貼りついて盾として機能する(*5)という厄介な特性を持つ。弱点部位でも遠慮なく貼りつく上、今作のモンスターがアグレッシブな動きを取ることも相まって、近接武器には頭の痛い存在となっている。 唯一、腹の肉質は柔らくそこを叩けばすぐに倒せるが、何かしらの攻撃を当ててひっくり返さなければ狙えない。大型モンスターとの戦闘中に倒すとなると余計に手間がかかる。 余りの煩わしさからクソチュウという蔑称で呼ぶハンターも見受けられる。 スクアギルは前作までのギィギに当たるポジションの小型モンスター。ハンターに食い付いて血を吸うと体が肥大化する。 血を吸う前はフィールドに落ちている木の実や小石と間違えるレベルで小さい。その癖性格は非常に好戦的で、大型モンスターとの戦闘中にも遠慮なく突っ込んでくる。いつの間にか身体にスクアギルが刺さっていて体力が減っていることも珍しくない。 血を吸った後は吹っ飛ばし効果のある回転攻撃が猛威を振るう。大型モンスターを拘束した時やハンターが体勢を立て直している時にされた時のストレスは筆舌に尽くしがたい。 肥大化後に限って言えばその性質はシリーズ屈指の嫌われ者と名高いブルファンゴやリノプロスに近い。見かけたら速攻で始末してしまうのが吉。 ガブラスは『MHP2G』から久々の復活と相成ったが、ハンターが倒したモンスターの死体を見つけると地上に降りたってその肉を喰らうというルーチンが追加された。 常に空中を飛んでいた過去作に比べると、攻撃を当てやすくなり改善されているのだが、もう一つ似たモーションの急降下キックも追加された。これに当たると吹っ飛ばされるため、剥ぎ取り中などに出されると非常に鬱陶しい。 復活したモンスターの扱い せっかく復活・続投したのにもかかわらず強化・弱体化が露骨で賛否両論を巻き起こしたモンスターが存在する。 ほぼ全てのプレイヤーに好意的に受け入れられているモンスターはリオレイアやフルフル、イビルジョーなどごく一部。他は多かれ少なかれ何かしら批判を受けている。 + 代表的なもの ドスランポス 手下のランポスに毛が生えた程度の強さだった過去作から一転、大幅なテコ入れが加えられた。 ランポス種の代名詞である跳びかかり攻撃の命中精度が 極端なまでに向上し、下手に足を止めたが最後、容赦なく蹴り飛ばされる。 ハンターの位置に合わせて飛距離を調整するようになり、直立ジャンプのようにその場で着地したり、異常な距離を平然と跳躍したりする他、横を向いていても跳びかかる瞬間に軸合わせを行い無理やり当ててくるパターンも追加された。 体を大きく引きしぼっての溜め噛みつき、手下のランポスを呼び寄せての拘束攻撃など、完全新規の攻撃も追加され、単調だった行動パターンも多彩になった。 その強さから、同じ中型モンスターの「アルセルタスやドスジャギィよりも強い」のはおろか、れっきとした大型モンスターである「ケチャワチャよりも強い」という声も聞かれるほど。 麻痺牙を持つドスゲネポスと毒液を吐くドスイーオスも同様の調整が施されている。特にドスイーオスは肉質が非常に硬くなり、下手をすれば大型飛竜に匹敵するほどのタフネスを持つ。 リオレウス 低空飛行の頻度が更に増加した。滞空時間だけなら『MH3G』の亜種や『MHP3』の希少種にも匹敵すると言われるほど。とにかく一度飛ばれると中々降りてこない。 また、空中からのキックの判定とホーミングが強くなっているため、回避しようとしたタイミングで段差や傾斜に引っかかると被弾がほぼ確定してしまう。空中に飛ばれたら閃光玉で叩き落とし、地上にいる間に乗り拘束などで一気にダメージを稼ぐ戦法が推奨されている。 原種は尻尾の肉質が柔らかくなっているため、怯みで叩き落としやすくなってはいるが、肉質の硬い亜種や希少種は飛行頻度はそのままに空中からの攻撃が更にバリエーション豊かになり、手間のかかる難敵になっている。 グラビモス かつては部位破壊箇所が腹と尻尾(の切断)だけで、鉄壁の肉質に高い体力を併せ持つ剣士キラーの難敵として恐れられていたが、今作から部位破壊出来る箇所が増え(頭部、背中、翼が追加)、それらを達成することによって格段に戦いやすくなるモンスターになった。 問題はそのさじ加減が行き過ぎていること。実際それに合わせて戦えるランクも下げられている。 背中を破壊すると、ビームを吐いた後に腹部から放出していた火炎ガスが背中から漏れ出すようになり、腹部が狙い放題になる。 これまで通り背中を狙わずに腹を二段階破壊すると、熱線を吐いた後に確定でガスを放つというシリーズ経験者の意表を突く要素が追加されているのだが、グラビモスは乗りへの耐性が極端に低い上、背中の耐久力もそこまで高くないので(*6)速攻で背中を破壊されることも珍しくない。 加えて翼を片方でも壊すとボディプレスに失敗して転倒する。挙句の果てに背中破壊後、もしくは疲労状態の時に乗り状態を成功させると、仰向けに転がってバタバタもがくグラビモスの腹の上にハンターが乗り、剥ぎ取りナイフで切り刻む。 このように、剣士でも狩りやすくなった調整には好意的な意見が多いものの、「弱体化しすぎてヌルい」「張合いがない」という批判も少なくない。 同ランク帯のモンスター達が、乗り状態程度では決定打にならないほど素の戦闘力が強化されていることや、大幅強化されたイャンガルルガの肉質が調整されていないこともあって、グラビモスの調整に疑問を呈する声もある。 イャンガルルガ 元々中々の強さを持つ中堅モンスターという評判が相応しかったのが大幅強化。 全体的に攻撃の当たり判定は厳密になった分、範囲や追尾性能が向上している。その当たり判定の弱体化も体感的には殆ど変化なしと言った方が正しく、かねてより批判されていたノーモーション突進は若干の軸合わせを行うようになった程度で不意に出されると避けられないのは相変わらず。 新モーション、二段クチバシ叩き付けが余りにも凶悪。 「小さく飛び上がって自分の足元にクチバシを2回突き刺す」という一見シンプルな技のようだが、これが出が速い、範囲が広い(*7)、判定が強い、横や真後ろからでも即座に向き直って繰り出してくる、攻撃後の隙も短めと至れり尽くせりな性能。 これだけ強烈な攻撃にもかかわらず、下位から、しかもやたらめったら多用してくるため、この二段クチバシにいかに対処するかが今作のガルルガ狩りのキモと言っても過言ではない。 コンボ攻撃も持ち合わせており、突進から尻尾回転、前方ついばみ、上記の二段クチバシの3択へ派生させてくる。普通の突進から間髪をいれずに繋げてくるため3択から何が飛んで来るかは判別不可能。 例として、正面に強い判定のある前方ついばみを警戒して周囲を迂回するように避けると尻尾回転の範囲内、足元に潜ろうとすると上記の二段クチバシがクリーンヒットと、各攻撃がそれぞれの安置を完璧にカバーしている。 咆哮を立てながらのバックジャンプの際、ハンターが耳を塞ぐとそのまま滑空で距離を詰めサマーソルトをぶち当ててくるという、耳栓スキルが無ければ被弾率が急上昇するコンボも理不尽と不評。 元々硬いモンスターとしても定評があったが、あろうことか 肉質は殆ど据え置き。 弱点の頭や尻尾の先端を狙うと首や尻尾の根本に弾かれ、隙を晒したところに被弾…というパターンも珍しくない。 これら数々の要素から、本作のイャンガルルガを「理不尽の塊」「糞モンスター」と非難するハンターは多い。一方で「腕試しの相手としてはこれ以上ない」と好意的に見るハンターもいるが…。 ブラキディオス 前作でのメインモンスターであり、「歴代看板モンスター最強」とされる砕竜・ブラキディオスも大幅強化。 弱体化されたのが咆哮が「大」から「小」に変更されたことと爆破の範囲が多少狭くなったこと、肉質が大幅に軟化した程度で、軽快なフットワークと隙の少ない行動パターンにより磨きがかかっている。 『MH3G』では怒り時限定だった頭突き攻撃を非怒り時にも行うようになり、拳を叩き付ける攻撃が極端にホーミングしてくる。 2つ目の拳のホーミング強化が厄介で、怒り状態になると拳を叩きつける際に爆発が発生するため拳は避けても爆発に巻き込まれる事態が頻発する。よって爆破範囲の縮小化はほぼ意味を成していない。あろうことか、本作から「片腕だけを舐めた後、即座にハンターに狙いを定めて殴りつける」という攻撃が追加。二連続で行う上に一回ごとに尋常じゃないほどホーミングしてくるために完全に攻撃が終わるまで気が抜けない。ここまで苛烈な攻撃にもかかわらず攻撃後に威嚇や身震いなどの隙は一切見せない。 その強さに合わせてか、では微妙だった危険度や報酬金も相応に上げられたので妥当とは言えなくも無い。しかし、イャンガルルガと同様、ハンターの反撃する余地を全く考えていないかのような強化一辺に傾いた調整に批判は少なくない。 ティガレックス 原種がムービーでの扱いや戦闘力の面から本作屈指の不遇モンスターと言われている。 PVではスタッフによる実機プレイ紹介で狩猟対象に選ばれる、TGSの体験ブースで「上級者向け」の枠に採用されるなど、発売前は顔出しの機会がやたら多かった。 しかし、コンセプトムービーでリオレウスのブレスで足場を破壊されて滑落したり、OPムービーの終盤でゴア・マガラに首をへし折られて仕留められるなど、ムービーでは噛ませ犬的な役割が多く、ティガレックスのファンからは不評意見もある。 もっとも、実際のゲーム内では戦闘BGMが新規にアレンジされる、既存モンスターの中では唯一登場ムービーが2つ存在する、更に亜種の続投に加え新たに希少種が登場するなど、演出や顔見せではかなり優遇されている感がある。 一方で肝心の戦闘力については同ランク帯に属しているジンオウガやブラキディオス、イャンガルルガに比べて強化が乏しく、大人しい印象が拭えないものとなっている。 攻撃力やスピードが狂竜化ありきで調整されたため、怒り時の攻撃力・スピードの上昇量が過去作と比べて大幅ダウンしている。 二重床や立体地形を移動する時の専用モーションはあるものの、地上での目新しい攻撃は特に追加されていない。突進や岩飛ばしを振り向きながら行うパターンが追加されたことと、飛びかかり攻撃のモーションが変化したことくらい。 ティガレックスの代名詞とも言えるドリフト突進にも手が加えられ、下位・上位クエストではドリフト直後すぐにフィニッシュの滑り込みをするようになった。ギルドクエストが高レベルになると滑り込まずに突っ込んでくるパターンに強化されるが、過去作では行っていた行動、それもティガレックスを象徴するアクションを弱体化させる手法は手抜きと評判が悪い。なお、上記の高レベルギルクエでドリフト突進を行った後はほぼ確定で威嚇を行う。ドリフトのホーミング性能が極めて高いため、理不尽さを感じさせないための配慮と思われる。 『MHP3』で不評だった突進を急停止でキャンセルする行動の頻度が増えた。上位になると確定で急停止するパターンも追加され、(*8)上記の威嚇も合わせて、ノンストップで仕留めにくる気迫に欠けるものとなっている。 二重床の蔦の足場で怯ませると一定時間ハマって拘束できる蔦ハメと呼ばれる戦法が蔓延し、ツタ床のあるエリアでは碌に行動出来ないまま沈められる光景が日常茶飯事だった。 このようにグラビモスと並んであからさまに付け入る隙が多く、攻撃面の強化も控えめなことから、「ムービーで不遇だった分ゲーム内では圧倒的な強さを発揮してくれるのではないか」と淡い期待を抱いたファンを落胆させた。 これでも『MHP3』での弱体化に比べたら大幅に強化された方であり、『MHP2』時代からのユーザーには歓喜(あるいはトラウマを刺激し恐怖)した人も多数見られた。 一部では、本作で初披露となる希少種にインパクトを持たせるためにわざと控えめな強さにしたとも推測されている。 古龍種・古龍級モンスター 元々の行動や攻撃技が過去作での戦法がほぼ機能しないくらい一挙手一投足に至るまで強化されている。当たり判定が狭くなった、体力や肉質面が弱体化した、短いながら疲労状態になるなど、ハンターに有利に働く面も無くはないが、攻撃面は一般のモンスターに比べるとあからさまにド派手で苛烈な仕上がりになっている。少し戦えばその気合の入り様を感じ取ることが出来るだろう。 特にクシャルダオラは、風鎧の弱体化や新モーションの追加には好意的な声が多いものの、最大の批判要素の一つだった低空飛行の頻度が大幅に増加し、「こちらの攻撃が当たらない」という問題点が旧作より更に悪化した。 「乗り状態で対抗すればよい」という声もあるが、当のクシャルダオラが過去作以上に動き回るのでジャンプ攻撃が当てづらく、高低差の無いエリアに移動されたり段差から離れた位置に籠城されることも多いのでハンター側が不利なのは相変わらず。 この極端な調整により、今作からモンスターの評価や人気も人によって徹底的に持ち上げるか叩くかの両極端になってしまった。 戦闘力が大幅に強化された結果、これまでのセオリーが通用しなくなり、「好きなモンスター・得意なモンスターはより戦いがいが増した。嫌いなモンスター・苦手なモンスターはより理不尽になった」という結果になってしまったのである。「苦手なモンスターを何度も練習してやっと克服したのに本作で強化されてまた苦手になった。」という声も多く聞かれるようになった。 掲示板などでは体力や怯みの数値などのデータ、攻撃の避け方や対策、挑む時の装備など、プレイヤー間の交流が盛んにおこなわれているが、「○○は理不尽、糞モンス」「それは狩れないお前が弱いだけ」などといった意見の対立や煽り合いが発生するケースも確認されている。 過去作で強みだった部分を徹底的に排除・弱体化されたモンスター、弱体化したが新たな強みを手に入れたモンスター、悪ノリのように強化しかされていないモンスターなど復活モンスターのテコ入れの格差を指摘する声は多く、ネットでは強化の幅が大きいモンスターの話題になると「開発のお気に入り」「スタッフの依怙贔屓」「簡単に倒されたら悔しいじゃないですか(笑)」といったやっかみ批判や、それに対する煽り紛いの反論が度々見られる。 狂竜ウイルスへの批判 本作の目玉の一つでもある狂竜ウイルスとそれに感染した狂竜化モンスターも異質な要素として物議を醸している。 開発スタッフ曰く、「単純にパラメータだけ上げたモンスターを出すという形にしたくなかった」とのことであり、実際に「通常より歯応えのある戦闘が楽しめる」という肯定的な意見もあるが、「かわいそう」「息や涎が黒ずんでいて気持ち悪い」という批判も多い。自分のお気に入りのモンスターが痛々しい変貌を遂げてしまっている姿が受け入れられないというプレイヤーや、同じカプコンのゲームから「バイオハザード」とネタにするプレイヤーも。 狂竜ウイルスに感染するモンスターは狂竜化での強化を考慮してか、過去作品に比べて怒り時のパワーアップが落ちていたりするなどの弱体化が多い。(*9) この割を食ったのが『MH(無印)』や『MH2』系列から登場している古参モンスター。「攻撃が見切りやすく隙も大きい代わりに怒り状態では攻撃力やスピードが大きく上昇する」のがウリだったため、狂竜化していない時の戦闘は歴代でもかなりヌルい部類に入る。 逆に『MH3(G)』や本作から追加されたモンスターは、一撃の威力より精度や手数を重視した攻撃や理不尽な判定を廃してフレーム回避を要求する攻撃にシフトしていったため、攻撃の度に速度が不安定に上下する狂竜化とのシナジーは抜群。大技を超高速で放ってきたり低速でフレーム回避のタイミングを狂わせて来たりするなど非常に嫌らしい。 上記のイャンガルルガとブラキディオスの2体は狂竜ウイルスに感染するにもかかわらず元々の行動面が徹底的に強化されているため、狂竜化すると更に行動パターンが凶悪化する。公式ガイドでも名指しで「手の付けられない強さ」と書かれるほど。 イャンガルルガは俊敏性が最大1.4倍まで跳ね上がる。通常、狂竜化したモンスターは行動スピードが普段より鈍くなったり速くなったりを不安定に繰り返す場合が大半なのだが、イャンガルルガは1.0~1.4倍の間で変化するため常時ターボ化した脅威に晒されることになる。 ブラキディオスは粘菌の爆破時間がランダムになるためハンターは攻撃も回避も大きく制限される。更に2回1セットだった尻尾回転を1回しか行わないなど隙も潰されている。 ギルドクエストとモンスターの狂竜化 発掘武器の項目でも述べた通り、発掘武器の質はモンスターの強さに比例しているため、より強い発掘武器を求めるためにはより強いモンスターのギルドクエストをクリアする必要がある。更に言えば古龍種をはじめとした危険度★6のモンスターのギルドクエストを最高レベルまで上げると報酬で手に入る発掘装備が最高ランクの「栄光の装備」で固定される(*10)。 この報酬の質や量の差も「報酬が多いから○○の方が××より強い」といった煽りや「自分の好きなモンスターが報酬が良いせいで乱獲されていて悲しい」といった不満の声に繋がることも。 また、今作の古龍種・古龍級モンスターは狂竜ウイルスには感染しない仕様になっている。素の戦闘力が大きく強化されていても、行動速度が不安定に上下しないというのは狩りやすさに直結し、高レベルギルドクエストでは「狂竜化した一般のモンスターよりも古龍の方が遥かに狩りやすい」という評判が定着した。結果、最高品質の発掘装備を求める上級者達は、こぞって古龍を乱獲することとなった。 この弊害を一番受けたのがラージャンで、狂竜ウイルスに感染しないのに加えて体力や肉質といった防御面が貧弱なため、慣れたPTであれば瞬殺可能、更に種族が牙獣種のため2頭狩猟クエストにも対応している(*11)。よって発掘装備を求める上での最適解はラージャン2頭クエストへと収束し、全国の廃人ハンターにラージャンが狩られまくることとなった。 ラージャンの強化度合いそのものは振り向きざまのブレスや岩石ぶん投げなどの新モーション追加、闘気硬化による怒り状態の二重強化(*12)、加えて怒り時の攻撃倍率も1.4倍と高めなど、旧作の超攻撃的なイメージを尊重したような強化が施されているため弱体化したモンスターのファンからはやっかみを買いやすい。そういった意味では初心者には非難され熟練者にはカモにされるという今作の古龍種の扱いを最も体現した存在と言える。 なお、単体での報酬量が最も多く、肉質も柔らかく速攻を決めやすいテオ・テスカトルも人気。ラージャン共々、弱点が氷属性(*13)であることから、発掘武器は氷属性が一番の大当たりでそれ以外はハズレと称する風潮が大きい。 メインモンスターのゴア・マガラについて 発売前に公開されたビジュアルから「スタイリッシュで格好良い」「不気味で気持ち悪い」「厨二ファンタジーっぽい」と賛否両論だったが、それ以上に種族が前代未聞の不明(モンスターリストでは「???」)であり、文字通り未知のモンスターとして話題になった。 「四肢と翼がそれぞれ独立している」骨格から一時期は古龍種ではないのかという意見も出たが、別名が「黒蝕竜」であったため、あまり説得力はなかった(古龍種のモンスターの別名に使われているのは必ず「龍」であり、「竜」ではない)。 なお、種族不明のモンスターは『MHF』の「ラヴィエンテ」が先に存在している。 ストーリーを進めていくと判明するが、上記の狂竜ウイルスは、ゴア・マガラと密接に繋がっている。そのため狂竜ウイルスの批判の矛先がそのままゴア・マガラへと向かってしまうことも多い。「他のモンスターを見下している」「実力アピールが露骨過ぎる」といった声も。 メインモンスターとしての存在感は歴代で見てもトップクラスに高い。 詳細はネタバレになってしまうので伏せるが、今作のストーリーはハンター達の予想を大きく覆す展開を迎える。 メインモンスター恒例となった武器・防具のデザイン及び性能の秀逸さも折り紙付き。 上記の通り、OPムービーではティガレックスに襲い掛かり、(ハンターとの交戦中で体力を消耗していたとはいえ)そのまま仕留めて倒してしまうというド派手な登場っぷりを見せつけたのだが、これが原因でティガレックスが好きなハンターからは叩かれやすい(勿論、全てのティガレックスが好きのハンターが叩いている訳ではないが。)。 シナリオ関連 登場人物のセリフについて シリーズ随一のボリュームを誇るだけあり、拠点数や登場する人物の数もトップクラスである。…のだが、その弊害か人物ごとのセリフのパターンが大幅に減ってしまった。 特に顕著なのが何度もお世話になる集会所の受付嬢や道具屋の主人で、雑談後の決まり文句がほぼ1パターンのみとなった。このため、買い物やクエスト受注の度に毎回毎回同じセリフを聞かされる破目になる。 これが当たり障りのない言い回しならそれほど影響は無いのだが、今作の登場人物はいずれも強烈な個性の持ち主で、その唯一の決まり文句も妙にネタを強調した個性的なものが多い。そのためパターンの少なさが嫌でも目についてしまう結果になった。 今作の登場人物は全体的にテンションが高く、ギャグ色の強いセリフが多い。卵納品クエストである「秘密の卵運搬」の依頼人などのセリフは特に顕著である。 後の『MHX』においては、逆に当たり障りのない大人しめな言動の人物が増えたことに対して同様に賛否が分かれている。今作(及び『MHX』)におけるセリフ回しの傾向が問題点となりうるかどうかは、プレイヤー各々の感性に大きく依存していると考えるべきであろう。 筆頭オトモについて 今作より、ゲーム開始時に主人公同様キャラメイキングが可能となったメインオトモなのだが、キャラメイキング可能な割に実際のストーリーにおける立ち位置や性格はがっちり固められており、言ってしまえば限りなくNPCに近い扱いとなっている。 ハンターと出会う前からキャラバンに所属していた事や、その際に世話になった先代の旦那さんがいた事、そして今でもその旦那さんを慕い続けている事などがシナリオ中で描かれている。ハンターに接する態度も旦那さんというよりは、同僚といった感じの態度である。 実際には主人公のことも先代に負けず劣らず慕っているのだが、照れくさくて表に出せないとのこと。 いままでシステム上でしか活躍の場が無かったオトモアイルーがストーリーに加わるという意欲的な試みなのだが、見栄っ張りな性格や先代の旦那さんとの絡みもあるためかどうしても他人行儀に見える場面が生じてしまい、所謂「自分だけのアイルー」として見るには違和感が極めて強い。結果として、オトモをキャラメイクできる仕様と噛み合っていないという意見まで出てしまった。 ストーリーに絡ませる以上は相応の個性や人との繋がりは必要であり、1匹のオトモアイルーを本作のストーリーに合わせる形で掘り下げた結果と考えれば、こうした他人行儀も止むを得ないと評する事も可能ではある。 雇ったオトモアイルーが先代の旦那さんの話をする描写は、オトモアイルーの初登場作品である『MHP2G』から行われていたという点も忘れてはならないだろう。 性格面では少々無鉄砲な行動が目立つもののそこ以外に目立った問題は無く、普段の言動は所謂「いつものアイルー」であり、主人公やキャラバンの仲間との関係も決して悪い物ではない。筆頭オトモの問題はあくまで「自分だけのアイルーを作れる要素」と「ストーリーでの掘り下げ方」のミスマッチという一点に尽きる。 問題点 ユーザーのモラル 下記2つは、 悪質なユーザーによって生み出された問題であり、作品・開発だけの問題とは言い切れない 。しかし、当時は作品内外で広く問題視された点、対応の不十分さを鑑みて問題点として記載する。 通信プレイにおけるマナー違反プレイヤーの増加。 本作で最も問題視された点。その騒ぎはモンハン界隈に留まらず、広く話題となった。 オンラインプレイが簡単にできるようになった弊害か、特に低年齢層(と思われるプレイヤー)を中心に公共のマナーすら弁えず迷惑を押し付けるプレイヤーが続出した。いきなり入ってきて無言でクエストを貼る「無言貼り」、支給品を勝手に持っていく、ベースキャンプ待機など。中でもハチミツを栽培できることに気づかず(あるいは知っていてもやらず)人にハチミツをねだる行為は「ハチミツください」として一周回ってネタ化している(公式にもネタにされているほどである)。 また、当初は操虫棍の地雷率が恐ろしく高かった。 理由としては、プレイヤースキルの伴わないハンターが見た目の格好良さ等に影響されて使うことが多かったり、棍自体と猟虫の両方を強化する特殊な強化方式故に実戦レベルに強化するのが難しいという点もある。だが何より、セルフジャンプによる乗り攻撃ばかり狙うハンター、通称「バッタ」が蔓延していたのが大きな要因。実力の高いプレイヤーが揃っているならむしろ乗らない方が手早く終わることもあることや、彼らバッタは大抵モンスターの動きなど見ずに好き放題跳ねまわりひたすら撃墜されるため、地雷行為として忌み嫌われている。 ただし、バッタが有効な戦術とされるモンスターもいるので、バッタは必ずしも地雷行為というわけではない。特にクシャルダオラやグラビモスは乗りへの耐性が露骨に低く設定されており、一方で今作では毒状態にしても風圧のランクが下がるだけにとどまるため、むしろバッタが最適解とすらされている。 研究が進むにつれ、操虫棍のモーション値が異常なまでに高いことが判明し、有用性から操虫棍を選ぶプレイヤーも多くなったため、今ではそこまで飛びぬけて地雷の多い武器でもない。 チートに纏わる問題。 主に3DSの改造ツールの発売と時期が重なったのが原因とされる。特に改造ギルクエと呼ばれる「高レベルなのにモンスターが恐ろしく弱い」「本来出ないモンスターが出る」といったギルドクエストの問題が深刻だった。 なにより問題視されたのが、これがオンラインでさも当然のように貼り付けられ、挙句すれちがい通信でバラ撒かれていたこと。 『MHP2G』の「悪魔アイルー」もかなり深刻な問題だったが、あちらは直接通信して受け渡す必要があったので、狭いコミュニティ内から徐々に拡散していった。しかし、本作にはギルドクエストのすれちがい通信があり、改造クエストを拡散するプレイヤーが非常に多かったため、すれちがい通信はほぼ完全な地雷原と化した。 改造クエストを理解しておらず「単なるお得クエ」などと思ってプレイするプレイヤーも多かった他、一方で改造クエスト以外はやらず、クエストを始めた瞬間改造クエストではないとわかったら切断するプレイヤーや、自力でレベル100まで上げたクエストを改造扱いされて一緒に行ってもらえないプレイヤーなど、オンラインは阿鼻叫喚の渦と化していた。 なお、オフラインならともかくオンラインゲームにおいて改造データを使用する行為は、「電子計算機損壊等業務妨害罪」などにあたり、マナー云々ではなくれっきとした犯罪(*14)である。上記のようにその辺りの認識に欠けるプレイヤーが多いのも問題であると言える。 現在は改造データを弾く「更新データ」が配信されており、これをDLしないとオンラインプレイが不可能になったので、この問題はある程度は収束している。 しかし改造クエスト対策を回避するために作られた改造クエストが出回ってしまっているなど、いたちごっこの様相を呈している。 オンライン関連 オンラインにおける部屋の機能が使いにくい。 部屋作成時のメッセージは定型文しか使えず、自由な編集が出来ない。前述の改造ギルクエの問題も、ここを任意で編集できればある程度棲み分けができただろうと言われている。 また部屋の主が他のプレイヤーを追放する「キック」機能が無いので、問題のあるプレイヤーが部屋に突入してあれこれ騒ぎを起こしても締め出すことが出来ない(一応マナーの悪いプレイヤーを登録するブロックリスト機能はあるが、次回以降のマッチングをなくすだけの機能である)。 なお、キック機能がないのは完全オンラインの『MHF』を含めて、当時のモンハンの多くに言えることである(*15)。ある程度ユーザーの年齢が高めかつ月額性(=変な行動をする人の比率が低い)の『MHF』と異なり、こちらは低年齢層が大量流入することは予測の範疇ではなかっただろうか。 もっともマナーの悪い部屋主が多発する環境下では、キック機能は悪用される可能性も高いという側面もあるが…。 検索で指定できるのが募集ハンターのおおよそのランクとターゲットのみ。ターゲットは、「クエストの種別(狩猟・採集・ギルクエ)」も「狩るモンスター」もごっちゃなので例えば「ギルドクエストのゴア・マガラ」といった条件の部屋を検索することはできないし、ギルドクエストでもどの武器が出るクエストなのかは実際に部屋に入らないと確認不可。 どれぐらいまでレベルの上がっているギルドクエストなのかも入るまで分からない、2頭同時クエでも指定できるのは片方のみという理不尽な点もある。事前に募集スレなどで情報を確認しているのでない限り、入室して確認して気にくわなかったら退室して…というのを繰り返すしかない。 さらに部屋に入っているプレイヤーとフレンドなら、フレンド経由でパスワードを無視して部屋に入ることができ、フレンドと遊んでいるのに呼んでいないフレンドが来てしまう問題も存在する。 装備関連 「水耐性」が不遇すぎる。 水属性攻撃を行ってくるモンスターは、ケチャワチャとゲネル・セルタスのみ。しかもどちらもモーションがわかりやすいブレス攻撃一本で、大半の攻撃は無属性なので水耐性が機能する機会が皆無。 水属性の武器自体は、古龍種のダレン・モーランや素材交換のロアルドロス ナバルデウス、投網マシーンのガノトトスなど質・量共に揃っている上、水属性を弱点とする強敵が多いためむしろ優遇されているのだが… 「真鎧玉」が入手困難なのは前述の通りだが、それ以前に鎧玉の入手が非常に困難で防具を強化しづらい。 採掘で出てくるのは下から3番目の「尖鎧玉」までで、「堅鎧玉」以降はクエスト報酬及び鎧石による調合限定。しかも鎧石もクエスト報酬のみ。 「堅鎧玉」は防具一つ当たり3~4個までなので何とかクエストを頑張れば 1セットぐらいは どうにかなるが、次の「重鎧玉」は倍以上の数を要する上に入手手段がさらに限られる。 結局この点は最後まで改善されていない。 『MH3』のスラッシュアックスもそうだったが、新武器であるチャージアックスと操虫棍の選択肢が非常に少ない。 基本的に一つの属性に付き1系統程度しか用意されておらず、属性で選ぶと同じ武器ばかり使い続けることに。特に操虫棍はその特殊な強化方式故に派生も一切できず、バリエーションに欠ける。 今作で新しく登場した武器であるため「まずは使い勝手に馴れるためにも作成できる種類は少ない方が良い」という意見もある。また、チャージアックスは調整がしっかりとされた武器となっている。一方で操虫棍はやや強すぎる方向に傾いているきらいがある。(詳細は後述) 火属性や氷属性の操虫棍は最終盤にならないと生産できないという問題点も(*16)。水属性に至ってはスキル「覚醒」前提で一種類である。その一方で龍属性は2種類、雷属性は覚醒とイベント武器込みで3種類あるなど属性間の格差も大きい。 復活組のモンスターの武器はほぼ例外なく過去作の武器のみ。せっかくの再登場にもかかわらず、追加された武器がほぼ皆無。 元から作れる武器が少ないイャンクックやドスランポス、ババコンガなどはかなり期待されていたのだが…。強大な力を持つはずの古龍種も例外ではないが、キリンのみスラッシュアックスと操虫棍が存在し新デザインのライトボウガンもあるなど、優遇されている。 クックのヘビィボウガンやゲリョスの大剣など旧作から削除された武器も多い。 なお、新武器がないかわりに強化先に旧作モンスターの新しい亜種の強化武器が存在している。 さらに、ある復活モンスターは全ての武器が用意されているというキリン以上の優遇待遇を受けている。 発掘防具の性能 武器とは裏腹に大半が使い物にならない。 発掘防具自体には「スキルポイント(SP)」は一切付与されておらず、ランダムに着脱不可の特殊な装飾品が組み込まれているという仕様なのだが、まずこのせいで普通の装飾品が一切使用不可。(*17) その特殊な装飾品にしても、複合スキルのSPが1種類だけ数ポイント付いているだけなので、同じSPを持つ発掘防具を探して組み合わせるか、胴系統倍加などで無理矢理発動させるかしかなく、似たような仕様の『MHF』のSP防具に比べても使い勝手が著しく悪い。 また複合スキルは真打(斬れ味レベル+1 攻撃力UP【大】)や無慈悲(弱点特効 見切り+2)のように強力な組み合わせもあるが、精神力(集中 お肉大好き)、鉄壁(防御力UP【大】 鉄面皮)のようにろくに使い道のない死にスキルも多く、当たり外れが激しすぎる。 現状では、実質見た目装備になってしまっている。 武器間バランスに首を傾げる部分がいくらかある。元からさらに強化された大剣・片手剣もあるが、全体的に謎の弱体化を施された武器が多い。 双剣はデフォルト業物効果(*18)削除により戦闘継続能力の大幅な低下、二回転切りの鬼人解除ルートが削除、全体的なスピードの低下、リーチの調整、ヒットストップの増加と大幅なマイナス調整が行われている。 鬼人強化ゲージの消費緩和、属性補正の撤廃とプラス要素もあることにはあるが、マイナス要素を打ち消せるほどには至らない。 全体的に生産武器も弱く、余程優秀な発掘麻痺双剣でもない限り 武器が1本である片手剣に勝てない という武器コンセプトを否定するありさま。 太刀は前作までは練気ゲージが赤の状態で「気刃大回転斬り」を当てればゲージを回復し維持できる仕様だったが、今作ではなんと どんなに気刃大回転斬りを当ててもゲージを維持できなくなった。 さらにどの色の状態でもゲージが0になってしまうと ゲージの色が無色になり、また最初からやり直しになってしまう。 無色時の火力は『MH2』と同程度なため、いかに悲惨な調整かが分かるだろう。 高火力状態の維持が不可能になってしまった代わりに、各色のゲージの持続時間は長めに設定されてる。しかしゲージ維持不可に対するフォローはそれだけで、ゲージ持続時間が増えたことを考慮してもデメリットが大きすぎる。 一応、ジャンプ行動から繋げられる「ジャンプ気刃斬り」斬り下がりや左右移動斬りから繋げられる「気刃踏み込み斬り」の追加でそのまま気刃斬りIII→気刃大回転斬りのコンボへ移行できるようになったことで大回転への移行のしやすさのみを見るならば大回転斬りの狙いやすさが向上したので、強化された側面もある。が、後述の通りモンスターの隙が露骨に減らされているため、乗り状態などを利用しないと大回転斬りを当てるのが総合的には非常に困難になっている。 スラッシュアックスはバランスブレイカーでもないのに、『MH3G』からモーション値が約1割減らされた。特に斧の弱体が深刻化しているため、斧を使うならリロードしてでも剣を使った方がマシになってしまい、ウリである変形の存在意義がなくなってしまった。 肝心の剣が強撃ビンでもあまり火力が出なくなってしまい、強みである定点攻撃も大剣に負ける始末。 弓は生産装備のバランスはいいのだが、本作で追加された特性である剛射と拡散矢の相性が非常に良く、最強の弓を求める場合発掘装備の剛射拡散弓一択になってしまう。 連射と貫通、及び曲射の弓は見向きもされない事態に。前作のパチンコに比べれば入手難易度が桁外れに高いのでまだマシだが…。 拡散剛射を抜きにしても、貫通矢に対してはモーション値が33%、本作のマップの相性が悪い曲射に至っては50%も減らされているため産廃と化している。 操虫棍はモーション値が異常に高く、赤エキスを採取した状態での基本コンボだけで大剣の溜め切り並のモーション値となっている。しかもこれはあくまでモーション値だけの数値であり、さらにエキスによる攻撃力強化が加わる。操虫棍なのに切断属性、それに加えて能動的に乗り状態を行えると、器用万能な武器になってしまっている。 モーション値の高さのせいで、生産武器でも他武器種の発掘武器に引けを取らないDPSを叩き出せるという事態になっている。今作の発掘装備一強の状況を見れば、生産武器しか存在しない操虫棍にこのような調整を施すのは間違いではないかもしれないが、同じ新武器仲間のチャージアックスはモーション値が手堅く纏まり過ぎていてDPSで操虫棍に劣っている。もちろん発掘武器も無いので近接武器の中では不遇さが際立つ。 ただし、『MH2G』の「ラオート」、『MHP3』の「W属性速射」、『MH3G』の「パチンコ」といった旧作のバランスブレイカーに比べると「武器とスキルを整えればどんな相手でも思考停止して同じ立ち回りが通用する」という安直さとは無縁で、エキス強化を維持できないと火力が最低クラスまで落ち込むことと、全体なモーションの複雑さ故に理想の火力を叩き出すのはかなり難しい武器ではある。 段差や坂の問題点 高低差システムを活かすため、本作の新マップには段差や坂が大量に投入された。前述のように、高低差を活かした戦闘が可能になりハンター側に有利な要素ではあるもの、一部ストレス要素も存在する。 モンスターの攻撃をかわそうとダッシュや回避をした先に段差があった場合、上り下りのモーションが挟まるため、横方向の移動距離は格段に落ち、結果そのままモンスターの攻撃に当たってしまう場合がある。坂も同じで、坂道を上るように回避しようとすると平地の時よりも距離が稼げないため、そのままモンスターの攻撃に巻き込まれてしまう。 強烈な攻撃を受けるとハンターは吹っ飛んで転がり、起き上がるまでの間は無敵状態となる。しかし、その転がっている間に段差から落ちるとモーションが変化して無敵時間が大幅に短くなる。そしてそのまま、本来なら無敵時間で回避できたはずの攻撃を食らって力尽きてしまう。通称“段差ハメ”。 『MH3』の砂原などでもあった問題だが、坂などで高低差をつけられて狙った部位に攻撃が届かないことが多々ある。特に尻尾を切断しようとする大剣などで発生しやすい。 リオレウスやイャンガルルガなどの「着弾と同時に爆発する火球ブレス」を吐くモンスターの場合、ブレスが段差や坂に引っかかって爆発してしまい、当たらないだろうと思っていた場所で思わぬダメージを受けることも。 また、これらのモンスターは段差や崖の下にいるハンターに首を斜めに向けてブレスを撃ってくる専用モーションが存在し、なおかつそれが僅かな坂道にでも反応する。どういうことかというと、ブレスを吐くときにかなりの頻度で頭が地面に埋まる。見た目的に不自然なだけでなく、これらのモンスターはいずれもブレスを吐いた後の隙が大きく、且つ頭が最大の弱点に設定されていることが多いためせっかくのチャンスに弱点を狙えなくなるのは非常に煩わしい。全体的に隙が潰されている影響でブレス後の隙がより貴重なものになっている点も批判を強めている。 ガンナーは起伏の激しいエリアであればあるほど狙いを定めるのに時間がかかるため、これらの段差や坂はガンナーとの相性が悪い。「段差や坂の少ない未知の樹海が一番良マップ」などと言われてしまうことも。 バグ・設定ミス・その他 設定ミスなのか、商店の半額セール中に解毒薬(30ゼニー)と角笛(240ゼニー)を購入し、調合して解毒笛にすると300ゼニーで売れてしまう。 『MHP3』の端材バグ同様、これによりゼニーを無限に稼げるためゼニーの価値が大きく下がっている。今まで殆ど使われてこなかったアイテムが資金繰りのために売られまくることに。 ただし、時間対金額は高いとはとても言えないため、序盤や実力に乏しいプレイヤーでない限り適当なクエストをさっさと終わらせて素材を売り払った方が早い。このため、プレイヤー間ではそこまで問題視されていない。 オトモを2匹連れて行けるのはいいものの、このうち片方が常にメインオトモで固定になってしまっている。特に2人プレイでは必ずメインオトモ×2の組み合わせになってしまう。 メインオトモのスキルはレギュラーに入れるトレンドの種類で変更可能だが、付けることの出来ないスキルも多い。中でも状態異常攻撃が発動できないのが痛く、サポート力が落ちてしまった。ちなみにサブの方は、ランダムだが状態異常スキルを持っていることがある。 また、勲章の中に「オトモ10匹のレベル最大」というものがあるが、メインのレベルが最大になると常に育成できるのが1匹だけになってしまうため、この勲章の獲得が無駄に難しくなっている。 前作『MH3G』のチャチャ&カヤンバを参考にしたのか、オトモは戦闘中に喋る。これ自体は問題ではないのだが、やたらと喋るため、2人プレイでオトモを連れているとオトモが喋る度にタイムラグが発生することがあり、非常に鬱陶しい。 ギルドクエスト限定のモンスターが存在する。 ドスランポス、イャンクック、イャンガルルガ、バサルモス、キリン、そしてそれらの亜種。これらのモンスターの素材が欲しければギルドクエストか一部イベントクエストに行かなければならない。 ギルクエ自体はすれちがい通信で入手することは容易だが、そのギルクエのマップ構造などは事前確認不可なので、モンスターの居場所に行くのに非常に長い道のりを進む必要があったりする。 また、未知の樹海のマップ構造自体も非難を浴びやすい。このステージはなぜか本作の売りである高低差が非常に少なく、段差を活かした乗り攻撃が極端に決めにくい。他にもせっかくランダムに構造が変化するのに、分かれ道などもなくあまり面白みのないマップになっている。 特殊な状態ではあるがイャンクックは下位のイベントクエスト、キリンは上位のイベントクエストが配布された。どちらもマップの形状が特殊で、逃げることがないので、楽に戦うことができる。 わざとやらなければまず起こらないが、オトモアイルー(イベント・配信・野良雇用問わず)に「ニコ」という名前を付けるとイベントが進行しなくなるというバグがある。 ある一連のイベントを全て終えると雇用できるようになるオトモに「ニコ」と言う名前のものがいるのだが、ニコというオトモがパーティーに存在するか否かでフラグを管理しているらしく、ニコという名前のオトモがいるとニコ関連のイベントが全て完了した扱いになってしまうのが原因。バグと言うよりフラグ管理ミスと言った方が正解か。 不幸中の幸いは、このイベントは最悪放置しても本筋のストーリー進行には影響が無いサブ扱いのイベントであるという事。 また、ニコと名づけてしまったオトモを解雇すれば、イベントの進行度は元に戻るのでキチンと進められる。知らずにやってしまった猫好きハンターには辛いが…。 闘技場にて新たに設置された設備「分断柵」の存在 フィールド中央の地面に設置されており、スイッチを押すと地面から柵が飛び出して暫くの間、フィールドを二分するという設備。一度入場したら基本的に逃げられない闘技場において、モンスターを2頭同時に相手する場合に非常に役立つと発売前から期待されていた…が、 実際にゲーム中でこの設備を使用できるクエストは「闘技大会・桜火竜と蒼火竜討伐」の1つのみ (ダウンロードクエストは除く)。 一応、今作での闘技場はシリーズ中最も広く、またモンスター同士の攻撃によるダメージが『MH3(G)』と同じ仕様であるため、分断柵を用いなくてもある程度は同時に狩猟するのは難しくない。また、今作ではPTプレイが気軽に出来るため4人で行って即クリアも十分可能となっている。 また、実際に使用すれば分かるが、 スイッチの設置箇所は4箇所 、 効果時間は約1分30秒 で 再使用にかかるは時間は約20秒 。更に、 分断に成功した場合、ハンターのいない方にいるモンスターからの発見状態が解除される という、 ややバランスブレイカー気味なシステム となっている。そのため、開発側で「分断柵を利用しないと4人PTでもクリアが非常に難しい」と判断されたクエストでのみ使用可能にしたのだと思われる。 …その割に、「防具・護石装備無しでイビルジョー2頭の狩猟クエスト」などでは使用不可だったりするが。 「乗り状態」の仕様 モンスターが暴れた結果、背中にいるハンターが本来なら進入不可能な場所に入ってしまうと、強制的に失敗扱いとなる。 おそらく、プレイヤーが地形にはまってしまうのを防ぐためだと思われる。しかし、乗りの起点であるジャンプ攻撃ができる場所は、ハンターが埋まりやすい地形とほぼイコールという事もあり、ハンター側が一方的に不利益を被る仕様には大いに不満が寄せられている。 特にティガレックスは、ハンターに乗られるとエリア内の広範囲を転げまわるように動いて暴れまわるため、こうした現象が起きやすい。暴れられた結果、なぜかハンターだけがエリアチェンジして強制的に乗りを解除されてしまうことも。 ガンランス「放射型」「拡散型」の射程 放射型の砲撃の射程と範囲が「通常型」と同じになってしまっている。 シリーズを通して放射型は射程が長いのが特徴でありマニュアルにもそう書いてあるため、有志がメーカーに問い合わせたところ「これが本作の仕様で、マニュアルが間違ってる」との事。しかし本作のために新規に作られたマニュアルにも過去のそれと同じ仕様が書かれており、かつあえて射程を短くする理由も無く、範囲まで通常型と同じ(放射型の範囲は根元が狭く先に向かって広がっている)であり、放射という名前とかみ合っていないところを見ると設定ミスだと思われる。 一方の拡散型はというと、拡散の広さはそのままに射程を放射型並に伸ばしたというものになってしまっている。味方を異常に巻き込みやすくなってしまっため、いわゆるにわかプレイヤーによる吹き飛ばし被害を増やす結果となった。 前作で不評だった高難易度クエストはさらに悪化 前作はG級複数や大連続クエストのみだったが、本作では単体かつ下位から存在しさらに数も大幅増量しているため、狙ったクエストを受注できない場面が多くなった。 あろうことか村クエストにも存在する。プレイ時間稼ぎにしても露骨すぎる。 大連続狩猟 モンスターから回復薬グレートを剥ぎ取れなくなり、通常のクエストと同じ素材を剥ぎ取るようになった。 これにより難易度が上がっただけではなく、ポーチを圧迫しやすくなり素材を持ち帰れない場合が多くなった。そもそも、剥ぎ取りから回復薬グレートが出るのは「ポーチ圧迫防止のために剥ぎ取った素材をギルドが交換している」という設定があるにもかかわらず、今更不利な方向へ変更した理由が不明。 グラフィック マップの出来が良くない。原色がキツい上にテクスチャがかなり粗く、「お好み焼きのように見える」揶揄されるフィールドも。 背景の樹木や岩壁も描き込みが粗い部分があり、どこかのっぺりしている。 地底洞窟のエリア7からは、草木に覆われたエリア1の様子が眺められるのだが、その外見は平らな地面が緑一色に染まっているだけという手抜きなもの。草木の描画などは一切なく、色遣いも例によって蛍光色がキツイため見様によっては緑色の水が張った沼のように見える。 オプションで3D表示をOFFにできなくなった。 前作『MH3G』ではオプション画面で3D表示をOFFにすることで処理が軽くなり、フレームレートを格段に向上させてプレイすることができた。今作ではその項目が消滅し、3DS本体のツマミで切り替えるしかできなくなってしまった。この場合、3DをOFFにすることで代わりにアンチエイリアスがかかり、グラフィックは綺麗になるもののフレームレートの向上は望めない。 (本体で操作できるため)敢えて付ける必要のなかった項目というのもその通りなものの、明確なメリットもあっただけに残してほしかったという声も多い。そもそも『MH3G』の時点で「3D」「アンチエイリアス」「フレーム向上」のいずれかを自由に選択できたため、幅を狭めてしまった点は単純に劣化である。 総評 新種に加え、旧作からも大量復活し、新たな戦法を習得したモンスター達。 新たな武器を携え、より遠方の狩友と共に立ち向かうハンター達。 どちらも謳い文句通り「進化」を遂げた一作。前作のノウハウを活かしつつ、新たな境地に達したモンハンである。 オンラインやギルドクエストを始めとしたやりこみ要素など非難を浴びている部分もあるものの、全体的なボリュームはシリーズ随一と言ってもいいだろう。 余談 『MH「2」』はスペイン語で「ドス」、『MH「3」』はラテン語で「トライ」と呼んでいたため、『MH「4」』を何と呼ぶかも注目されたが、そのまま英語で「フォー」であった。 前作のラスボス武器からその傾向はあったが、本作では武器名が色々スゴいことになっている。 代表格はゴア・マガラ素材で作られた「○○of○○」とその最終強化「THE○○」。英語が入る武器名はシリーズ初。またテツカブラ素材で作られたヘビィボウガン「鼓撃ち弩首領火ッ(つづみうちどどんかっ)」などもかなり異色。 ちなみに、今作のオンラインラスボスも最終強化で「四字熟語+カタカナ」というインパクトの強い名前になる。 村クエスト(今作における旅団クエスト)に登場するモンスターはゲーム上は下位扱いであるが、ストーリー上ではこれには触れず、モンスターの種族だけで危険性を区別するのがシリーズの恒例となっている。 そのため、過去作でもゲーム的には格下の個体が大暴れして人や拠点に深刻な被害を与えていたという展開は幾度もあり、今作もそれに倣った展開が組み込まれているのだが、当の被害者が4人できっちりパーティを組んだ現役の先輩ハンターだったために時折ネタにされることがある。 + 若干のネタバレ注意。 筆頭ハンター と呼ばれるギルド所属ハンターでも指折りの精鋭揃いで、当時まだ存在が確認されて間もなかった「ゴア・マガラ」の調査のために行動していたのだが、そんな彼らがいざゴア・マガラと対峙した際、なんと精鋭四人がかりであるにもかかわらず、下位個体のゴア・マガラに負けてしまう。 さらにその内二人は帰還もできず狩場に取り残されてしまい(*19)、話を聞いたハンター(と、先に救出に向かっていた筆頭オトモ)が彼らの救助に向かうことになり、その後も最終的にハンター一人とオトモだけで成体となったシャガルマガラの討伐までも成し遂げてしまっている。 ゲームの都合上仕方ない(*20)とはいえ、肩書に不釣り合いな不甲斐無い役回りから、オンラインの地雷プレイヤーの蔑称である「ふんたー」をもじって「筆頭ふんたー」などの不名誉なあだ名がつけられる破目に陥ってしまった。 ただし上述したようなメタ的な事情を度外視した場合、相応に困難な任務である事は忘れてはならないだろう。 調査対象は全く前例のない未知のモンスター(*21)であり、さらに災害級の被害をもたらすとさえ言われる「古龍種」にも匹敵するほど強大なモンスター(*22)でもあった。百戦錬磨のハンターが結束して尚手を焼くという展開も、この設定を踏まえれば納得できるだろう。 むしろ世界観的には全く未知のモンスターに不意打ちされて一人の欠員もなく生還している時点で十分すぎるほど驚異的な実力なのである。 この失態を返上すべくかどうかは定かではないものの、次作『MH4G』ではきちんと一流のハンターらしい活躍も追加されている。 公式生放送で悪質プレイヤーが公式オンライン部屋を荒らし、企画者側が切断を余儀なくされるという事件が起きた事がある。 「低年齢層がふざけてやった」という声もあれば「オンラインの現状を公式側に理解してもらうためにわざとやったのでは」などという声もあり、特に後者は当時の環境がそれほどまでに悪かったということを表している。 なお、そのプレイヤーの発した定型文の中に『MHF』の地雷ネタが含まれていたため、理由はともかく意図して行った地雷行為である可能性が非常に高い。 初代の『モンスターハンター』同様にサミーから2016年にパチンコ化された。 2021年7月23日に行われた東京オリンピック開会式の入場行進にて日本のゲーム音楽が起用され、モンスターハンターシリーズからは無印版の「英雄の証」と本作のメインテーマ「旅立ちの風」が演奏された。 2021年8月12日にNetflixで筆頭ルーキー(エイデン)とその筆頭ハンター達(*23)を主軸としたオリジナルアニメ映画『モンスターハンター レジェンド・オブ・ザ・ギルド』が配信される。 ルーキー以外の筆頭ハンター達全員の名前が公開されるようになった。時間軸は今作準拠だがナナ・テスカトリが登場している事から『MHW』要素も含まれている。 その後の展開 後に本作のアッパーバージョンとして『モンスターハンター4G』が発売された。 だが、新要素として追加された部分に理不尽な要素が多大に含まれていたため、かなり人を選ぶ作品になっている。詳細は当記事を参照。
https://w.atwiki.jp/mhx_karipi/pages/14.html
好きな狩猟笛は? 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 荒鉤爪鼓GONG 88 (10%) 2 覇巌笛イクセハウカム 80 (9%) 3 パーペチュアルムジカ 63 (7%) 4 なるかみの音通神韻鈴 31 (3%) 5 軍奏ハプルハモニカ 31 (3%) 6 無明笛【仮諦】 30 (3%) 7 グルンリヒトフラップ 29 (3%) 8 真名シストルムメナト 23 (3%) 9 エテル=シルリア 22 (2%) 10 曙光笛【天風】 20 (2%) 11 真氷鮫笛フェノミナル 19 (2%) 12 ゲニアデアマンテ 18 (2%) 13 インフレイム=ギグ 17 (2%) 14 テスカ・デル・ムシカ 17 (2%) 15 女王笛ランゴスタⅡ世 17 (2%) 16 マギアリア=ロッド 14 (2%) 17 白骸惑笛スピカ 13 (1%) 18 真・王牙琴【天禄】 12 (1%) 19 パラミティコール 11 (1%) 20 双殻のカスターニャ 11 (1%) 21 真滅笛イブレスノヴァ 11 (1%) 22 蛇笛ランポス【群青】 11 (1%) 23 クライゼルシュルネ 10 (1%) 24 ディアブムル=ダオラ 10 (1%) 25 ヘビィボーンホルン 9 (1%) 26 鬼面鳴門木魚【閻魔】 9 (1%) 27 グィロ=フリギドゥス 8 (1%) 28 グリーorテラー 8 (1%) 29 龍識究響スピールア 8 (1%) 30 クックテンペストーゾ 7 (1%) 31 ベニドラ【参ノ薙】 7 (1%) 32 ミラアンセスアリスト 7 (1%) 33 叫喚のフルフルート 7 (1%) 34 大毒奏ファンガサナル 7 (1%) 35 少し風化した狩猟笛 7 (1%) 36 毒響カプリ【狂奏極】 7 (1%) 37 響笛カエルノウタ 7 (1%) 38 リンフォルツァンド 6 (1%) 39 土砂笙【厳ノ音】 6 (1%) 40 極星憂笛ディエガロア 6 (1%) 41 白蛇笛ギアノス【銀】 6 (1%) 42 砕巌鈴イエログラフ 6 (1%) 43 ぐでたまフライパン灼 5 (1%) 44 クラリチェリコーダー 5 (1%) 45 朧琴大侯ゲントラオム 5 (1%) 46 武ゥ音王の伝説奏 5 (1%) 47 角笛 5 (1%) 48 赫醒笛エディウス 5 (1%) 49 電電大太鼓【雷神】 5 (1%) 50 THEグレゴリア 4 (0%) 51 アマスリコーダー 4 (0%) 52 セロヴィドス 4 (0%) 53 ミラメノス 4 (0%) 54 叛断ノ覇笛レギオン 4 (0%) 55 武ゥ応音音音ーMAX 4 (0%) 56 砕光陽顕鈴ホンブラク 4 (0%) 57 轟鼓【大虎鐘】 4 (0%) 58 ジルヴォルトフラップ 3 (0%) 59 タイタンズ=ロック 3 (0%) 60 メタルバグパイプ 3 (0%) 61 ユクモ清雅笛【春鶯】 3 (0%) 62 リモカリーナ【共鳴】 3 (0%) 63 レギーナエアルエピネ 3 (0%) 64 天幸のカンパナリーオ 3 (0%) 65 太虚ノ琴【玄天】 3 (0%) 66 巨笛ギガスゲニア 3 (0%) 67 水響ドロスロア 3 (0%) 68 爆笛エクスナパーム 3 (0%) 69 豪雷笛ヴォルトホーン 3 (0%) 70 鬼人笛 3 (0%) 71 黒狼三味線【玄】 3 (0%) 72 コンガコンガ 2 (0%) 73 サウンドofドゥーム 2 (0%) 74 セロヴィドスベルデ 2 (0%) 75 ソフォスホルン 2 (0%) 76 フィアロ・グリーナ 2 (0%) 77 マジンノオカリナ 2 (0%) 78 ミラバルカンアリスト 2 (0%) 79 モナークビードロー 2 (0%) 80 大斬笛イブレスノヴァ 2 (0%) 81 大羊歯笛アルファーン 2 (0%) 82 大蒼蛇笛ドスランポス 2 (0%) 83 大蛛琴ロデンテコルノ 2 (0%) 84 崩界笛イコカカムノミ 2 (0%) 85 応援団笛【テラホン】 2 (0%) 86 木魚打ち朴々【鎮】 2 (0%) 87 極・電撃鍵盤 2 (0%) 88 睡琴大公ペルトラオム 2 (0%) 89 隻眼三味線【災】 2 (0%) 90 あしたづの音動厭舞鈴 1 (0%) 91 エネルジコ 1 (0%) 92 ケチャルファニワッパ 1 (0%) 93 ケチャ・ウル・ハーラ 1 (0%) 94 シャミセン【凶】 1 (0%) 95 シンヴァルツフラップ 1 (0%) 96 セロヴィドスブラン 1 (0%) 97 セロヴィドスルージュ 1 (0%) 98 デンジャラックハール 1 (0%) 99 ドラグマ【参式】 1 (0%) 100 ビクトリードラム 1 (0%) 101 フィロゾフホルン 1 (0%) 102 プライマルホルン 1 (0%) 103 ヴォルガノアルピスタ 1 (0%) 104 乱叛笛アルリジル 1 (0%) 105 岩石笙【美ノ音】 1 (0%) 106 嶺響シュヴィンゲルク 1 (0%) 107 快航笛モスカスイート 1 (0%) 108 鎧裂笛ドウチナラシ 1 (0%) 109 グランホルン 0 (0%) 110 バルバールグラント 0 (0%) 111 ユアガリホルン 0 (0%) 112 太白猿琴ドドボロロン 0 (0%) 113 極・金狼牙琴【轟】 0 (0%) 114 膨響笛バルホルサルン 0 (0%) その他 投票総数 900 はぴーさんずっと好きよ -- 名無しさん (2017-05-18 02 10 26) はぴーで四天王と暴食無し無しクリアしたから思い入れ深かったけど、パーティでお世話になってるgongに一票 -- 名無しさん (2017-05-18 14 12 07) そらもうロア=ルドラよ -- 名無しさん (2017-05-18 19 07 05) ゲニアデアマンテに惚れました -- 名無しさん (2017-05-19 09 47 24) ドラグマとかいうP3参入勢の思い出 -- 名無しさん (2017-05-19 10 47 49) 希少種二つ名まで込で俺で火竜夫妻を葬れと言わんばかりのグルンリヒトさん -- 名無しさん (2017-05-19 15 40 06) PT戦では控えちゃう鳥竜笛を優先に担いで村制覇したから思い入れ強い -- 名無しさん (2017-05-25 12 01 24) 角笛1票入っててワラタ -- 名無しさん (2019-04-15 15 00 44) 名前 コメント 笛で狩る時楽しいのは? 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 ジンオウガ 46 (17%) 2 ディノバルド 31 (11%) 3 青電主ライゼクス 22 (8%) 4 リオレイア 13 (5%) 5 タマミツネ 12 (4%) 6 ナルガクルガ 10 (4%) 7 紫毒姫リオレイア 9 (3%) 8 テオ・テスカトル 8 (3%) 9 イビルジョー 6 (2%) 10 ラギアクルス 6 (2%) 11 朧隠ホロロホルル 6 (2%) 12 隻眼イャンガルルガ 6 (2%) 13 アマツマガツチ 5 (2%) 14 ブラキディオス 5 (2%) 15 鏖魔ディアブロス 5 (2%) 16 イャンガルルガ 4 (1%) 17 ガムート 4 (1%) 18 ティガレックス 4 (1%) 19 激昂したラージャン 4 (1%) 20 アオアシラ 3 (1%) 21 アカムトルム 3 (1%) 22 ゴア・マガラ 3 (1%) 23 シャガルマガラ 3 (1%) 24 ダイミョウザザミ 3 (1%) 25 ライゼクス 3 (1%) 26 天眼タマミツネ 3 (1%) 27 宝纏ウラガンキン 3 (1%) 28 アトラル・カ 2 (1%) 29 イャンクック 2 (1%) 30 ショウグンギザミ 2 (1%) 31 テツカブラ 2 (1%) 32 バルファルク 2 (1%) 33 ミラボレアス【祖龍】 2 (1%) 34 燼滅刃ディノバルド 2 (1%) 35 白疾風ナルガクルガ 2 (1%) 36 荒鉤爪ティガレックス 2 (1%) 37 銀嶺ガムート 2 (1%) 38 黒炎王リオレウス 2 (1%) 39 アグナコトル 1 (0%) 40 ウラガンキン 1 (0%) 41 ガノトトス 1 (0%) 42 ガララアジャラ 1 (0%) 43 ガーグァ 1 (0%) 44 ケルビ 1 (0%) 45 ドスイーオス 1 (0%) 46 ドスギアノス 1 (0%) 47 ドスゲネポス 1 (0%) 48 ネルスキュラ 1 (0%) 49 ハプルボッカ 1 (0%) 50 ボルボロス 1 (0%) 51 ラオシャンロン 1 (0%) 52 ラングロトラ 1 (0%) 53 ラージャン 1 (0%) 54 リオレイア希少種 1 (0%) 55 ロアルドロス 1 (0%) 56 ヴォルガノス 1 (0%) 57 怒り喰らうイビルジョー 1 (0%) 58 渾沌に呻くゴア・マガラ 1 (0%) 59 矛砕ダイミョウザザミ 1 (0%) 60 紅兜アオアシラ 1 (0%) 61 金雷公ジンオウガ 1 (0%) 62 鎧裂ショウグンギザミ 1 (0%) 63 アトラル・ネセト 0 (0%) 64 アルセルタス 0 (0%) 65 アルバトリオン 0 (0%) 66 ウカムルバス 0 (0%) 67 ウルクスス 0 (0%) 68 オオナズチ 0 (0%) 69 オストガロア 0 (0%) 70 キリン 0 (0%) 71 クシャルダオラ 0 (0%) 72 グラビモス 0 (0%) 73 ケチャワチャ 0 (0%) 74 ゲネル・セルタス 0 (0%) 75 ゲリョス 0 (0%) 76 ザボアザギル 0 (0%) 77 セルレギオス 0 (0%) 78 ディアブロス 0 (0%) 79 ドスガレオス 0 (0%) 80 ドスファンゴ 0 (0%) 81 ドスマッカォ 0 (0%) 82 ドスランポス 0 (0%) 83 ドドブランゴ 0 (0%) 84 ドボルベルク 0 (0%) 85 バサルモス 0 (0%) 86 ババコンガ 0 (0%) 87 フルフル 0 (0%) 88 ベリオロス 0 (0%) 89 ホロロホルル 0 (0%) 90 ミラボレアス 0 (0%) 91 ミラボレアス【紅龍】 0 (0%) 92 リオレウス 0 (0%) 93 リオレウス希少種 0 (0%) 94 大雪主ウルクスス 0 (0%) 95 岩穿テツカブラ 0 (0%) 96 猛り爆ぜるブラキディオス 0 (0%) その他 投票総数 276 燼滅刃TA動画見て以来、ディノの尻尾大回転に後方合わせるのが楽しすぎる -- 名無しさん (2017-05-18 17 13 24) ディノバルドと熱いランデブー -- 名無しさん (2017-05-18 19 08 39) 意外とブラキも相性良くて楽しい -- 名無しさん (2017-05-19 09 48 18) オウガたんしゅきしゅき -- 名無しさん (2017-05-19 12 33 24) ガムートとかいう後方右ぶんの練習に最適モンス、頭に張り付き続けてると絶え間なく攻撃できて俺fueeee -- 名無しさん (2017-05-19 14 03 49) 自己強化に火力補強効果が欲しい。片手までいかなくともほんの少しの切れ味補正とか。 -- 名無しさん (2017-06-24 21 41 31) 名前 コメント 次回作に期待する事は? 不遇旋律の見直しをどうか・・ -- 名無しさん (2017-05-18 02 10 01) アルバ笛と(鏖魔)ディア笛 -- 名無しさん (2017-05-18 07 51 01) 旋律の種類増やしてほしいな -- 名無しさん (2017-05-18 17 14 08) 攻撃無い音色に攻撃と迷うような優秀な固有旋律を。空黄の耐震とか橙空の異常無効とか。 -- 名無しさん (2017-05-18 21 22 49) 旋律増やしてほしくはあるけど虹の7色に変なの加えるのもなあというジレンマ -- 名無しさん (2017-05-19 10 48 53) 攻撃旋律を弱体化してそのぶん笛のモーション値を上げてほしい。今の攻撃吹ける笛の攻撃力自体を下げるのも正直萎えるからやめてほしい -- 名無しさん (2017-05-28 21 31 31) 睡眠無効とかピンポイントで活躍する旋律が欲しい -- 名無しさん (2017-06-12 16 28 22) マルチで笛だからと蹴られないようにモーション値の見直し -- 名無しさん (2018-01-16 14 03 53) モーション値より攻撃の出の遅さと硬直の長さを短縮した方が初心者でも扱いやすくなって笛人口増加に繋がると思う -- 名無しさん (2018-03-19 23 14 46) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/touhoudaisuki8488/pages/21.html
名前:伊邪那岐命(いざなぎのみこと) 性別:男 種族:創造者 能力:生物を産む程度の能力『天の矛 アメノオハバリ 』 二つ名:俺魂(おれこん)さん 所有物 ・天之尾羽張(アメノオハバリ) ・天羽々斬(アマノハバギリ) ・創造の陰陽玉 性格 生前は責任感の強い真面目な傾向があった。母にして妹の伊邪那美命と共に神産みを行った。しかし、火之迦倶槌神を産むと同時に陰部を火傷した伊邪那美命、そのまま死亡。 黄泉の国にいるという情報を貰い、どうしても伊邪那美命に会いたいという一心で黄泉国に向かい、顔を合わせないという条件で一緒に帰ることに。 しかし、愛している伊邪那美命の姿を見ないではいられなかったため振り返ってしまい、伊邪那美命の醜態を見てしまう。それと同時に伊邪那美命を侮辱し、激昂させてしまう。 黄泉比良坂の地上との間に泰石を置き、絶縁する。 藤原妹紅と水風乖瑠に宿った座ざし対する二人の神… とある異変がきっかけに出会った二人『藤原妹紅』と『水風乖瑠』に宿った伊邪那美命と伊邪那岐命…。男女で分かれているためどちらにどちらが憑いているかは察し。 憑依と戦闘能力 水風乖瑠に宿り、仕える(天地開闢の始)神。天之尾羽張(アメノオハバリ)と呼ばれる十握剣を持ち、輝光と呼ばれる光を持っており「創造の光」「朝の輝き」とも呼ばれている。 姿は荒々しくも神々しい光を放っており、常に伊邪那岐命の近辺では岩盤が剥がれ浮き上がり、また新たな岩盤となってその地に戻されている。伊邪那美命との対立後、自力で天照大神、月夜見尊、建素戔嗚尊速を生み出したためか、身体は溶け出し、身体の消滅を止めるために背中に溶け出した皮膚を集めている。左目は月夜見尊を産みだす際に、黄泉の禊を見守るために月夜見尊に監視させるために捧げたと言われ、左目は見えていない。そのためか渾沌に蠢くゴア・マガラのように穴となっており、穴の奥から眼球のような赤い不気味な光を放つ。 人を見守る神にして人を愛した神である伊邪那岐命は主である水風乖瑠の作業の手助けを自らが外に出向きおこなっていたり、管理を行ったりしている。水風乖瑠と共闘こそできないものの、身体を借りて能力を暴走させ書き換えることによって戦うことができる。異次元への強制転移、大地の再構築などと始神らしいことをする。攻撃方法は伊邪那美命と同じでレーザーを使った攻撃が多い。しかし伊邪那岐は反射レーザーにはならない。これは、伊邪那美命の怨炎によって反射を起こしていると考えられているため。人を恨んでいるからこそ相手を確実に穿つために生み出された方法とも言われるためである。 状態と伊邪那美との関係 現在の伊邪那岐命は主である水風乖瑠の管制下を外れ、身体を持って独断で行動していることが多い。しかし、水風乖瑠が痛手を負ったり死亡したりすると自然と戻ってくる。場合によっては激昂し、魂が荒ぶりだす。その際は怒りと同時に髪の色が変色し、対象を滅ぼさんとする人(主)への愛情が見られ、敵は骨すら残させてもらえない。 伊邪那美命が現れると同時に伊邪那岐命が合流すると同じように、伊邪那岐命が現れると同時に伊邪那美命が合流する。 合流の理由と主に見られる変異と共通点 合流する理由は謎。また、なぜ親友関係にある『藤原妹紅』と『水風乖瑠』に共通する二人が宿ったのかも謎。 しかし、友達である二人はお互いを助けあっていて、夫婦で助けあっていた伊邪那岐命、伊邪那美命が寄り添うのも納得がいく。余談だが、妹紅が炎を使い、乖瑠は光属性を主に使うという二人の属性も二神と共通していることから来ているとも言われている。リオレウス、リオレイアのようにお互いの危機を察知すると向かうとは別で、常に共闘とも言える、たとえ伊邪那岐命が敵を異次元に転移しようとも、伊邪那美命はどこからとなくやってくる。 どちらか片方が再臨すると必ず再臨していない方も再臨する。しかし、伊邪那岐命の場合は主に宿り、能力を暴走させた時のみ。 スペルカード 現在鋭意製作中…! 俺の魂が荒ぶってるぜぇぇぇぇぇぇぇ!ストライクショットー!
https://w.atwiki.jp/airu_ob/pages/452.html
MH4トップページへ 雑記TOPへ 前月へ 次月へ 9/14(日) 前回からかなり期間が空いてしまいました。 何から書けばいいものか。 そうそう。まず8/2に東京・渋谷ヒカリエのモンハン展にリアルフレンド6人と行って来ました。 初日で結構混んでましたね。 撮影禁止の箇所が半分、OKな場所が半分だったので撮影した分をちょっとUPしときます。 ゴア・マガラ セルレギオス(新モンスター) 実寸大の武器 なかなか楽しかったです。 物販ベースで何か記念に買おうかと思いましたがコレ!っていうのがなく結局何も買わなかったですw ここでDL出来たイベクエは1回しかやってないです。 旅団PTは2000くらい貰えますが発掘武器や最高級研磨剤は出ないですからね。 旅団PTももう100万くらいはあって当分は困らないのでw 夜はDQ9・10グループと一緒に横浜中華街で飲み会。 料理がかなりおいしかった!さすが中華街w 予約してくれた大王さん感謝です! 毎度のことながらDQ10の首領ことウミさんの挨拶で〆。 次に会うのは忘年会かな。 お腹いっぱいになったところで東京に移動しカラオケでマルチ開始。 特に何も出ませんでしたがリアルマルチはやはり楽しかった。 東京での成果はモンハン展の後のマックマルチで引いたレア7ハンマー2本だけかなw 倍率200白40水320刀匠”3”wとスシロの刀匠4だったかな。 スシロの方は溶かしました。 プライベートがかなり忙しくあまりモンハンやってません。 とは言えコツコツやってはいるのでざっくりと簡単に書きますね。 スナイプ ①妥協してた散弾5龍攻撃13s3を取得。 散弾5龍属性攻撃13s3 攻撃99を狙ってたら、引けるSEED(判定値は糞w)にぶち当たったので取っておきました。 s2で妥協してたのでちょうど良かった。 ②2度目の性能99を引き下記のおまを取得。 斬れ味5回避性能9S2 痛撃5回避性能9S2 ③3度目の性能99を引き、速攻で流そうと思ったら古が研ぎ師だったので下記を取得。 回避性能6研ぎ師8S3 今は第一スキル聴覚保護をスナイプ中。 攻撃は全く出ませんが性能とは相性がいいみたいw ②と③の間に砲術99を引きましたが槍は正直Gになっても使う気がないのでスルーしました。 発掘武器 片手で引いたのは上記2つ。 発掘片手剣は未だスシロー祭り健在w 右の火はS1ですが武器倍率3傑で使えるのは初なので残しますw 大剣はこの2つ。 左は勢いで強化しちゃったけど912スタートだし後悔してますw 右は爆破ゴールでいいでしょ。 この前のマルチで未強化で参戦しちゃってすみませんwww ステータスで見て1152、よっしゃ久しぶりのマルチ楽しもう! なんてやってて次の日にBOX整理してて気付きました。 久しぶりだと色々疎くなっててダメですねw あぁ、今はもう強化しましたよw MH4Gへの見解 色々とOHPで新画像が出てますが一番知りたいところはまだ判明してません。 具体的に何が引き継ぎ出来ないのか 手持ちのギルクエはどうなる?砂漠MAP追加でリセット? 手持ちの生産・発掘武器は強化出来る? 疑問は尽きないわけですが郷に入っては郷に従えでシステムがどう変わろうが 4みたくとことんやるので今から準備するに限ります。 皆どうせやるんでしょ?wwwネルスキュラ亜種Lv130とか今から楽しみで仕方ないww お守り引継ぎ可能か分かりませんがスナイプするのが得策と思い、やってる次第。 4G発売までに攻撃が出るといいのだけどw 発掘はもうしないかな。出るか出ないか分からない事をやるより 確実に取得できるスナイプの方が堅実かなと。 目当てのおまが取れるSEEDを引かない限りは確実になんてことは言えませんがw 色んなところの情報から発掘武器は産廃になる可能性が大。 (4の武器を強化出来るにしても限界があり、G級クエで拾える武器を強化するのがGでは主流になる・・・と思われます) おまは引き継ぎ可能で4の神おまなら充分Gでも通用すると見てるのでこの結論。 もう発売まで1ヶ月切ってるのだからいい加減もっと深い情報が欲しいけど 多分このまま大して分からずにいきそうw 10/11までにもう1回更新したいと思います。 ▲ Total -
https://w.atwiki.jp/uwvd/pages/537.html
ウルフパック隊長ルポ 回避, 注意しろ! 回避, 隠れろ! 回避, 完璧だ 回避, 悪くない 回避, ここではかすり傷1つが命取りだ 回避, 回避! 回避, 来るぞ! 回避, 退避! ダメージ小, 油断するな。まだ危険な香りがする ダメージ小, これは一体なんだ?! ダメージ小, 悪くはないが、ミスが目立つな ダメージ小, 狙いを誤るな ダメージ小(対銃属性), 誰が私を撃ったな? ダメージ中, あれは一体なんだ? ダメージ中, クソッ!! ダメージ中, うぅっ!! ダメージ中, このクソッタレな世界にいるのも、運命の導きと考えるしかない ダメージ中, 奴は狂ったのか? ダメージ中, 馬鹿者!! ダメージ中, 悪くない動きだ ダメージ中(対銃属性), 私を撃ったのは誰だ? ダメージ大, やられた…! ダメージ大, やられた、ダメージが激しい ダメージ大, 傷を負った、酷い ダメージ大, ぐあっ! ダメージ大, このままでは我々に利用価値がなくなる! ダメージ大, ここからの脱出は期待できないだろうな ダメージ大(対害属性), くそっ! 感染してしまった! ダメージ大(対害属性), くそっ! 感染した! ダメージ大(対ゾ属性), くそっ! 感染してしまった! ダメージ大(対ゾ属性), くそっ! 感染した! 破壊, 限界だ! 撤退するしかない! 破壊, ぐわぁ――っ!! 射程外, 罠か! 射程外, 弾切れだ 射程外, 弾が必要だ 射程外, そいつは後回しだ 射程外, 弾を使い果たした! 攻撃, 仕事を終わらせるぞ 攻撃, 来い! 攻撃, 作戦は終わらせなければならない! 攻撃, 我々は自身で道を切り開く 攻撃, 悪いな、これが我が隊の仕事だ 攻撃, 敵部隊と遭遇! 攻撃, 生かして帰すな! 殺せ! 攻撃, 奴らだ、警戒しろ! 攻撃, クソどもを殺せ! 攻撃, 何故我々がここにいるか忘れるな! 攻撃, 叩き潰す! 攻撃, 先導する! 攻撃(対スペックオプス), 政府軍だ、排除する! 攻撃(対スペックオプス), スペックオプスの部隊も排除するぞ! 攻撃(対ゾンビ), 奴らは既に人間ではない。.考えるんだ、ただ殺せ 攻撃(対ケルベロス(BH)), MA-39だ! 攻撃(対パラサイト(BHORC)), パラサイトか、注意しろ! 攻撃(対パラサイト(BHORC)), 気をつけろ、パラサイトだ! 射撃, 掃射! 射撃, 撃て! サポートガード, 次はないぞ サポートガード, 仲間は死なせない! ### 攻撃(対ガイル(STF)), 政府軍だ、排除する! 攻撃(対ナッシュ(STF)), 政府軍だ、排除する! 攻撃(対トゥーラ=ハン), 政府軍だ、排除する! 攻撃(対屍人), 奴らは既に人間ではない。.考えるんだ、ただ殺せ 攻撃(対吸血ゾンビ), 奴らは既に人間ではない。.考えるんだ、ただ殺せ 攻撃(対最後の大隊), 奴らは既に人間ではない。.考えるんだ、ただ殺せ 攻撃(対最後の大隊), 最後の大隊だ、排除する! 攻撃(対弱点=聖), 奴らは既に人間ではない。.考えるんだ、ただ殺せ ウルフパック隊員ベルトウェイ 回避, ずらかろう! 回避, やったぜ 回避, 目標をクリアしねえから切り捨てられるんだ! 回避, とっとと失せるんだ 回避, パーフェクト! 回避, 殺してみろ! 回避, やべっ、伏せろ! 回避, 避けろ! ダメージ小, ここに来て遊びたいみたいだぜ ダメージ小, 俺は思い通りにはならねえぜ ダメージ小, おい、お前か? ダメージ小, OK! 誰だ? 俺を撃つ死にてえバカは? ダメージ小, 援護してくれよ! ダメージ小, 来やがった! ダメージ中, クソッ! こいつら! ダメージ中, 本当にシツコイ野郎だぜ! ダメージ中, あの野郎… ダメージ中, 脳おかしいだろうお前! ダメージ中, 悪運の強さを見せてやる ダメージ中, しつこい奴らだ! ダメージ中, クソ、皆殺しだ! ダメージ大, 死んじまいそうだ! ダメージ大, 最悪だ、畜生! ダメージ大, ちきしょう! ダメージ大, 狂ってるな ダメージ大, 頭イカれているのか? ダメージ大, 痛ぇぞ、こいつはひでえ! ダメージ大, こいつはヤバすぎる! ダメージ大(対害属性), くそっ! 俺は感染したのか…なんか強くなった気がするぞ ダメージ大(対ゾ属性), くそっ! 俺は感染したのか…なんか強くなった気がするぞ 破壊, クソォォ! 破壊, グガアアアァァ!! 射程外, クソッ! 逃げやがった! 射程外, 銃弾がねえ! 射程外, 弾が切れちまった! 射程外(対女性), クソッ! あのアマ逃げやがった! 攻撃, ちょっとしたBBQの最中だ! ハハ! 攻撃, おめえにも代償を支払わせるべきだ! 攻撃, 悪ぃな、こういう稼業なんでね 攻撃, ビンゴだ! 攻撃, 殺してみろ! 攻撃, 先に行くぜ! 攻撃, 奴らを殺せ! 攻撃, そろそろ俺のジョークを聞きたいんじゃないか? 攻撃, 全く愛すべき仕事だぜ 攻撃, ちょっとてめえの身体が揃っているか確認しようぜ 攻撃, クソ、皆殺しだ! 攻撃, OK! 先に行くぞ! 攻撃, 仕事だがよ、どうせなら楽しんでもいいよな? 攻撃(対スペックオプス), ボーイスカウトのお出ましだぜ! 攻撃(対スペックオプス), 軍ヲタども達からも眼を離すなよ! 攻撃(対ゾンビ(BH)(ザコ)), クソッ! こいつら? 食い合っているのか? 攻撃(対ゾンビ), ゾンビたちに食わせてやろうぜ! 攻撃(対パラサイト(BHORC)), ちくしょう、寄生生物だ! 攻撃(対スーパータイラント), 来いよ! 来いよ! 木偶の坊がぁ! 攻撃(対スーパータイラント), まじかよ! 怒ったT-103タイラントだぜ! あれは! 攻撃(対クレア=レッドフィールド), あのクソ女にはもうんざりだ! 攻撃(対クレア=レッドフィールド), クソッ! あばずれ! 攻撃(対プラーガ), ちくしょう、寄生生物だ! 射撃, この野郎を撃ち殺せ! 射撃, 撃ち尽くせ! スティッキーボム, クソ、皆殺しだ! スティッキーボム, どっか爆発させようぜ サポートガード, 助けてやるよ サポートガード, 助けたぜ、貸しだ ### ダメージ中(対フランク=ウェスト), 俺はゾンビじゃねえぞ! クソが! ダメージ大(対黒蝕竜ゴア・マガラ), くそっ! 俺は感染したのか…なんか強くなった気がするぞ ダメージ大(対天廻龍シャガルマガラ), くそっ! 俺は感染したのか…なんか強くなった気がするぞ 攻撃(対ボンバーマン), あの野郎、いくつ爆弾を持ってやがるんだ? 攻撃(対ボンバーマン(RCM)), あの野郎、いくつ爆弾を持ってやがるんだ? 攻撃(対ボンバーマン(RMEXE)), あの野郎、いくつ爆弾を持ってやがるんだ? 攻撃(対爆弾宇宙人ボンバー星人), あの野郎、いくつ爆弾を持ってやがるんだ? 攻撃(対ゲンスルー), あの野郎、いくつ爆弾を持ってやがるんだ? 攻撃(対吉良吉影), あの野郎、いくつ爆弾を持ってやがるんだ? 攻撃(対ガイル(STF)), ボーイスカウトのお出ましだぜ! 攻撃(対ガイル(STF)), 軍ヲタども達からも眼を離すなよ! 攻撃(対ベガ(STF)), てめえらと取引だと?! 寝ぼけんな! 攻撃(対ギル(STF)), てめえらと取引だと?! 寝ぼけんな! 攻撃(対ナッシュ(STF)), ボーイスカウトのお出ましだぜ! 攻撃(対ナッシュ(STF)), 軍ヲタども達からも眼を離すなよ! 攻撃(対トゥーラ=ハン), ボーイスカウトのお出ましだぜ! 攻撃(対トゥーラ=ハン), 軍ヲタども達からも眼を離すなよ! 攻撃(対最後の大隊), 軍ヲタども達からも眼を離すなよ! 攻撃(対バブルヘッドナース), あのグロいのは、一体何なんだ? 攻撃(対屍人), あのグロいのは、一体何なんだ? 攻撃(対闇人), あのグロいのは、一体何なんだ? 攻撃(対吸血ゾンビ), あのグロいのは、一体何なんだ? ウルフパック隊員ベクター 回避, 静寂を保ち、ゆっくり進め 回避, まだ分からんのか? 回避, よく狙え 回避, 悪くない 回避, 上々だな 回避, 避けろ! 回避, 任務は継続中だ、気を抜くな! ダメージ小, 真面目にやれ! ダメージ小, ふざけた奴だ、殺すぞ ダメージ小, 何のつもりだ? ダメージ小, 弱すぎる ダメージ小, チィ! ダメージ小, 俺に触れるな! ダメージ中, こいつらは見たことがない… ダメージ中, 即座に任務を終えて出るべきだな ダメージ中, 悪い予感がする ダメージ中, 何のつもりだ! ダメージ中, しつこいゴミめ! ダメージ中, 負傷した! ダメージ中(対ニコライ=ジノビエフ), ニコライ…執念深いな ダメージ大, ぬかった… ダメージ大, クソがぁっ…! ダメージ大, かなりの負傷だ ダメージ大, こいつらは殺戮を止めない… ダメージ大, どうやって奴を殺す? ダメージ大(対害属性), 何だ…この感覚? 感染したのか? ダメージ大(対ゾ属性), 何だ…この感覚? 感染したのか? 破壊, うおおおおぉぉぉっ!! 射程外, 次会ったら、お前が後悔する番だ 射程外, クソ、弾薬が尽きだ! 射程外, 撃ち尽くした! 射程外, 弾切れか 射程外, 消えたか…抜かった…! 攻撃, フンッ、敵のお出ましか 攻撃, ゴミめ 攻撃, 消すぞ! 攻撃, 達成すべき目標がある、ミッションが全てだ 攻撃, 自分の弱さを呪え! 攻撃, ここが墓場だ! 攻撃, 私が行く 攻撃, ロックフォートの経験が生かせるな 攻撃, 次は誰を消すことになる? 攻撃, 血の海に沈めろ! 攻撃, 始末するぞ! 攻撃, 敵の到着だ 攻撃, 迎撃する 攻撃, 俺が奴を倒そう 攻撃, 殺せ… 攻撃(対スペックオプス), スペックオプスだ! 攻撃(対スペックオプス), スペックオプスだ、消すぞ! 攻撃(対スペックオプス), 政府の犬どもだ! 攻撃(対スペックオプス), US軍のお出ましか 攻撃(対スペックオプス), 雑魚部隊、それで守っているつもりか? 攻撃(対ゾンビ(BH)(ザコ)), フンッ、共食いとは洒落ている… 攻撃(対クリムゾン・ヘッド(BH)), V-ACTだ! 攻撃(対パラサイト(BHORC)), 蛆虫どもだ! 攻撃(対プラーガ), 蛆虫どもだ! 攻撃(対ニコライ=ジノビエフ), チッ、ニコライだ! 攻撃(対弱点=虫), 蛆虫どもだ! 射撃, 撃ち殺せ! エネミーセンサー, 奴らの足を止めろ! サポートアタック, 任務を忘れるな サポートガード, もっと注意深くなれ サポートガード, 細心の注意を払え、ここは戦場だ ### ダメージ大(対黒蝕竜ゴア・マガラ), 何だ…この感覚? 感染したのか? ダメージ大(対天廻龍シャガルマガラ), 何だ…この感覚? 感染したのか? 射程外(対大神アマテラス), 白い犬は逃げたか… 射程外(対チビテラス), 白い犬は逃げたか… 攻撃(対ガイル(STF)), 政府の犬どもだ! 攻撃(対ガイル(STF)), US軍のお出ましか 攻撃(対ナッシュ(STF)), 政府の犬どもだ! 攻撃(対ナッシュ(STF)), US軍のお出ましか 攻撃(対トゥーラ=ハン), 政府の犬どもだ! 攻撃(対最後の大隊), 雑魚部隊、それで守っているつもりか? 攻撃(対最後の大隊), ミレニアムの犬どもだ! #射程外 (対ケルベロス(BH)), 犬は逃げたか… #射程外 (対ゾンビ犬(BH)), 犬は逃げたか… ウルフパック隊員スペクター 回避, 身を隠せ! 回避, ここは回避するのが賢い… 回避, お前の目は節穴か? 回避, 回避…! 回避, ちゃ~んと見ているか? 回避, 伏せろ! 回避, へっへっへっへっへ… 回避(対パラサイト(BHORC)), パラサイトが狙っているぞ! 回避(対パラサイト(BHORC)), パラサイトに注意だ 回避(対ハンターα(BH)), B.O.W.…? 回避(対女性), 用無し女め! ダメージ小, どうやって気付かれずに接近した? ダメージ小, 我々を…見くびるな… ダメージ小, 下手にも程がある… ダメージ小, 止めろ! 触れるな…! ダメージ小, 狙いが狂っている… ダメージ小(対銃属性), 何を撃ったつもりだ? ダメージ小(対銃属性), 俺は見たぞ、撃つな! ダメージ中, こういうのがお前の理念か? クックッ! ダメージ中, 援護を… ダメージ中, 奴は何を狙っている? ダメージ中, くぅっ…! ダメージ中, …痛烈な痛みだ ダメージ中, 良くない…サインだ… ダメージ中, お前に償ってもらう…その死で… ダメージ大, これはなんだ? ダメージ大, 状況…悪化… ダメージ大, かなりのダメージだ… ダメージ大, 酷く…傷ついたようだ ダメージ大, くっ…ううっ…!! ダメージ大(対害属性), 感染したか、感じるぞ…変化を! ダメージ大(対ゾ属性), 感染したか、感じるぞ…変化を! 破壊, ぬわぁぁっ!!? 破壊, 撃退は不可能だ…撤退する… 射程外, 忌々しい… 射程外, 敵を見失った… 射程外, 弾が尽きた… 射程外, 誰かに監視されているような気がしないか? 射程外(対ゾンビ犬(BH)), 犬どもはどこだ…? 射程外(対ケルベロス(BH)), 犬どもはどこだ…? 攻撃, 冬のロシアで生き残っていれば分かる、そこでは普通のことだ… 攻撃, こいつを黙らせるべきだ 攻撃, 来い! 攻撃, ターゲットを確認… 攻撃, 殲滅しろ! 攻撃, 根絶やしにしろ! 攻撃, ヒッヒッヒ…殺してやる! 攻撃, 俺は全てを見透かすことが出来る 攻撃, 奴らの足を止める! 攻撃, 敵接近… 攻撃, 先に行く… 攻撃, 標的は…近いはずだ… 攻撃(対バーキン・G第1形態), 目が弱点だ、目を狙え! 攻撃(対スペックオプス), ふう…アンクル・サムは…いつも厄介だ… 攻撃(対スペックオプス), 敵対部隊発見…攻撃… 攻撃(対スペックオプス), 敵兵を確認…! 攻撃(対スペックオプス), 敵兵だ 攻撃(対スペックオプス), アンクル・サムめ…! 攻撃(対スペックオプス), 敵兵だ…殲滅しろ…! 攻撃(対ゾンビ犬(BH)), 犬め! 攻撃(対ケルベロス(BH)), 犬め! 攻撃(対クリムゾン・ヘッド(BH)), V-ACTだ、慎重に 攻撃(対ハンターα(BH)), 警戒態勢…B.O.W.だ 攻撃(対ハンターα(BH)), MA-121接近… 攻撃(対ハンターα(BH)), B.O.W.…放たれたのか! 攻撃(対リッカー(BH)), リッカー接近… 攻撃(対リッカー(BH)), ミュータント! 攻撃(対パラサイト(BHORC)), 気をつけろ…パラサイトだ 射撃, 撃ち抜け 射撃, 撃ち殺せ! サポートガード, 手を焼かせる…… サポートガード, 以後、気をつけろ… ### ダメージ大(対黒蝕竜ゴア・マガラ), 感染したか、感じるぞ…変化を! ダメージ大(対天廻龍シャガルマガラ), 感染したか、感じるぞ…変化を! 射程外(対大神アマテラス), あの白い犬はどこだ…? 射程外(対チビテラス), あの白い犬はどこだ…? 攻撃(対ガイル(STF)), ふう…アンクル・サムは…いつも厄介だ… 攻撃(対ガイル(STF)), アンクル・サムめ…! 攻撃(対ナッシュ(STF)), ふう…アンクル・サムは…いつも厄介だ… 攻撃(対ナッシュ(STF)), アンクル・サムめ…! 攻撃(対ブレイド(DMC)), 新型B.O.W.…放たれたのか! 攻撃(対ブレイド(DMC)), MA-121の派生型を投入したのか? 攻撃(対大神アマテラス), 白い犬め! 攻撃(対チビテラス), 白い犬め! 攻撃(対トゥーラ=ハン), ふう…アンクル・サムは…いつも厄介だ… 攻撃(対トゥーラ=ハン), アンクル・サムめ…! 攻撃(対最後の大隊), 敵対部隊発見…攻撃… 攻撃(対最後の大隊), 敵兵を確認…! 攻撃(対最後の大隊), 敵兵だ 攻撃(対最後の大隊), 敵兵だ…殲滅しろ…! ウルフパック隊員バーサ 回避, ハハ! 回避, 面白いものが見つかりそう… 回避, 狙いくらい学んだらどう? 回避, 完璧ね! 回避, ふん、悪くないわね 回避, 離れて! 回避, ふーん…ふーん…ふーん… 回避, ちゃんと狙って! 回避(対スペックオプス), 政府部隊ね? ダメージ小, 気持ち悪いわね ダメージ小, Huh、小さな混乱ほど生きていることを実感させるものはないでしょう? ダメージ小, …っ!! ダメージ小(対銃属性), 衛生兵を撃つなんて、馬鹿なの?! ダメージ小(対銃属性), OK、誰があたしを撃ったの? ダメージ中, あいつからは逃げられない! ダメージ中, 傷はよくない ダメージ中, 良くないね ダメージ中, 奴は何もかもお構いなく殺戮しまくる。.良くないね ダメージ中, ううっ……!! ダメージ中(対ケルベロス(BH)), !? 噛まれたわ… ダメージ大, 酷い傷を負った ダメージ大, 傷は深い! ダメージ大, やることがなくなったら消されるね ダメージ大, ここから逃げるにはもう殺すしかないんだよ! ダメージ大, あたしに衛生兵がいるわ! ダメージ大, ぐっ…ああっ…!! 破壊, ぎゃああああぁぁ!! 射程外, 弾が要るわ 射程外, 弾が切れた! 射程外, 銃弾が切れた! 攻撃, ひと遊びしましょう 攻撃, 痛い目を見せてやる 攻撃, あら、手術のようね。.楽しいはずよ 攻撃, こうなったら殺しましょう 攻撃, 目標を達成しないと! 攻撃, 今はこれしかない 攻撃, 悪いわね 攻撃, あなたのはらわたを抜いてやるわ 攻撃, 行くよ! 攻撃, 奴が来たわ! 攻撃, 皆殺しにしてあげる! 攻撃, 先行するわ! 攻撃, もう楽しんでいるわよね? 攻撃, お注射の時間よ 攻撃, はらわたを抜いてやるわ 攻撃(対スペックオプス), スペックオプス! 殺しましょう! 攻撃(対スペックオプス), スペックオプス! 殺してあげる! 攻撃(対ハンターα(BH)), ハンター接近! 攻撃(対ハンターα(BH)), 気持ち悪いわね 攻撃(対ハンターα(BH)), ハンターよ! 攻撃(対パラサイト(BHORC)), パラサイト!? 近づけては駄目…! 攻撃(対弱点=式), ああ、コンピューターね。.あまり得意じゃないのよ 射撃, 撃ち殺せ! 射撃, 掃射! サポートガード, 次は気を付けて! ### ダメージ大(対黒蝕竜ゴア・マガラ), ウィルスね、あたしの血管の中に流れている ダメージ大(対天廻龍シャガルマガラ), ウィルスね、あたしの血管の中に流れている 攻撃(対ブレイド(DMC)), 気持ち悪いわね 攻撃(対Tシリーズ), ああ、コンピューターね。.あまり得意じゃないのよ ウルフパック隊員フォーアイズ 回避, 馬鹿げている 回避, 脱出しよう! 回避, 何という幸運だ 回避, 技術系の私より武器が使えないのか? 回避, 完璧 回避, 来た 回避(対銃属性), 愚かな…照準もままならないの? ダメージ小, 問題ではないわ、任務を続けましょう ダメージ小, 急ぎたいのに! ダメージ小, 時間の無駄ね ダメージ小, 援護がいるわ! ダメージ小, しばらくここに居たいな。.調査対象が腐るほどある ダメージ小(対銃属性), 今私を撃ったな。.死ぬか? ダメージ中, まずい… ダメージ中, 面白い ダメージ中, かはっ!? ダメージ中, 何をしでかしている、殺すわよ ダメージ中, うっ?! ダメージ中, 凄いわ! 無数の情報が集積されている! ダメージ大, かなりのダメージだ ダメージ大, 私に残された時間は…わずかだ ダメージ大, 奴に交渉など通じるはずがない! ダメージ大, 何としても生き残る 破壊, がぁああっ!!? 破壊, こいつは倒せない! 撤退する! 射程外, チッ! 逃がしたか! 射程外, クソ! 奴は逃げ去った! 射程外, 弾がないわ 射程外, 弾薬が必要 射程外, 弾切れ! 射程外, 銃弾なしよ! 攻撃, 興味深い… 攻撃, 殲滅する! 攻撃, 一戦交えるわ! 攻撃, ミッション達成を全てに優先する 攻撃, 目標を達成しないと… 攻撃, これで我々の目的を完了する 攻撃, 見つけたわ 攻撃, 先に行く 攻撃, 応戦する! 攻撃, 私が攻める! 攻撃, 幾つかサンプルを持って帰ることを覚えておかなければ… 攻撃, 解剖する価値のある何かを探すとしよう 攻撃, この状況こそ、私がずっと追い求めていたもの、運命だ 攻撃, ここの現象全てが、私を魅了する 攻撃, 作戦を進行させる 攻撃, 壊滅させてやる 攻撃, 敵接近! 攻撃(対スペックオプス), スペックオプス! 攻撃(対スペックオプス), 敵部隊接近! 攻撃(対スペックオプス), 敵兵士が近づいている! 攻撃(対スペックオプス), スペックオプス! 殺せ! 攻撃(対スペックオプス), スペックオプスが接近! 攻撃(対スペックオプス), スペックオプスがいる! 一戦交えるわ! 攻撃(対ゾンビ(BH)(ザコ)), 興味深い…食料が減ったので、極限状態か 攻撃(対ゾンビ), このアウトブレイクには全く驚愕する 攻撃(対ケルベロス(BH)), 見て…MA-39だ 攻撃(対リッカー(BH)), リッカー接近中! 攻撃(対ハンターα(BH)), MA-121! どうしてそんなB.O.W.がここに? 攻撃(対ハンターα(BH)), MA-121め! 攻撃(対クリムゾン・ヘッド(BH)), クリムゾン・ヘッド!? V-ACT現象が進行しているのか 攻撃(対パラサイト(BHORC)), これはNE-Βパラサイト? 攻撃(対パラサイト(BHORC)), パラサイトが向かっている…! 攻撃(対パラサイト(BHORC)), ネメシスΒ! 攻撃(対パラサイト(BHORC)), NE-Βパラサイト! 殲滅する! サポートガード, 手間を掛けさせないで ### 攻撃(対恐暴竜イビルジョー), 興味深い…食料が減ったので、極限状態か 攻撃(対ブレイド(DMC)), MA-121の派生種なのか? 攻撃(対屍人), このアウトブレイクには全く驚愕する 攻撃(対吸血ゾンビ), このアウトブレイクには全く驚愕する 攻撃(対喰屍鬼(HELLSING)(ザコ)), このアウトブレイクには全く驚愕する 攻撃(対最後の大隊), 敵部隊接近! 攻撃(対最後の大隊), 敵兵士が近づいている! 攻撃(対最後の大隊), 最後の大隊! 殺せ! SPECOPS兵士(BHORC)(ザコ) 回避, あ、あぶないっ! 回避, うわっ! か、かわせたのか? 回避, 無駄な抵抗を… 回避, あきらめろ、無駄だ… 回避, 往生際が悪い… 回避, あたるかっ!! 回避, 無駄だ!! 回避, プロを舐めるなよ…… 回避, 逃げろぉぉおお! 回避, 気をつけろ! 回避, 周囲を見回せ 回避, 身を隠せ! ミンチにされるぞ! ダメージ小, うわっ! あ、大丈夫なのか? ダメージ小, この程度なら支障はないな… ダメージ小, ちっ、ふざけた真似を! ダメージ小, ちっ! こいつめっ! ダメージ小, チイッ……カスリ傷だ…… ダメージ小, なかなか、やるな…… ダメージ小, 交戦体制は崩すな! ダメージ中, ぐえっ!! ダメージ中, うわあああっ!! ダメージ中, くっ……何て奴だ…… ダメージ中, ぐはぁっ! ダメージ中, 予想を遙かに上回る…まずいな… ダメージ中, くそっ! これじゃもたない! ダメージ中, かはっ! こいつ手強いぞっ! ダメージ中, うわっ! ほ、ほんとにいけるのか?! ダメージ中, わあっ! こ、これくらいなら! ダメージ中, ぐわっ! こ、こいつ強いぞ! ダメージ中, 至急……応援を! ダメージ中, ここを突破されたら終わりだ! ダメージ中, くっ! 異常すぎる! ダメージ中, 状況は拮抗!.増援頼む! ダメージ中, ふざけんなよ…チクショウ! ダメージ中, っくしょう ダメージ大, な、なんだこいつのパワーは!? ダメージ大, ぐあっ! パ、パワーが違いすぎる! ダメージ大, うわあっ! や、やられちまう! ダメージ大, ぐわぁ! こ、これじゃあもたない! ダメージ大, つ、強い! 強すぎる! ダメージ大, ああ……もうだめだ…… ダメージ大, どわぁっ! 何なんだこいつはっ! ダメージ大, ぐわあああ!! ダメージ大, し、信じられん…… ダメージ大, ヒィィィ!! 化け物だ……! ダメージ大, たっ、助けてくれ…… ダメージ大, き、救援はまだか! ダメージ大, こ、ここは地獄だ……! ダメージ大, 今度ばかりは生きて帰れないのか? ダメージ大, 敵の増援多数!.現状戦力では対処できない! ダメージ大, 何てこった… 破壊, ぐあっ! や、やられた!! 破壊, う、うわあああっ! 破壊, た、隊長…! 破壊, 任務失敗か… 破壊, ぐわあああああ!! 破壊, ぐはっ…… 破壊, ここで終わりか……悪運もここまでか…… 破壊, 寒い……死ぬのか…… 破壊, 来るな! 死ね! 死ね死ね死ねぇ!! 射程外, くっ……弾切れか…… 射程外, この距離で攻撃だと……? 射程外, ちっ、JAMったか 射程外, チクショウめが!.姿を見せやがれ! 射程外, こいつは弾切れ、こいつは射程外……使えないなぁ、オイ 射程外, どこからくるか分からねぇ、どうすりゃいいんだよ! 射程外, 狙い撃ちか! くそっ! 攻撃, くらえっ!! 攻撃, そこだっ!! 攻撃, いたぞ! 攻撃, 逃がさないぞ!.くそったれが! 攻撃, 覚悟しろよ…… 攻撃, これでどうだあっ! 攻撃, 覚悟キメたか? じゃ、お別れだ 攻撃, 安心して逝け! 攻撃, これも仕事だ、悪く思わんでくれや 攻撃, 悪いが…生きて返すことは出来ない… 攻撃, さっさと終わらせて家に帰ろう! 攻撃, さて、ハードな残業になりそうだな 攻撃, 今から制圧に掛かります! 攻撃, 目標完全停止まで気を抜くな! 攻撃, 良し、進め! 攻撃, 応戦しろ! 攻撃, 目標を殲滅しろ! 攻撃, 何のため? 決まってるだろ、メシのためさ 射撃, 撃て! 撃て! 射撃, 弾薬代だって安くはないんだ、とっとと壊れてくれ
https://w.atwiki.jp/gods/pages/119611.html
ホレスゴアカリー(ホレス・ゴア・カリー) 連合王国貴族のシドマス子爵の系譜に登場する人物。 関連: シャーロッテ (妻)
https://w.atwiki.jp/mustnotsearch/pages/1028.html
登録タグ PV これはひどい どうしてこうなった グロ コメントログ有りの記事 内臓 危険度6 汚物 豆知識 非常識 音楽 黙読注意 ゴアグラインドとはグラインドコアという音楽のジャンルの1つ。 グラインドコアからの派生だが、デスメタルなどの影響を強く受けているためどちらかと言うとヘヴィメタル界隈で語られることが多い。 死体、殺人、猟奇趣味といったグロテスクなテーマを多く扱い、ミュージックビデオやアートワークにも顕著にその傾向が強く現れている。 画像検索ではアルバムジャケットなどに用いられている惨死体、畸形児、排泄物などの画像(イラストではなく写真)が大量にヒットする。 ゴアグラインドをまとめたGruesome Bodyparts Autopsyというサイトもあるが、そちらもグロ耐性の無い方の閲覧は推奨しない。 ちなみに派生ジャンルにポルノグラインドというものがあり、そちらは大体のジャケットにハードなエロ画像が使用されている。中にはTubgirlやHai2u、ペニスクリームパスタがジャケットのものも… 分類 グロ、汚物、非常識 危険度 6 コメント ゴアグラインドのLast Days of Humanityは、聴いてたな.... -- (名無しさん) 2023-08-29 03 23 50 デスメタル好きだからゴアに詳しくないけどPHARMACITは聴いてましたね -- (名無しさん) 2023-08-29 16 42 53 ↑↑PHARMACISTですよ -- (おれん) 2023-08-29 18 03 49 今年ぐらいにゴアグラインドガイドブックという本が出版されてたな -- (名無しさん) 2023-09-02 23 16 55 今日Xで見て知ったけどなんかすごいっすね、、 -- (名無しさん) 2023-10-19 20 39 53 YouTubeの生はるまげ堂TVの人が紹介してたね -- (名無しさん) 2023-10-28 12 26 43 YouTubeに載ってるゴアグラインドはセキンタニMVが多いね -- (四天王) 2024-01-12 17 28 12 ポルノグラインドは日本の二次エロが使われたりもするらしい -- (名無しさん) 2024-01-13 12 37 46 carcassとか曲は最高よ -- (grotesque) 2024-05-05 16 34 18 歌声がマリオのクッパみたい( -- (おきち) 2024-06-30 13 44 14 名前 コメント すべてのコメントを見る 荒らしに対しての過剰な反応はご遠慮ください、また耐性自慢(「こんなのヨユーw」「俺小6だけど見れたw」など)のコメントはご遠慮下さい (過去そういったことが相次ぎコメント欄停止にまで至ったことがあります)
https://w.atwiki.jp/yugio/pages/17640.html
深海の都 マガラニカ(OCG) フィールド魔法 このカード名はルール上「海」として扱う。 (1):このカードの発動時の効果処理として、[[デッキ]]から水属性モンスター1体を選んで[[デッキ]]の一番上に置く事ができる。 (2):1ターンに1度、自分フィールドの水属性モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターのレベルをターン終了時まで1つまたは2つ上げる。 (3):1ターンに1度、自分メインフェイズに、自分が水属性Sモンスターの特殊召喚に成功した場合に発動できる。 相手の手札を確認し、その中からカード1枚を選んでエンドフェイズまで表側表示で除外する。 シンクロモンスター補助 デッキ操作 ピーピング フィールド モンスター除外 レベル変動 水属性補助 罠除外 魔法 魔法除外 同名カード 海 海(OCG) 海(DM1) 幻煌の都 パシフィス(OCG) 伝説の都 アトランティス(OCG) 忘却の都 レミューリア(OCG) 関連カード アメーバ(真DM2) アクア・ドラゴン(真DM2) 怒りの海王(真DM2) 海神の巫女(OCG) 海竜神-ネオダイダロス(OCG) 海竜-ダイダロス(OCG) 魚雷魚(OCG) コダロス(OCG) 深海の戦士(OCG) 水陸両用バグロス Mk-3(OCG) スコール(真DM2) ゾーン・イーター(真DM2) 伝説のフィッシャーマン 伝説のフィッシャーマン(OCG) 伝説のフィッシャーマン三世(アニメ) 伝説のフィッシャーマン二世(OCG) フレイム・ゴースト(真DM2) 砲弾ヤリ貝(OCG) マーメイド・ナイト(OCG) 海竜神(真DM2) 海竜神(DM7) ルート・ウォーター(真DM2) 内海(アニメ) 忘却の海底神殿(OCG) 海竜神の怒り(OCG) アビストローム(OCG) 幻煌龍の戦渦(OCG) 幻煌龍の浸渦(OCG) 幻煌龍の天渦(OCG) 潜海奇襲(OCG) 竜巻海流壁 竜巻海流壁(OCG)
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/33329.html
登録日:2015/12/19 Sat 15 06 45 更新日:2023/12/28 Thu 22 19 44 所要時間:約 32 分で読めます ▽タグ一覧 G級 MH MHF MHF-G MHF-Z アマツマガツチ イビルジョー ウラガンキン ゴア・マガラ シャガルマガラ ジンオウガ セルレギオス ナルガクルガ ナンバリング ニフラム フロンティアG フロンティアナイズ ブラキディオス ベリオロス モンスターハンター モンハン 所要時間30分以上の項目 本家 輸入 遷悠種 魔改造 『モンスターハンターフロンティアZ』(MHF-Z)に存在するモンスター区分の一種。 概要 大型アップデート『G8』から登場した、モンスターの新たなカテゴリ。 ランク別にHR5(G9以前の旧HR100)~、G級の2種類の個体が用意されており、後者は「GR100以上」の受注条件が設けられている。 (2017年4月以前はGR500だった。参考として通常G級クエ、及びラヴィエンテ猛狂期などは全部GR1。ただしMHF-Zで実装の辿異種は最低でもGR200から) その実態はMHFから見て「本家」にあたるメインシリーズから輸入されたモンスター達の総称。 雷狼竜ジンオウガや恐暴竜イビルジョーなどといった、多くのハンター達ならご存知であろうシリーズお馴染みの顔ぶればかり。 専用曲が存在する場合はそちらが流れるし、クエストクリア時のファンファーレ音楽も出身作のものが採用される。 勿論、ハンターとモンスターのインフレが激しいMHFの環境にバッチリ適応してかなりの強化が施されている。 このチャレンジングな試みは、運営が開発チームのスタッフを大幅増員したことで実現可能になったものだとか。 初登場がMHP2のティガレックス、アカムトルムは、シーズン時代というMHF最初期に既に登場しており、今では大昔の話である。 どちらかと言えば、G8以降にメインシリーズから輸入するモンスター達とそれらを区別するためのカテゴリ、という意味合いが大きい。 知っている人は知っての通り、MHFとメインシリーズの間では(ヒプノックとヴォルガノスがゲスト参戦した)MHP2Gを最後に微妙な空気が漂い始め、種族や細かな要素の輸出入(*1)はあってもお互いのモンスターを輸入することは一切無くなってしまっていた。 当時は互いの開発チームが険悪な関係だからではないか、メインシリーズにとってMHF産のモンスターが世界観に合わず難色を示したからではないか(*2)、などと色々な憶測を呼んだが、真相は分からず終い。 少なくとも、モンスターの開発方針や世界観の違いによる今更の融和の難しさや、裏にあるだろう大人の事情が暗い影を落としていたことは確実とされた。 ともかく両者の関わり合いがいやに消極的だった為、ハンター達からは「メインシリーズの要素を取り入れることはあっても、モンスターそのものの輸入は絶対に有り得ない」と、長きに渡りそう信じられてきたのである。 それだけに、「G8PV第1弾のラストを堂々と飾るジンオウガ」という絵面の衝撃は大きく、メインシリーズ・MHF民を大いにザワつかせた。 勿論、足掛け数年にして突然のイレギュラーな展開にはかなりの賛否があった(今もある)。 まず、MHFの環境下でメインシリーズのモンスターと戦えることを喜ぶ声が上がったのは当然の事であるが、 半分ほどが有名な面子であること、かつ致命的ダメージを負った過去から一部では「どうせ客寄せパンダ目的ではないのか?」と辛辣な見方も出た。 更に本格的な実装後は、前述した両者の違いがとても顕著に現れたことで 「メインシリーズからの輸入はMHFに今更必要なのか?」と輸入自体を疑問視する声も一時期出た(後述)。 しかし賛否はともかく、そもそも不自然なまでに数年間モンスターやシステムの直輸入が行われてこなかった事を考えれば、モンスター参戦に漕ぎ着けたこと自体がMHF史上前代未聞の快挙とも言える出来事である。 遷悠クエスト 「遷悠クエスト(G級ではG遷悠クエスト)」という専用枠が設けられていた。 G級は全て難易度★8。つまりG級の防御減算式で言えばマイナス1050の下方補正がかかる。 MHF側で同列の難易度に設定されているのは天廊の番人と辿異種だけである。 遷悠クエストは共通して元気のみなもと使用不可という若干厳しい制約が設定される(別要因でのみなもと効果発動は有効)。 従って、大幅に被ダメージを軽減してゴリ押すという手はまず使えない。素直にガチンコで狩猟することになる。 なお『MHF-G』時代は、メタな話になるがビジネス的な側面から報酬制限が課されていた。 非G級、G級それぞれで一日に3回目のクリアまではブースト効果で報酬枠10枠固定 4回目以降は報酬枠が4枠に減り、回数を重ねるごとに徐々に減少してしまう(部位破壊や捕獲、剥ぎ取りで得られる素材は減少しない) ブースト効果はハンターライフコース有効時、ショップで毎日特典を受け取ることによって回数が復活 上記制限は狩人応援コースで無効化可能 この設定でもブースト効果のおかげで3戦もすれば相当量の素材が集まるのと、捕獲報酬といった抜け穴もあった。 とは言え、一部からは露骨な制限要素とさも課金前提であるかのような狩人応援コースでの制限無効化を快く思わない声も出ていた。 その後は『MHF-Z』への移行、及び新コンテンツである辿異種の実装などに伴い制限が撤廃された。 遷悠武具 生産可能な武具はもちろん、殆どがメインシリーズでもよく知る名前やデザインそのままである。 これらもMHFでは「遷悠武器」「遷悠防具」という特別なカテゴリを与えられており、 デフォルトで自動発動スキルを1つ備えるという特殊効果を持つ。 また、共通して該当モンスターの素材だけで最終強化に辿り着けるという特徴もある(*3)。 上記の高い難易度とランク・報酬制限の見返りという事でか、武具共に総じて優秀な性能を持つ。 遷悠武器 HR5から生産可能で、上がりたての身では即戦力になるほどの超優秀な性能を持つ。 自動発動スキルは一律「早食い」。 早食いはあると色々な局面で便利なスキルであり、様々な独自の自動発動スキルを備える辿異武器に比べると地味だが、彼らに挑む準備の選択肢としては悪くない。 生産時点で見慣れない形のスロット穴が開いているが、これは装飾品とシジルのどちらも装着可能なユニバーサル仕様のスロットになっている。 シジルについてはG級武器を参照。 どの武器も最終強化で必ず3つ全て開く。 穿龍棍のみ、当然だがMHFのオリジナルデザインである。 最初から強力なためか、生産素材にほぼ確実に宝玉系のレア素材が1個紛れ込んでいることに注意。 また、強化に関してもG級では通常のG級武器と比較して桁違いのGzを要求される。 遷悠武器とは違うが、GR800以上で狩猟すると貰える「遷悠○」という素材を使い、一部のG級武器を「改G級武器」に派生強化することができる。 (○に当てはまる時は遷悠種によって違う。「殻」とか「玉」とか) 改G級武器の特性はG級技巧武器と同じ。 遷悠防具 こちらも生産時点で防御力・スキルともに優秀な性能を誇る。 属性の耐性値のメリハリが強烈で、プラスとマイナスの落差が非常に大きく一式装備での運用には向いていない。 これは特にゴア・マガラ以降の防具で顕著。 自動発動スキルは防具のシリーズごとに異なる。 ジンオウシリーズなら雷属性攻撃強化【大】、ブラキシリーズならボマー、といった具合。 遷悠武器の早食いもそうだが、これらは防具のスキル枠の上限に影響されない利点があるため、スキル構成の幅が広げられる。 生産難易度は遷悠武器に比べると高くは無いが、強化に関しては部位破壊限定の素材などをふんだんに使う。 遷悠種のメンバー 現状の、モンスターとしての共通設計は以下の通り。 エフェクト等は一から作り直し あくまでも通常(G級)クエストの延長線上なので防御力は機能する(※即死コンボが全く無いとは必ずしも言い切れない) 中身は主に出身作とそれ以降の作品とのハイブリッドが基本 通常個体の変化度合いは差があるが、ブラキ以降は通常・G級共凄まじい魔改造が施される(ただし、ハンターの性能もメインシリーズより断然高いことに注意) 素材名・素材テーブルはメインシリーズ準拠。モンスターによって部位専用素材が無い、捕獲の方がレア素材率が高い等の特殊ケースも 「○属性やられ」の導入。基本的に属性耐性値での対策だったが、G10でウチケシの実も輸入されてきた。 専用BGM持ちはそのまま専用BGMが流れ、専用BGMを持っていない場合はランクに合わせた汎用BGMが流れる ハンター発見時のBGM、クエストクリア時のBGMは、MH3Gに登場していたモンスターはMH3G、MH4以降で初登場のモンスターはMH4のものになっている。専用クエストクリアBGM持ちのアマツマガツチはMHP3の仕様をそのまま引き継いでいる。 ジンオウガ 自動発動スキル 雷属性攻撃強化【大】 状態異常 雷属性やられ(気絶しやすくなる) 記念すべき1番目の遷悠種。 2015年7月のG8アップデートから1週間遅れての実装であったが、G8のプレミアムパッケージに付属する「先行狩猟チケット」を使えばアップデート当日から挑むことが可能だった。 他の遷悠モンスターにも言えるが、既存モーションから派生する引っ掛けのような新行動が多い。 ジンオウガの場合は通常の威嚇と見せかけて周囲を放電で一掃する攻撃を持っており、何も知らない初見ハンターは大抵引っ掛かる。 G級にもなるとダイナミックお手の途中から切りもみアッパー(ファミ通では「昇牙竜撃」)でカチ上げ、そのままプレスで追撃する根性殺しコンボも備えている凶悪ぶり。 メインシリーズ以上に雷光虫を活用しまくる様子も見られ、G級では雷光虫飛ばしの物量が大幅に増えるだけでなく、タックル時にも雷光虫が飛ぶ。 周囲に拡散させて咆哮で起爆する技もある。 中でも危険極まりないのが、体力が25%減少するごとに繰り出す超弩級の大技。 不意に跳ねたかと思うと、周囲に大量の雷光虫を拡散させて幻想的な光景を生み出した次の瞬間、咆哮と共に開放したまばゆいほどの稲妻が広範囲にほとばしり続ける。 これは俗に「ニフラム」のアダ名で呼ばれる根性貫通コンボの一種で、ガルバダオラのアレと同類。 最初の一撃で宙に舞い上げた後、超高速スリップダメージで一気に削り殺すという極悪な攻撃内容になっている。 その威力たるや、体力が0になっても全回復で復活する「根性札グレート」が手元にあっても、それを上回る合計ダメージ量でほぼ意味を成さないレベル。 G8先行体験会では大多数のハンターがこの技によって葬られ、クエスト失敗が多発したという逸話すらある。 「極」限の頂にて「吼」えし者 イビルジョー 自動発動スキル 餓狼+2(*4) 状態異常 龍属性やられ(MH3G以降の属性遮断仕様) G8アップデートから1ヵ月後の2015年8月に登場した。 メインシリーズと違って仕様と作業量の問題から乱入システムは実装できなかったが、一時期2頭クエストが配信されていたことがある。 MHFのこやし玉は発覚状態では使い物にならないが、拘束攻撃が輸入されてきたので…と思ったら、拘束攻撃の解除はMHFの独自アイテム「ランダムボール」がその役目を負うことに。 他の遷悠種に比べると無骨なモーションが多く、跳んで踏みつぶす、尻尾で岩を飛ばす、大顎で岩盤を咥えて叩きつける、など肉弾戦に磨きをかけたものが殆ど。 おなじみの龍ブレスには360度回転する新技が加わり、背後であっても安全とはいかない。 更には四股踏みでハンターを打ち上げた後、そのままMH4の怒り喰らうイビルジョーのようにガブリと咥えて攻撃を続行するという行動もある。 …正直言って、MHFでのこいつは特筆できることがそれぐらいしかない。 それもそのはずで、G級遷悠種の中では魔改造度合いがかなり薄い方となっており、結果的に地味な印象が拭えなくなってしまっている。 特に根性スキルや、MHFの独自スキルでは屈指のぶっ壊れとも評される「絶対防御態勢」(*5)対策が無かったのは非常に痛手で、遷悠種最弱という屈辱の低評価を頂戴するハメになってしまった。 しかし何よりまずかったのが、メインシリーズの獣竜種が嫌われる原因となっていた車庫入れバックステップ多用ルーチンや、攻撃の緩急の少なさまでそのままMHFに持ち込んでしまったことであった。 MHFの獣竜種代表にしてターンファイトの象徴でもあるアビオルグと比較注目され、概要で触れた「メインシリーズとMHFの差異」がここにきてハッキリと表れる格好に。 これがきっかけとなり、MHF側のプレイヤーから遷悠種自体への明確な否定意見が出るようになってしまった。 無論、イビルジョー自体に何ら罪は無いのだが… また、以降の遷悠種に対してはイビルジョーの件もあってか、アレンジによる新鮮さだけでなく、 「MHFのターンファイト環境にどこまで適性が高いか、あるいは魔改造でどこまで適性が高くなったか」という点を注目する空気が高まる事となった。 その後、年の暮れである2015年12月には強化個体として「餓え喰らうイビルジョー」を実装。 メインシリーズの怒り喰らうイビルジョーに相当する個体であり、四股踏みで龍属性オーラを噴出して打ち上げコンボに繋いだり、その四股踏みで遠距離に地割れが発生するようになったりと、しっかりMHFらしい魔改造が施されている(*6)。 しかも2頭イベントクエスト「双頭襲撃戦」専用の個体なので、当然2頭まとめて相手をすることになる。 ただ、原種時点で指摘されていた長短は据え置き(どころか大岩落としオミット)のため、良くも悪くもイビルジョーらしさはそのままである。 同時に、遷悠種では最速の「MHFによる独自のメインシリーズモンスター特殊個体」登場となった。 「極」限に餓えて「喰」らい尽くす者たち 降りかかる火の粉は払わねばなるまい フレイムタイラント 『MHF-Z』とゲーム『インペリアル・サガ』とのコラボクエストでゲスト参戦した、ロマサガに登場する四天王の一角。 その実態は同名モンスターを元ネタに火属性エネルギーを纏った第2の魔改造イビルジョーである。 元々フレイムタイラントは炎を纏った恐竜(の骸骨)という意匠の姿であった為、おどろおどろしい強面のイビルジョーはまさに適任だったと言えよう。 決戦場に生息し、咆哮やブレス等のあらゆる攻撃がきっちり火属性に置き換えられている。 更には周囲を火の玉が2個回転しており、コラボ仕様とはいえ一部で揶揄のように言われていた 「MHFのFはファンタジーのF」がとうとう現実のものとなってしまった。元からだって?知らんがな そして、討伐するとムービー付きで爆炎に包まれながら消えるという優遇ぶり。これまたスタッフのこだわりを感じさせる。 専用クエストに出発する際は武具が支給品で固定されるのだが、武器はちゃんとフレイムタイラントに相性面で有利なアイスソード(大剣)である。 依頼主の文面を読む限り、入手した経緯は…… ブラキディオス 自動発動スキル ボマー 状態異常 粘菌やられ 3番手の遷悠種。 ブラキディオスとは切っても切れない関係にある「爆破属性」導入に長い準備期間が必要だった為、イビルジョーから2ヶ月遅れての実装になった。 前2体はベースがMH3G準拠だったのだが、ブラキディオスはMH3G~MH4Gまでのハイブリッドとなっている。 つまり、咆哮モーションの順序が逆だったり、猛ダッシュしたりする。 元々ブラキディオスは圧倒的なフットワークと爆発粘菌を交えた攻撃が持ち味のモンスターなのだが、MHFでもその強みは健在。 HR5~の時点から中々の凶悪ぶりで、例えばメインシリーズだと高レベルギルドクエストやG級クエストでしか行わなかった2連続直線爆破を、 この段階から使用してくる。 それも、メインシリーズより更にハイペースなモーション速度で。メインシリーズのブラキに慣れた人でも全く油断できない。 既存モーションもさることながら、新モーションの厄介さも極まっている。 よく見る攻撃の一つである「サイドステップ→横殴り」の後、不意にいきなり両前脚で地面を隆起させ、爆発で追撃する、なんて派生行動は完全に初見殺しである。 いわゆる根性貫通コンボだが、元からブラキディオスの攻撃は根性殺しになりうるものが多く、あくまでも氷山の一角に過ぎない。 地味に粘菌等の爆発が複数ヒット判定になっているため、前述した絶対防御態勢はかえって危険にさらされる。 その代わり、例のジャンピング土下座時の爆風は本体と同時発生になっているなど、一部メインシリーズよりかわしやすい面も。 G級ではジンオウガと似たニフラム的大技を有しており、頭部の角をゲリョスみたいに光らせると 地面に叩き込んだ瞬間におびただしい量の粘菌が周囲一帯に広がり、非常に長い溜め時間の後に超大爆発を引き起こす。 この粘菌は触れても粘菌やられにはならないが、罠を強制的に破壊する性質がある。 爆発ダメージは最初に打ち上げ、次に瞬間的な超高速スリップダメージという具合。 溜めが長いので見てから対処は容易だが、回避ミスが許されない攻撃なので慣れないうちは範囲外に避難してしまうのがいい。 爆発直前になると地面が揺れ始める。 ベリオロス 自動発動スキル 氷属性攻撃強化【大】 状態異常 氷属性やられ(MHFの凍傷状態と似た効果だが、凍傷と違ってアイテムでは打ち消せない) 第4の遷悠種。G9時代の2015年12月中旬に実装。 G8アップデート時に発表された↑3体がG8.1で全員出揃った後、次の遷悠種は誰か?と噂される最中に登場した。 メインシリーズでは出れば出るほど弱体化と不評が相次ぎ、MHXXで復活するまで長いこと出演させて貰えなかった不遇なモンスターの1体であるベリオロスだが、 遷悠種としての彼に関してはそんな鬱憤を晴らすかのようにめいっぱい魔改造が施されている。 これは先の3体への評価をもとに運営が決めた方針であり、「魔改造した方が反響が大きい」と認識した為。 (ちなみにこの発言が出たインタビューでは、とうとう「魔改造」の単語が公式で使われてしまっている) まず、元来の特徴である縦横無尽な動きはそのままに、ダイナミックな新技が多数投入された。 氷ブレスで発生させた氷竜巻に自ら飛び込んで無数に拡散させたり、引っかきや超低空滑空と共に大量の氷の棘を展開したり、と視覚的な派手さが増している。 また、ベースがMH3~MH3Gのハイブリッドであるため、MH3だけの行動だったナルガ式跳びかかりや、捻りながらの噛みつき攻撃を用いてくるのが特徴。 その一方で、エリア移動直後にハンターが待ち伏せしていた場合に行った超高度からの強襲は使わない。 G級の大技もこれまたダイナミックに、恐らくMHFに登場するモンスターとしては初の4段コンボ攻撃。 最初に1回転してハンターを打ち上げるのが1段目で、 次に後ろへ飛びながら地面を隆起させて打ち上げるのが2段目、 更にブレスで巨大な氷竜巻を発生させて打ち上げ、竜巻のスリップダメージを入れるのが3段目、 最後はベリオロス自身が回転しながら突撃してトドメを刺すのが4段目となる。 この手のコンボにありがちな「個々の攻撃力は低い」といった慈悲は一切無く、どれでも大ダメージ。 まさにハンター絶対殺すマンを体現した必殺技である。 だが、終了後は息切れしたのかやや長めの隙ができる。 ちなみに、元のベリオロスは前脚の翼のスパイクを破壊すると弱体化するという性質があったのだが、 MHFでは部位判定がシビアになっていて、厳密にスパイクを狙って攻撃しないと簡単には破壊できなくなっていた。 この異様な難易度の高さと、前述のG級大技の使用頻度に問題があるという意見が多数寄せられた為か、実装日から程無くしてその後のアップデートで修正・緩和された。 (※ちなみに棘素材そのものは部位破壊限定ではなく普通の素材扱い。限定素材の剛爪が手に入りにくいことが問題だった) モンスター自体に明確な修正が行われたのは近年のMHFでは異例の事だが、後にG9.1で全剛種モンスターの調整が行われたことを考えると、本件はある意味その先駆けだったのかも知れない。 ウラガンキン 自動発動スキル ガード性能+2(剣士)、最大弾数生産(ガンナー) 状態異常 火属性やられ 第5の遷悠種でメインシリーズお馴染み炭鉱夫達の現場主任。G9.1アップデート後の2016年3月9日に解禁。 何気に遷悠防具では初めて、剣士とガンナーとで自動発動スキルの内容が異なっている。 事前のヒント「暑い」もしくは「熱い」からコイツかアグナコトルかで予想が分かれていたが、まさかの主任出張である。 モンスターとしての設計思想はイビルジョー同様に無骨な方向性であるが、先のイビルジョーの反省もあってか見事なまでに魔改造済み。 MH3G基準なので咆哮スタンプに攻撃判定は無い。 HR5の時点からMH3GのG級個体相当なのでローリング顎スタンプは健在。 武器の顎による攻撃は更にパワーアップしており、スタンプしながら岩を抉り飛ばして火薬岩も撒き散らし、 同じ溜め動作から3種類に分かれる強烈なスタンプ攻撃を行ったりする。 特に、溜めスタンプは既存のゆっくり頭を持ち上げる方のとは別物で、2段階目以降の溜めになると打ち上げ→噴火のコンボに変化。 3段階目に至っては規模がかなり広く、かつ噴火後も周囲に小規模の噴火が大量発生する。 もう一つの得意技であるローリングもバリエーションが増加。 終了時に丸まり体勢を解かずに停止、そのまま後方のハンターめがけてすっ飛んでくる事がある。 遠距離だろうと一瞬で潰しに来る恐ろしい攻撃だが、本来のネックであった「ローリングによる追いかけっこ」が相対的に減っている上、攻撃後は少しの間ひっくり返って隙だらけなので反撃しやすい面も。 ただし、G級では直撃でハンターの体が埋まる&通った軌道上に噴火が発生する点に注意。 そして、遷悠種恒例となったG級大技は顎スタンプからの打ち上げ…ではない。 その場でジャンプして丸まり、地面にめり込みながら高速回転して前方のハンターを吸い寄せるのが彼の切り札である。 よもや主任がダイソンを体得するなんて誰が予想できたというのか。 高速回転中は白い風の範囲に入ると吸い寄せられ、直撃したが最後死ぬまで延々と削りダメージを浴びせられてしまう。 根性札グレートも魂の再燃(*7)も一気にぶち破られる極悪な超多段ヒット技であり、ウラガンキンがダイソンというシュールな光景も合わせて見る者の度肝を抜いた。 この大技の怖い所は、吸い寄せ範囲に踏み入れると脱出が困難になる所。 更に吸い寄せから逃れても、中途半端な距離ではウラガンキンの後方から断続的に射出される岩(震動付き)に当たりかねないため、予備動作を見た時点で早急に離れる必要がある。 幸いな事に、避けさえすれば終了後は物凄く隙だらけになるため、MHF特有のターンファイト環境に噛み合っていると言える。 ナルガクルガ 自動発動スキル:回避性能+2 第6の遷悠種にして、ついにメゼポルタの地に降り立った有名飛竜種モンスター。 G10で満を持してのMHFデビューとなった。解禁は2016年4月27日。 元々運営も実装を仄めかしていたので、すぐでなくともいつかは実装されるだろうという見方は多かった。 なお、こいつが住む狩猟フィールドの樹海はMHP2Gにも輸出されたフィールドで、ある意味古巣に帰ってきたと言えなくもない。 (メインシリーズでは未だに樹海が復活していないので) 遷悠種の中ではビジュアル上の変化が大きく、メインシリーズが怒り状態になると目から赤い光を引くのに対し、 MHFでは体毛が青白く変化、目から青い光を引き、一挙一動のたびに体全体が残像を出すようになる。 残像を残しながら跳ねまくる青白いナルガは異様な光景である。 MH3Gの原種~希少種ハイブリッドで、G級は各種尻尾攻撃に毒棘がつく。 もちろんそれ以外の動きの変化も大きい。 尻尾から周囲に大量の毒針を降らせてビターンで仕留めたり、砂埃を立てて姿をくらませてから一瞬で奇襲したりとトリッキーな新技を会得している。 更に振り向きながらのブレードで真空波すら引き起こす。吹き飛ばないが地味にいやらしい。 更に更に、バックジャンプと思わせていきなり飛び込みながら尻尾回転で打ち上げ追撃するコンボも。 そして、ナルガクルガの俊敏性を極限に活かした必殺技も存在する。 亜種のように2連続で回り込みジャンプを仕掛けた直後、ミドガロンを彷彿とさせる瞬間移動攻撃で軌道上のハンターを膝崩れ気絶に追い込む。 その瞬間移動を2連続でやった後、生成される風の渦を咆哮でかまいたちに変え、ハンターをズタズタに切り裂く。 本当にミドガロンと比べても遜色ない瞬間移動であり、直撃でかまいたちを続けてくらえば当然命は保証されない。 忍者のような新技といい、まさにハンタースレイヤーの如し。 ナルガクルガ=サンにニンジャソウルが宿った可能性が微レ存…!? 唯一の難点は、発見時BGM クエストクリア時BGMがMH3仕様で、原典である2G仕様ではないところだろう。 作れる武器は無属性ではなく毒属性で、切れ味や改心率はランク帯相応に落ち着いている(攻撃力も同様)。 防具は先述の通り回避性能+2が自動発動するため、非常に人気が高い。 その代わり火耐性-5、雷耐性-10は無視できる数値ではなく、他防具との組み合わせ次第となるだろう。 「極」限なる俊足で「駆」ける者 ジンオウガ亜種 自動発動スキル 龍属性攻撃強化【大】 状態異常 龍属性やられ、蝕龍やられ 第7の遷悠種にして、初の亜種遷悠種。 G10.1時代の2016年8月に登場、蝕龍蟲を操る黒い狼がメゼポルタにもやってきた。 帯電状態(龍光まとい状態)では爪や角に赤いラインが走り、毛が黒く染まるなどの変化がある。 新規やられの『蝕龍やられ』は、画面を蝕む物理的な視界悪化、武器切れ味の鈍化、さらには手持ちアイテムの減少など、 ハンターに強烈な不利を背負わせるものとなっている。 ただし、これは龍属性やられ同様に耐性値を20以上にすることで完全予防が可能。 他にもウチケシの実が有効であるほか、元の設定にのっとって龍殺しの実が優先的に減っていくのでそちらを持ち込んで身代わりにする手も。 耐性値でシャットアウトするのが一番確実だが、手元の防具やスキルでは実現できない場合に一考の価値あり。 肝心の行動面だが、インファイト傾向の強いMH4Gがベース。 アッパー等のモーションは一部原種と共通しながらも例によって原種とはほぼ別物であり、メインシリーズになかったサイドステップによる撹乱、高速化した突進などに惑わされないようにしたい。 そして、大多数のハンターが懸念しているであろう「誰もが嫌がる蝕龍弾」についてだが MH4G同様に一部行動に付随しつつも、高高度に発生してから突っ込む・スピードが若干落とされた仕様になったので対処がしやすくなっている。 亜種の新規モーションは龍属性の竜巻を発生させる(!)、2回スピンして打ち上げた後に大量の蝕龍蟲弾で追撃、 そしてG級かつ塔限定で高高度ダイブのニフラムを発生させる、の3つ。 後ろ二つはいわゆる根性貫通コンボ。特にダイビングニフラムは狙ったハンターの頭上から直接落下してくるので(狙われた方は)実質的に安全地帯が存在せず、必ず緊急回避や超越秘儀(六華閃舞)発動モーションの無敵時間でやり過ごすことになる。 ゴア・マガラ 自動発動スキル 集中+2 状態異常 狂竜やられ(狂撃化/狂竜化) 第8の遷悠種。MH4パッケージモンスターにしてラスボスの幼体でもあり、遂にMH4系列モンスター初参戦。 『MHF-Z』への超大型アプデ後の2016年12月21日に登場した。 龍属性枠では既に↑のジンオウガ亜種が実装されたばかりであること、残る属性やられが水のみという状況などからそちらに該当するモンスターが輸入されるのでは?と推測されたが予想を裏切っての選出となった。 更に実装武器はまさかの闇属性(内訳は氷80%+龍80%)に変更。遷悠武器では初のケースである。 出身作の行動パターンをほぼ全て(オウガの時はオミットされた拘束攻撃も!)網羅、再現している。 既存技にこれといった変化は無いが、G級では咆哮が超咆哮になっており、辿異スキルが無いと前方に立つだけで悶絶してしまう。 恒例の追加技には不意のサイドタックルからの三連ブレス、球状のウイルスを大量拡散させての一斉炸裂などといった強力な技が並ぶ。 特に怖いのが狂竜化時の長い溜めから繰り出されるウイルス放出攻撃。当たると狂撃化の間を除き、強制的に狂竜症を発症してしまう。ガードしてもダメ。 ほぼ固有のギミックである狂竜ウイルスも健在であり、触れると感染するサークル、進行するゴアの感知能力、克服システムによる狂撃化、狂竜症などなど、原典の仕様をしっかりと再現している。 更に今回は、狂竜化の更に上をいく形態「真・狂竜化」が登場。G級でのみ移行し、通常形態同様に狂竜化中でも感知が進行することで変身する。 この形態では触角が前に突き出して変形、翼膜の形も変わり凶悪な姿と化す。 しかもそれだけでなく、なんとエリア全域のサークル化という恐ろしい状況が発生する。 形態を解除しない限り、狂竜症になろうものならどこにいても逃れられないスリップダメージに襲われる。 一方で従来の遷悠種が持っていたニフラム大技、徹底した根性殺しコンボ等はなく、どの攻撃技も純粋な防御力で耐えられるようになっている。 これもMHF-Zで絶対防御態勢スキルの仕様変更の影響が強く出た結果、と呼べるだろう。 遷悠種の中ではシステム面の再現クオリティーが高い仕上がりとなっているが、 強いて(実装直後の不具合以外で)難点を挙げるとすれば、本来は狂竜化の解除寸前で点滅する触角が常時点滅している、通常と狂竜化移行時の咆哮音声が同じ、など細かい部分で再現しきれていない所か。 武器はそのイメージを反映してか闇属性(*8)を持っている。 防具は、昨今では発動させにくいと評判の集中+2が自動発動するため、集中が欲しい武器ならぜひとも採用したい所。 しかし驚くべきはそのマイナス耐性であり、一部位でも火耐性-20、雷耐性-15、龍耐性-10というとんでもない数値となっている。 G級テオや辿異種リオレウスあたりに着ていった日には消し炭になること間違いなしである。是非とも何らかのフォローをして着用しよう。 ちなみに設定面を鑑みても、作業量とゲームバランス的な問題を考慮する限り、既存モンスターの狂竜化個体までは手を付けるとは思われていなかった。 MHF向けに大幅アレンジされたスラッシュアックスFの例があるので無くはないかも知れないが、そのままの導入は考えにくい。 …実際無かったのだが。 シャガルマガラ 自動発動スキル 状態異常無効【他種】 状態異常:同上 ゴア・マガラ実装から5か月後、2017年4月19日の中間アップデートで早くも登場した成体。 今回はなんとシャガルマガラと縁が深いフィールド「禁足地」ごと輸入された。遷悠種では初の試み。 岩や段差は無い。 出典と違い「光」のイメージが強められており、影が光っている、翼から光の粒子を発するなどの差異がある。 武器属性もそれに合わせて龍から光属性にチェンジ。しかしながら内包する火+雷属性は本来シャガルマガラの弱点である。 動きはシャガルマガラにMHFのゴアの独自行動をかけ合わせたものだが、一部攻撃の性質が若干異なったりする。 最大の特徴にして問題点である地雷(MHFでは「雷爆」と呼称)は各作品の仕様を取り入れており、総合的には緩めだが一定間隔でピンポイント地雷も発生する。 また、メインシリーズで悪名高かった設置式の3WAYブレスは当然のごとくオミット済み。 代わりに咆哮はG級だと超咆哮にランクアップしているので注意。 独自技の一つは、翼脚にウイルスの光を纏わせて叩きつける攻撃。 前方に向かって光の衝撃波も飛ぶ技だが、長く溜めた場合は被弾すると空中でキャッチ、つまり拘束されてしまう。 メインシリーズと異なり拘束中は自由に動かず、その場でもう片方の翼脚で薙ぎ払うだけだが、放置してるとウイルスをなすりつけられた挙句ブン投げられる。 他にも一瞬で薙ぎ払いながら振り向く攻撃もあるが、威力はそんなに高くない。 そして、本作のゴアがそうだったようにシャガルもG級で真・狂竜化を会得。 翼で自身の身体を覆い隠した後、天にも昇る光柱に包まれて大爆発。角が絡み合って一本角と化し、翼膜が虹色の如く輝き、周囲に虹の光輪が見えるという大激変を遂げる。 禍々しい悪魔の様相を呈した真・狂竜化ゴアとは真逆の、光り輝く神聖な龍という印象に変わる。 この形態に移行した真のシャガルマガラは以後、絶命するまで真・狂竜化形態を解くことはない。 真ゴア同様のフィールド全体のサークル化が延々続くことになるため、迂闊に狂竜症を発症すると大変(幸いにも強制発症させてくる攻撃は無い)。 光の叩きつけも溜めの短い方を2連続で行い、新たにジンオウガ亜種の2連スピン 追撃をダイナミックにしたような広範囲攻撃を繰り出してくる。 後者の攻撃では打ち上げられると専用のカメラ視点に切り替わるなど無駄に凝っている。 なお、シャガル武具についてだが、今回はとんでもない方向性の性能に仕上がった。 武器は高攻撃力・高属性値・高会心率と三拍子揃う、涎モノな大業物の代わりに最終強化でマイナス400~500の防御補正 防具は自動発動スキルが「状態異常無効【多種】」と強力な分、ゴア防具からさらに進化して水耐性以外すべてマイナス、しかもG級防具らしからぬ低防御力 このようにハイリスクハイリターンを地で行くどえらい武具と化しており、防御力が重要なG級では痛いペナルティーを背負うものとなっている。 防御力が下がるならちょっと……なんて敬遠されるかも知れないが、辿異スキルとうまく組み合わせた時の武器性能は高レア度の辿異武器に匹敵するし、自動発動スキルもまだまだ現役どころか「つけられるなら絶対欲しい」超便利な効果である。 断じて軽視できる性能ではない、という所がますます悩ましい。 アマツマガツチ 自動発動スキル 水属性攻撃強化【大】 状態異常:水属性やられ、龍属性やられ 2017年11月1日アップデートで登場したMHP3のラスボス。先のシャガルマガラと同様に専用フィールドの霊峰も同時に実装された。 また、メインシリーズにあった形態変化によるBGM変化、専用のクリアBGMなどの演出も導入されている。 ただし形態変化後のBGM『嵐の中に燃える命』は後述の第三形態で流れるため、第二形態までのHR帯ではBGMが変化しないまま討伐になる。 HR帯ではメインシリーズ同様第二形態まで変化するが、G級だとさらにもう一段階変化する。 翼膜の斑点のみならず全身が赤黒く染まり、龍属性のオーラを纏う。 また、腹側の灰色の甲殻が青く発光するようになる。 この形態では無属性だった一部攻撃に龍属性が付加されるようになる。 動きに関してはHR帯ではメインシリーズとさほど変化はないが、G級から超咆哮と超振動を使用してくる。一方でイメージに合いそうな超風圧は使用してこない。まあ風を起こす度に超風圧されたらストレスでホッハだが。 ちなみにアマツの代名詞であるダイソンだが、バリスタが撤去されているためダッシュで逃げるか竜巻発生までに殴って怯ませなければいけない。ただし威力はG級防具5部位で致命傷になるよう設定されているため、より防御力の高い辿異防具や辿異狩護防具を使えばダメージを抑えることができる。 第三形態からは今までのゆったりした動きから打って変わって攻撃が激しくなる。 超咆哮と超振動、2つの属性やられを使ってくるため無対策だと苦戦を強いられる。 一方で根性潰しや一撃必殺技などは使ってこないため、防御力を高めておけばすぐやられるようなこともない。 むしろ厄介なのは広いフィールドを縦横無尽に動き回ったり、ハンターが手出しできない攻撃を連発して狩猟時間が長引きやすい点だろうか。 武器はメインシリーズ同様高い攻撃力とやや物足りない水属性、マイナス会心となっている。ただし斬れ味は悪いどころか最高の空色に達する。ボウガンの弾も昨今の環境に合わせたものになっている。 攻撃力は辿異武器最終強化に並ぶ程なので、会心率さえどうにかすれば活躍が期待できる。 防具の自動発動スキルは水属性攻撃強化【大】。これで火属性攻撃以外の各属性強化が揃い踏みした(*9)。また新スキルの一点突破のSPを全部位に備える。 セルレギオス 自動発動スキル 見切り+5 状態異常:出血やられ 2018年4月デビューのMH4Gのパッケージモンスター。 2019年末にMHFのサービス終了が決まり、それまで新規モンスターの実装はしないと明言されたことで、最後の遷悠種となった。 登場するフィールドはHR帯ではセクメーア砂漠、G級では彩の滝である。 メインシリーズとの外見の違いとして、G級個体のみ怒り時には金色の鱗粉が舞い、体色も赤黒さを帯びたものへと変化する。 HR帯では変化無し。 セルレギオスの代名詞である裂傷状態だが、MHFですでに実装されていた出血やられに置き換わっている。 裂傷状態とは「専用アイテムで治療」「肉系アイテムを食べても回復しない」「しゃがんでも自然治癒が早くならない」という違いがある。 こう見ると裂傷より厄介だが、専用回復アイテム「止血玉」はモドリ玉などと同じく使用時のモーションが地面に叩きつけるものなので、モスジャーキーを食べるより隙が小さい。MHFにモスジャーキーは無いが。 また使用時に周りのハンターの出血やられも治療できるため、どちらが脅威かは微妙なところである。 戦闘面ではおおむねMH4Gを踏襲している。 あまりステップを多用しなくなっており、ターンファイトがし易い調整がされている。 また刃麟が破裂しなくなっているため、出血やられを発症する技が脚を使ったものと後述のカウンターが有効な技に変更されている。 遷悠種セルレギオス最大の特徴として、ゴゴモアのようなカウンターギミックが存在する。 特定の攻撃時に翼を赤く染めながら突撃してくるのだが、この時にハンターの攻撃をヒットさせるとセルレギオスの攻撃判定が消失し、着地と同時に転倒して大ダメージを与えることができる。 セルレギオス武器はマグネットスパイク以外全ての武器種が作れる。 性能は無属性だがG級武器LV50と比較しても高めの攻撃力、長い空色の切れ味ゲージ、会心率50%と優秀。 またMHFでは珍しく切れ味ゲージが匠無しで最大になっているという特徴がある。G級では匠・業物・剣術の複合スキル「剣神」が簡単に発動できるためあまり魅力を感じないが、HR帯なら大きなセールスポイントである。 残念ながらセルレギオス武器の売りであった特殊効果は失われているが、近接武器なら「巧流」スキルで疑似的に再現できる。(*10) GR200になるとより強力な辿異武器が作れるが、それらの素材元である辿異種は非常に手ごわいモンスター達なので、彼らに挑むためにレギオス武器を作るのは選択肢としてアリである。 防具のレギオスシリーズの自動発動効果はなんと会心率を50%上げる「見切り+5」である。MHFでは会心率を上げるスキルが豊富に存在するが、それらは発動条件があるため、無条件の見切りスキルの需要も高い。 また最新のG級防具、辿異防具、装飾品には達人のSPが付与されていないことが多く、それらを使用しながら達人のSPを見切り+5が発動するまで積むことは非常に困難なため、スキル枠を埋めずに見切り+5を発動出来て最新スキルを数多く備えるレギオスシリーズは数多くの防具を差し置いても装備する価値がある。 ただし、より強力な辿異防具を装備したい、他のスキルの関係で見切りに魅力を感じない、雷耐性-10が気になるなどの場合もあるので自分の戦術や相手モンスターにあった装備を選択しよう。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 次はアグナっぽいね -- 名無しさん (2015-12-19 15 48 50) G8で見れたジンオウガ、イビルジョー、ブラキディオスが全員同じ方向を向いてる画像、本当に殴り込みに行くって感じが出てて大好き -- 名無しさん (2015-12-19 15 55 27) 結構輸出してるからクロスにはエスピナスぐらいでるかと思ったのに……何故ヴォルガノスだけ -- 名無しさん (2015-12-19 16 50 45) 兄貴は2ndGで出てたから…あ、糞鳥は出なくていいです -- 名無しさん (2015-12-19 22 05 50) そのうちゴアやシャガルも出そう -- 名無しさん (2015-12-19 22 32 56) 下手すりゃクロス初登場のオストガロアが早くも実装とかしてなw -- 名無しさん (2015-12-19 23 06 54) Fでこそあの馬鹿体力活かせると思うんだがなマジオスさん -- 名無しさん (2015-12-21 00 11 16) ガンキン主任が出張決定。 -- 名無しさん (2016-01-22 15 09 18) 本家のモンスが嫌いとかじゃないけど(一部除く)Fモンス差し置いて最上級難易度クエスト群みたいな扱いされてるのが正直イヤだなぁ -- 名無しさん (2016-01-22 15 18 14) 遂には遷悠武器種まで登場かww -- 名無しさん (2016-02-18 08 06 10) F的には色々なすきるが -- 名無しさん (2016-02-19 00 32 34) ミス 色々なスキルが刺さり易いチャックスも良さげだが、流石にまだ早いか -- 名無しさん (2016-02-19 00 33 30) 極み吼えるジンオウガは出し得電光石火連発さえなければまだ楽しいんだけどなぁ。あと派生技多すぎる格ゲーマーかよ -- 名無しさん (2016-03-19 11 07 22) 次はナルガクルガが遂に登場らしい -- 名無しさん (2016-04-14 23 52 11) よりによってみんなストーリーズの顔ぶれ。辻Pの(あるいは辻Pに)圧力でもかかっているのか? -- 名無しさん (2016-09-10 18 57 40) ナンバリングがストーリーズでいったん休憩してる間にFにリソース割いてるのかね -- 名無しさん (2016-10-21 22 44 51) 水属性枠はハプルボッカにでもならんかな。 -- 名無しさん (2017-06-10 04 20 01) イビルジョー2頭のクエで相当反感買ったんだろうなぁ、センユウの報酬問題は。俺も当時やってたけど酷かった。確定じゃないし連戦しているとどんどん報酬が減って手に入らなくなるしな。 -- 名無しさん (2017-11-26 19 39 12) 名前 コメント